研究者
J-GLOBAL ID:200901067785651605
更新日: 2022年09月21日
橋村 修
ハシムラ オサム | Osamu Hashimura
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所属機関・部署:
東京学芸大学 教育学部 人文科学講座
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件):
駄菓子
, 漁場
, フードスケープ
, シイラ
, 漁業史
競争的資金等の研究課題 (5件):
地図とマイノリティ
離島の生活史
漁場利用の歴史と比較研究
回遊魚シイラ利用
生態民俗論
MISC (37件):
橋村修. 近世末期の海辺の利用-名所図会から-. 歴史地理学. 2019. 61. 1. pp.107-116
橋村修. 近世末期における薩摩藩の御手網と内之浦の定置網. 東京学芸大学紀要. 2. 人文社会科学系. 2019. 70. 131-143
近世末期「旧薩藩沿海漁場図」の構図と記載事項. 歴史と民俗. 2017. 33号. 75頁-103頁
近世の漂流記に見る魚と漂流者. ビオストーリー. 2016. 26. 70-71
シイラと人との関わり方にみる地域性. 地理. 2016. 735
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書籍 (42件):
「歴史上の魚に焦点を当ててみよう」『食と農のフィールドワーク入門』
昭和堂 2019
「刺身と塩干物-旬の魚と魚食の広がり」『日本の食文化 4 魚と肉』
吉川弘文館 2019
「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトのみた日本各地の海辺の営み」『アジア遊学 外国人の発見した日本』
勉誠出版 2018
「景観写真で読み解くモンスーンアジアの水辺」『景観写真で読み解く地理』
古今書院 2018
『菅江真澄が見た日本』
三弥井書店 2018
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講演・口頭発表等 (49件):
干満差に関わる神話・昔話
(神話・儀礼・教育 2018年 日韓共同学術会議 2018)
近世以降の海辺の多様な利用-「遊漁」「海の名所」をめぐる歴史展開-
(第61回歴史地理学会大会 2018)
景観写真で読み解くアジアの海辺・水辺
(日本地理学会 春季学術大会 2018)
「害魚」も元は「食用魚」-国境をこえる魚の移植、人に翻弄された魚-
(日韓における多文化共生社会とマイノリティ 2018)
五島の定置網の歴史
(シンポジウム 定置網の歴史と文化 2017)
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学位 (1件):
博士(歴史学)
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