研究者
J-GLOBAL ID:200901067928863781   更新日: 2024年10月09日

井上 典之

イノウエ ノリユキ | Inoue Noriyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (1件): 憲法、スポーツ法、EU法
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2022 Kobe Programme for a Refined Network in EU Studies
  • 2018 - 2022 EUの危機への法的対応に関する複合的研究
  • 2015 - 2018 スポーツ組織の持続的発展を支える法的基盤についての複眼的考察
  • 2012 - 2015 プロ・スポーツ団体の多様性と各団体構成員の権利関係についての重層的考察
  • 2010 - 2012 プロ・スポーツ組織の現状とそのあり方に関する法的規律についての複合的考察
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論文 (100件):
  • 井上典之. 基本権の制約を正当化する法理 -違憲審査基準論か構造化された比例原則か. 高橋和之・長谷部恭男(編)芦部憲法学ー軌跡と今日的課題. 2024. 109-128
  • 井上典之. EUにおける多層的憲法アイデンティティーEUの揺らぎをもたらした法的背景. 井上典之(編)『EUの現在地;揺らぐ法秩序の動態』. 2024. 5-27
  • 井上典之. Constitutional identity and constitutional patriotism in Japan: Opinion for constitutional amendment and maintenance of constitutionalism in Japan. 2024. 9-26
  • 井上典之. 人権理念の歴史的展開と国際人権. 国際人権法の歴史:新国際人権法講座. 2023. 1. 3-24
  • Noriyuki INOUE. Constitutionalism and Parliamentary Democracy in Japan; Normative Sense of Restriction on Governmental Power by the Constitution as a Supreme Law. Kobe University law Review. 2022. 54. 1-14
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MISC (55件):
  • 井上典之. ドイツ憲法学からの示唆. 法学館憲法研究所HP. 2023
  • 井上典之. スポーツ仲裁と独立かつ公平な裁判所の公開審理を受ける権利-ムトゥ/ペヒシュタイン判決-. 人権判例報. 2022. 4. 40-50
  • 井上典之. 学問・研究の自由と科学者コミュニティーについて. 法律時報. 2022. 94. 2. 82-86
  • 井上典之. 司法協力とEU法の拘束力. よくわかるEU政治. 2020. 38-39
  • Noriyuki INOUE. Remarks; The Rule of Law, Democracy and Constitutionalism: Dialogue between Japan and Europe. Kobe University Law Review. 2020. 52. 77-77
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書籍 (26件):
  • EUの現在地;揺らぐ法秩序の動態
    信山社 2024 ISBN:9784797218558
  • The Rule of Law, Democracy and Constitutionalism: Dialogue between Japan and Poland
    WYDAWNICTWO NAUKOWE UNIWERSYTETU MIKOŁAJA KOPERNIKA 2024 ISBN:9788323153191
  • ドイツ基本法-歴史と内容-
    信山社 2023 ISBN:9784797234374
  • 憲法の時間 (第2版)
    有斐閣 2022 ISBN:9784641228313
  • スポーツを法的に考えるII-ヨーロッパ・サッカーとEU法-
    信山社 2021 ISBN:9784797281071
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講演・口頭発表等 (15件):
  • Constitutional Identity and Constitutional Patriotism in Japan; Opinion for Constitutional Amendment and Maintenance of Constitutionalism in Japan
    (日本・ポーランド法セミナー・コペルニクス大学(トルン・ポーランド) 2022)
  • Der Oberste Gerichtshof in Japan als ein einsames Organ in Hinsicht auf die Rechtsvergleichung
    (Deutsch-Japanisches Verfassungsgespräch 2022 2022)
  • 将来の中学校社会科科目の重要なポイントとは-日本国憲法・ヨーロッパ法の視点から-
    (東大阪市中学校社会科教育研究会主催・研修会 2022)
  • 憲法改正の論点:憲法保障と憲法変動
    (日本生活協同組合連合会・憲法学習会 2020)
  • 欧州連合(EU)の現在と未来: 英国のEU離脱や難民問題がもたらす欧州統合の危機
    (令和2年度 尼崎市武庫市民大学 2020)
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学歴 (1件):
  • - 1988 大阪大学 大学院法学研究科博士課程後期課程公法学専攻単位修得退学
学位 (2件):
  • 法学修士 (大阪大学)
  • 博士(法学) (大阪大学)
委員歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 日本公法学会 監事
  • 2010/04 - 2022/03 日本公法学会 理事
  • 2015/04 - 2018/03 国際人権法学会 理事
  • 2017/04 - 日本EU学会 理事
所属学会 (3件):
日本EU学会 ,  国際人権法学会 ,  日本公法学会
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