研究者
J-GLOBAL ID:200901068011200526   更新日: 2024年02月01日

森本 幸子

モリモト サチコ | Sachiko Morimoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (3件): SNS上における攻撃行動 ,  認知行動療法 ,  被害観念
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 SNS上での攻撃行動の生起に関する要因の検討
  • 2017 - 2020 ネット上における攻撃行動の促進要因と抑制要因の検討
  • 2013 - 2017 認知行動療法の疾患別ワークショップの効果研究と心理士への普及
  • 2012 - 2015 被害観念と社交不安との弁別要因の検討
  • 2009 - 2012 認知行動療法の臨床ワークショップ普及のための効果研究
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論文 (20件):
  • 皆川 美雪, 森本 幸子, 神田 あづさ, 茂木 千明, 佐々木 美恵, 遠藤 寛子. 守秘義務教育の現状と課題(2)教師とスクールカウンセラーを対象として. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2016. 11. 41-47
  • 森本 幸子. <論文>日本語版 State Social Paranoia Scale の作成と信頼性および妥当性の検討. 仙台白百合女子大学紀要. 2015. 19. 0. 85-90
  • 森本 幸子, 皆川 美雪, 茂木 千明. 学校現場における連携プロセスや情報の守秘についての一考察 : 教員と臨床心理士の比較. 教育相談研究 = Bulletin of counseling and school psychology. 2015. 52. 1-10
  • 茂木 千明, 神田 あづさ, 森本 幸子. 守秘義務教育の現状と課題(1)保育園実習を終えた本学学生と現場の保育士および幼稚園教諭を対象として. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2012. 8. 23-32
  • 森本 幸子, 神田 あづさ, 茂木 千明. 学生相談における守秘義務について : さまざまな現場における守秘義務との比較とその課題. 人間の発達 : 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要. 2011. 7. 67-69
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MISC (7件):
  • 森本幸子, 伊藤知之, 川村有紀, 菅原里江, 坂本真士. アンチスティグマ活動-当事者の声を発信する意義-. 予防精神医学. 2016. 1. 1. 92-101
  • 森本 幸子. 神様はそばにいらっしゃる. カトリック研究所講話集. 2016. 7. 60-66
  • 丹野 義彦, 森本 幸子. 読む 海外文献紹介(6)Edited by Birchwood M & Tarrier N"Innovations in Psychological Management of Schizophrenia". 臨床心理学. 2001. 1. 6. 841-843
  • 森本 幸子, 丹野 義彦. S4-2 被害観念の多次元的評価とタイプ分け(口頭発表4 性格と臨床・文化). 日本性格心理学会発表論文集. 2001. 10. 0. 64-65
  • 丹野 義彦, 森本 幸子, 毛利 伊吹. 青年期の被害妄想と対人恐怖の発生の予測と予防の研究. 研究助成論文集. 2000. 36. 103-110
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書籍 (8件):
  • こころを科学する臨床心理学
    ムイスリ出版 2019
  • こころを科学する心理学入門
    ムイスリ出版 2019
  • 事例でわかる心理学のうまい活かし方 : 基礎心理学の臨床的ふだん使い
    金剛出版 2011 ISBN:9784772412124
  • 認知行動療法における事例定式化と治療デザインの作成 : 問題解決アプローチ
    星和書店 2008 ISBN:9784791106868
  • スキーマ療法 : パーソナリティの問題に対する統合的認知行動療法アプローチ
    金剛出版 2008 ISBN:9784772410465
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学位 (1件):
  • 学術博士 (東京大学)
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