研究者
J-GLOBAL ID:200901067903945031   更新日: 2024年11月10日

判治 剛

ハンジ タケシ | Hanji Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://skyarch2.wixsite.com/nagoya-uhttp://skyarch2.wixsite.com/nagoya-u/home
研究分野 (2件): その他 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (6件): 画像計測 ,  維持管理 ,  溶接 ,  破壊 ,  疲労 ,  鋼構造
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2024 - 2029 ACFM法による塗膜下にある疲労き裂の簡易可視化技術の開発
  • 2023 - 2026 ノッチ応力に着目したすみ肉溶接継手ルートき裂に対する疲労寿命推定法の確立
  • 2024 - 2025 (2024)ストップホールの高疲労耐久化に関する研究
  • 2024 - 2025 鋼橋の耐荷性能に関する研究
  • 2024 - 2025 ストップホールの高疲労耐久化に関する研究
全件表示
論文 (224件):
  • 清川昇悟, 舘石和雄, 判治剛, 趙茂伶, 川上峻幸. 高力ボルトにより当て板添接されたストップホールの組合せ応力作用下での応力集中低減効果. 鋼構造論文集. 2024. 31. 123. 57-68
  • ドアン ティーフィン, 栗原康行, 兵藤義浩, 﨑本隆洋, 判治剛, 田川哲哉. 疲労き裂進展抵抗を高めた鋼材の活用による橋梁鋼床版のデッキ貫通き裂の疲労寿命改善の検討. 鋼構造論文集. 2024. 31. 123. 13-22
  • Jan Schubnell, Takeshi Hanji, Kazuo Tateishi, Stefanos Gkatzogiannis, Thomas Ummenhofer, Majid Farajian. Quantifying the intensity of high frequency mechanical impact treatment. Welding in the World. 2024. ??. ?. ????-????
  • Takeshi Hanji, Eiichi Sasaki. 2024 Report of work in progress (WIP) on fatigue strength of welded joints in Japan. The 77th Annual Assembly of International Institute of Welding. 2024. XIII-3088-2024
  • Yuichiro Niwa, Kazuo Tateishi, Takeshi Hanji, Masaru Shimizu. Extending fatigue life of weld roots in fillet-welded cover plates by installing tap bolt joints. The 77th Annual Assembly of International Institute of Welding. 2024. XIII-3084-2024
もっと見る
書籍 (11件):
  • JSSCテクニカルレポートNo.131 鋼橋の疲労耐久性向上と維持管理技術
    日本鋼構造協会 2023
  • JSSCテクニカルレポートNo.120 鋼橋の強靭化・長寿命化に向けた疲労対策技術資料
    日本鋼構造協会 2020
  • 鋼道路橋疲労設計便覧
    日本道路協会 2020
  • JSSCテクニカルレポートNo.115 鋼橋の疲労対策のための技術資料
    日本鋼構造協会 2018
  • 道路橋示方書(II鋼橋・鋼部材編)・同解説
    日本道路協会 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (269件):
  • 高周波誘導加熱によるルートき裂の疲労強度向上効果の検討
    (第79回土木学会年次学術講演会)
  • 面外曲げを受ける溶接継手のルートき裂に対する疲労強度評価
    (第79回土木学会年次学術講演会)
  • HFMI処理により導入された圧縮残留応力の持続性に関する基礎的研究
    (第79回土木学会年次学術講演会)
  • 疲労耐久性を高めた鋼材の活用による橋梁鋼床版のデッキ貫通寿命延長メカニズムの考察
    (第79回土木学会年次学術講演会)
  • 耐疲労鋼を用いた面外ガセット継手の疲労寿命予測の試み
    (第79回土木学会年次学術講演会)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 名古屋大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 2001 - 2003 名古屋大学 環境学研究科 都市環境学専攻
  • 2001 - 2003 名古屋大学 都市環境学専攻
  • 1997 - 2001 名古屋大学 工学部 社会環境工学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (名古屋大学)
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2010/09 - 2010/09 名古屋大学 准教授
  • 2009/03 - 2010/08 東京工業大学 研究員
  • 2007/04 - 2009/02 名古屋大学 研究員
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2006/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
全件表示
委員歴 (85件):
  • 2024/10 - 現在 日本溶接協会 第39期学識会員
  • 2024/07 - 現在 国際溶接学会:第13委員会 WG5 主査
  • 2024/07 - 現在 日本溶接会議:第13委員会 委員 兼 IIW delegate
  • 2024/06 - 現在 土木学会:田中賞選考委員会 幹事長
  • 2024/04 - 現在 首都高速道路技術センター:保全技術に関する検討部会「鋼構造部会」 委員
全件表示
受賞 (19件):
  • 2023/06 - 土木学会 構造工学論文集Vol.69A論文賞 Numerical investigation of fatigue crack propagation behavior in trough-girder bridges
  • 2022/06 - 土木学会 令和3年度土木学会田中賞(論文部門) 鋼床版Uリブ・デッキプレート溶接部のルートき裂に対する疲労評価
  • 2022/04 - 土木学会 構造工学論文集Vol.68A優秀査読者賞
  • 2020/05 - 土木学会 構造工学論文集Vol.66A論文賞 未溶着部を含む十字溶接継手の低サイクル疲労評価
  • 2019/11 - 日本鋼構造協会 2019年度日本鋼構造協会論文賞 鋼管集成橋脚に設けられたせん断パネルダンパー溶接部の低サイクル疲労評価手法
全件表示
所属学会 (5件):
IABSE ,  日本材料学会 ,  溶接学会 ,  日本鋼構造協会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る