研究者
J-GLOBAL ID:200901067955848298
更新日: 2024年12月09日
吉本 直弘
ヨシモト ナオヒロ | Yoshimoto Naohiro
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所属機関・部署:
大阪教育大学 理数情報教育系
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~yoshimo/
研究分野 (3件):
教科教育学、初等中等教育学
, 科学教育
, 大気水圏科学
研究キーワード (6件):
地学教育
, 気候変動教育
, 防災教育
, 理科教育
, 科学教育
, 気象学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2022 - 2025 感情・理性視点からの児童生徒住民の主体的早期避難啓発・教育プログラムの開発と評価
2020 - 2024 地球温暖化の科学的理解を図る気候変動教育カリキュラムの開発
2020 - 2023 理科を専攻しない学生の文脈を重視した、小学校教員養成のための理科教科書の開発
2020 - 2023 ジオシステムの視点を導入した自然災害に関する科学教育の開発
2015 - 2018 eラーニングによる教員研修を融合した理解深化を図る気象デジタル教材の開発
2012 - 2015 小学校理科気象分野の「実感を伴う理解」を図る体験型教員研修プログラムの構築
2004 - 2006 都市が形成する気象を考慮した都市型集中豪雨の予測に関する研究
2000 - 2002 降雪過程がメソスケール降雪雲群の運動学に与える影響に関する研究
1998 - 2001 大阪周辺域における強風・落雷・豪雨の短時間高精度測定と予測システムの構築
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論文 (36件):
川村 教一, 吉本 直弘, 岡田 大爾. 小・中学校理科における洪水氾濫に関する学習の課題. 地域資源マネジメント研究 = Journal of Regional Resource Management. 2023. 6. 1-14
瀧本 家康, 川村 教一, 田口 瑞穂, 吉本 直弘. WEB気象マップを活用した中学生向け探究教材-大雨をもたらす水蒸気の起源と輸送に着目して-. 理科教育学研究. 2023. 63. 3. 573-587
吉本 直弘, 巻川 大和. 冬季における日本の天気の特徴と気団に関する学習の考察-資料の活用に着目して-. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学. 2023. 71. 339-348
奥山 翔, 吉本直弘. 中学校理科における雨量観測の実施を検討するための基礎資料の作成. 防災教育学研究. 2022. 3. 1. 47-53
川村教一, 小長谷 誠, 吉本直弘, 崎山正人, 藤岡達也, 岡田大爾. 防災学習の視点を取り入れたジオツアーの成果と課題 -福知山城下町における自然と歴史景観の活用-. 防災教育学研究. 2022. 3. 1. 75-85
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MISC (15件):
安積典子, 川上雅弘, 萩原憲二, 秋吉博之, 種田将嗣, 吉本直弘, 深澤優子. 小学校教員養成課程における教科専門理科授業の課題 科学の専門家(教員)と非専門家(学生)という視点から. 日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM). 2023. 47th
安積典子, 川上雅弘, 山内保典, 仲矢史雄, 萩原憲二, 秋吉博之, 生田享介, 岡崎純子, 種田将嗣, 辻岡強, et al. 課題探究型の教員研修における小学校若手教員の学び-受講者はどこで間違えるのか?. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2020. 44th
安積典子, 川上雅弘, 山内保典, 仲矢史雄, 萩原憲二, 秋吉博之, 片桐昌直, 片桐昌直, 井奥加奈, 生田享介, et al. 課題探究型の教員研修における小学校若手教員の学び-ポスター発表,相互評価,アンケート回答の結果から. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2019. 43rd
新井健一郎, 川島正行, 藤吉康志, 小西啓之, 吉本直弘, 石原正仁. バイスタティックドップラーレーダによる水平風リアルタイム算出精度の検証 -2000年7月4日の事例-. 「大阪周辺域における強風・落雷・豪雨の短時間高精度測定と予測システムの構築」文部省科学研究費補助金研究成果報告書. 2001. 186-191
新井健一郎, 藤吉康志, 吉本直弘, 小西啓之, 石原正仁. 大阪平野での降水システムの3次元構造とダウンバーストの発生機構 -1998年8月7日,2000年7月4日-. 「大阪周辺域における強風・落雷・豪雨の短時間高精度測定と予測システムの構築」文部省科学研究費補助金研究成果報告書. 2001. 104-115
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書籍 (2件):
小学校で理科を教えるための理科ミニマム -小学校教員を目指す学生と理科の苦手な現職教員のために-
愛知教育大学出版会 2018 ISBN:9784903389813
天と地の理をさぐる地球学と宇宙学
プレアデス出版 2009 ISBN:9784903814278
講演・口頭発表等 (83件):
教員養成課程理科専攻学生の熱と温度に関する知識・理解の実態調査
(日本理科教育学会第73回全国大会 2023)
密度により金属を区別する実験の授業実践の考察
(日本理科教育学会第73回全国大会 2023)
気候変動時代に求められる小学校理科の気象に関する学習とは何か
(日本地学教育学会第77回全国大会 2023)
中学校の総合的な学習の時間における気候変動問題の自分ごと化を図る単元の開発
(日本理科教育学会中国支部大会 2022)
台風の動きと天気の変化についての児童の記述に関する事例研究 ー小学校理科第5学年「天気の変化」ー
(日本理科教育学会近畿支部大会 2022)
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学歴 (2件):
1993 - 1997 名古屋大学 大学院理学研究科 博士後期課程 大気水圏科学専攻
1991 - 1993 名古屋大学 大学院理学研究科 博士前期課程 大気水圏科学専攻
学位 (1件):
博士(地球環境科学) (北海道大学)
経歴 (5件):
2020 - 現在 大阪教育大学理数情報教育系 教授
2007 - 2020 大阪教育大学教育学部 准教授
2005/10 - 2007/03 大阪教育大学教育学部 助教授
2002/04 - 2005/09 大阪教育大学教育学部 講師
1997/04 - 2002/03 大阪教育大学教育学部 助手
委員歴 (10件):
2022/07 - 現在 日本地学教育学会 常務委員会委員長
2022/07 - 現在 日本地学教育学会 評議員
2016/07 - 現在 日本地学教育学会 常務委員会委員
2020/10 - 2022/11 日本地学教育学会 地学教育特集号編集委員会委員長
2022/07 - 2022/08 日本地学教育学会 学会賞審査委員会委員長
2018/07 - 2020/06 日本地学教育学会 編集委員会委員長
2018/07 - 2020/06 日本地学教育学会 地学教育編集委員会委員長
2019/08 - 文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に係る評価者
2016/07 - 2018/06 日本地学教育学会 編集委員会副委員長
2013/10 - 2016/06 日本地学教育学会 編集委員会委員
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受賞 (1件):
2018/08 - 日本地学教育学会 2018年度日本地学教育学会優秀論文賞 雨滴の大きさの違いを捉える雨音の簡易観察装置の開発
所属学会 (5件):
日本気象学会
, 日本地学教育学会
, 日本理科教育学会
, 日本科学教育学会
, 防災教育学会
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