研究者
J-GLOBAL ID:200901067751606414   更新日: 2022年08月17日

服部 一秀

ハットリ カズヒデ | Kazuhide Hattori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (3件): 授業 ,  カリキュラム ,  社会科
論文 (43件):
  • 服部一秀, 神戸博貴, 菊島咲. 「社会科開始学年におけるヒストリー学習・メタヒストリー学習の構成-小3『市の様子の移り変わり』をいかして-」. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践学研究』27. 2022. 115-132
  • 社会に開かれた歴史教育はどうありうるかー歴史政策問題学習に基づく社会形成教育ー. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践学研究』26. 2021. 26
  • 小学校中学年社会科におけるメタ・ヒストリー学習の方略. 『社会科教育研究』. 2020. 140
  • 佐藤貴史, 服部一秀. 小学校社会科におけるメタ・ヒストリー学習ー「県民の日」の授業ー. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践学研究』25(https://yamanashi.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=463&pn=1&count=20&order=7&lang=japanese&page_id=30&block_id=67). 2020. 25. 239-256
  • 服部一秀, 関戸宏樹. 歴史教育における博物館展示の新たな活用ーメタ・パブリックヒストリー学習ー. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター『教育実践学研究』25(https://yamanashi.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=463&pn=1&count=20&order=7&lang=japanese&page_id=30&block_id=67). 2020. 25. 37-51
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MISC (21件):
  • 高等学校地理歴史科における学習指導と学習評価の展望. 『中等教育資料』. 2021. 1027. 10-11
  • 目的の熟考に基づく様々な可能性の追求. 2018-2019年度山梨県NIE実践報告書. 2020
  • 「民主主義社会形成に開かれた批判的な政治的判断の形成」(全国社会科教育学会会員リレー連載「社会科は社会とどのように関わるか-社会に開かれた社会科とは」第1回). 『教育科学社会科教育』720、2019年4月号、明治図書. 2019
  • 今、社会科が熱い!研究会実践レポート 全国社会科教育学会(第67回全国研究大会). 『教育科学社会科教育』719、2019年3月号、明治図書. 2019
  • 社会問題学習としての社会科. 『教育科学社会科教育』714、2018年10月号、明治図書. 2018
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書籍 (32件):
  • (共著)『経済的見方・考え方を働かせた心温かいエージェンシーの育成をはかる経済教育内容開発』(研究代表者猪瀬武則 令和2~4年度科学研究費補助金 基盤研究B 研究成果中間報告書)
    2022
  • (共著)『レリバンスの視点からの歴史教育改革論-日・米・英・独の事例研究-』(二井正浩編)
    風間書房 2022
  • (共著)『18歳選挙権時代の政策決定能力を育成するAL志向の経済教育プログラム開発』(研究代表者猪瀬武則 平成29~令和1年度科学研究費補助金 基盤B 研究成果報告書)
    2020
  • (共著)『教科とその本質 各教科は何を目指し、どのように構成するのか』
    教育出版 2020
  • (共著)『高校社会「歴史総合」の授業を創る』(原田智仁編)
    明治図書 2019
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 小学校社会科におけるメタ・ヒストリー学習の重点課題-中高学年を通しての段階的展開-(神戸博貴・佐藤貴史・菊島咲と共同発表)
    (社会系教科教育学会第33回研究発表大会 2022)
  • 歴史授業における判断形成
    (令和3年度山梨県小中学校社会科教育研究会総会 2021)
  • 社会科開始学年におけるヒストリー学習・メタヒストリー学習の構成ー小3「市の様子の移り変わり」をいかしてー(神戸博貴・小笠原咲と共同発表)
    (社会系教科教育学会第32回研究発表大会 2021)
  • 目的の熟考に基づく様々な可能性の追求
    (2018-2019年度山梨県NIE実践報告書 2020)
  • 社会に開かれた歴史教育はどうありうるかードイツでの歴史授業観察からー
    (社会系教科教育学会第31回研究発表大会 2020)
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学位 (3件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 教育学修士 (広島大学)
  • 教育学士 (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2012/04/01 - 山梨大学 教授
  • 2007/04/01 - 2012/03/31 山梨大学 准教授(2007年4月より助教授から職名変更)
  • 1994/04/01 - 2007/03/31 山梨大学 助教授
委員歴 (34件):
  • 2018/06/16 - 2024/06/15 山梨県NIE推進協議会 委員長(2018・2019年度~2022・2023年度)
  • 2022/04 - 2024/03 日本社会科教育学会 評議員(2022・2023年度)
  • 2000/04 - 2024/03 社会系教科教育学会 理事(平成12・13年度~令和4・5年度)
  • 2019/05/16 - 2023/03/31 (山梨県)「ふるさと山梨」郷土学習推進会議 委員長(平成23~令和4年度)、副委員長(平成20~22年度)
  • 2017/05 - 2023/03 (甲府市)新しい時代を担う人づくり基金運営委員会 委員長(平成29・30年度~令和3・4年度)
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受賞 (2件):
  • 2015/03 - 山梨大学 平成26年度優秀教員奨励制度に係る表彰
  • 2010/04 - 山梨大学 平成22年度優秀教員奨励制度に係る表彰
所属学会 (8件):
日本地理教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本公民教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  全国社会科教育学会
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