研究者
J-GLOBAL ID:200901068011981994   更新日: 2024年09月20日

加部 義夫

カベ ヨシオ | Kabe Yoshio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www17.plala.or.jp/kabeSi/home.html
研究分野 (5件): 基礎物理化学 ,  生物有機化学 ,  生物有機化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (8件): コンピューター ,  フラーレン ,  有機ケイ素 ,  シリコ-ン ,  Computer ,  Origanosilicon ,  Silicone ,  フラーレン
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2014 - 2018 高度に秩序化された無機ナノ構造体と精密構造有機高分子との融合による高機能性材料の創製
  • 2011 - 2013 ポリシラノールを用いた新規な多孔性材料の研究
  • 2010 - 2012 有機ケイ素超分子化合物の設計・合成・構造解析
  • 2005 - 2007 種々の反応材の自在固定化とこれを利用した新規重合および反応の開発
  • 2005 - 2007 高度機能を持つ分子・生物ホトニクスの基盤技術開発
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論文 (106件):
  • 加部 義夫. 反応のタイプと発見のエピソードで学ぶ有機金属化学(12). 神奈川大学理学誌. 2024. 35. 64-75
  • 加部 義夫. 反応のタイプと発見のエピソードで学ぶ有機金属化学(11). 神奈川大学理学誌. 2023. 34. 71-83
  • 加部 義夫. 反応のタイプと発見のエピソードで学ぶ有機金属化学(10). 神奈川大学理学誌. 2022. 33. 115-124
  • 加部 義夫. 反応のタイプと発見のエピソードで学ぶ有機金属化学(9). 神奈川大学理学誌. 2021. 32. 97-105
  • 加部 義夫. 反応のタイプと発見のエピソードで学ぶ有機金属化学(8). 神奈川大学理学誌. 2021. 32. 87-96
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MISC (1件):
  • W ANDO, T OHTAKI, T SUZUKI, Y KABE. THE 1ST STABLE ENETHIOLIZABLE THIOALDEHYDE VIA A ZIRCONOCENE ETA-2-THIOACYL COMPLEX. JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 1991. 113. 20. 7782-7784
特許 (1件):
  • ポリヘドラルシルセスキオサンの製造方法
書籍 (16件):
  • 現代ケイ素化学 第I部第4章 <SUP>29</SUP>Si NMR スペクトル
    東京化学同人 2013
  • 神奈川大学入門テキストシリーズ 化学の魅力 大学で何を学ぶか 4章現代社会を支えるケイ素ー半導体からシリコーンまでー
    お茶の水書房 2010
  • Highly reactive small-ring monosilacycles and medium-ring oligosilacycles in "The Chemistry of Organic Silicon Compounds (PATAI series)" eds by Z,Rappoport,Y. Apeloig
    John-Wiely and Sons Ltd. 1998
  • Highly reactive small-ring monosilacycles and medium-ring oligosilacycles
    John-Wiely and Sons Ltd. 1998
  • Synthetic and Reactivity of Small Cyclic Silicon comounds
    Gordon and Breach Publishers, Basel 1995
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講演・口頭発表等 (98件):
  • Monitoring Ru-catalyzed inter- and intramolecular enyne metathesis between silaalkene and silaalkyne by the NMR
    (The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem) 2021)
  • Synthesis of Silicon Based Supramolecular Compound Using Hexacoordinated Silane Catecholate
    (The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem) 2021)
  • Ruカルベン触媒ケイ素置換エンーインメタセシス反応のNMR追跡
    (第25回ケイ素化学協会シンポジウム 2021)
  • 六配位シランカテコレートを用いた超分子化合物の合成
    (第24回ケイ素化学協会シンポジウム 2020)
  • 六配位シランカテコレートを用いたケイ素系超分子化合物の合成
    (日本化学会第100回春季年会 2020)
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学歴 (4件):
  • 1983 - 1983 筑波大学 化学系
  • 1978 - 1983 筑波大学大学大学院 博士課程化学研究科
  • 1976 - 1978 群馬大学 工学部 合成化学科
  • 1971 - 1976 国立小山工業高等専門学校 工業化学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (筑波大学大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2001/02 - 2004/03 筑波大学 化学系 助教授・准教授
  • 1991/11 - 2001/01 筑波大学 化学系 専任講師
  • 1989/07 - 1991/10 筑波大学 化学系 助手
  • 1986/04 - 1986/06 花王株式会社基礎科学研究所 研究員・ポスドク
  • 1984/04 - 1986/03 マサチューセッツ工科大学 研究員・ポスドク
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委員歴 (3件):
  • 1997/04 - 1998/03 日本化学会 「化学と教育」編集委員
  • 1992/04 - 1998/03 ケイ素系高分子材料研究開発総合調査研究(旧(財)高分子素材センター、現(財)化学技術戦略推進機構) 委員
  • 1996/04 - 1997/04 ケイ素化学協会 常任理事
受賞 (1件):
  • 2024/04 - 日本化学会 2023年度化学普及及活動功労者表彰 神奈川県における化学教育の普及活動に対する長年の貢献
所属学会 (4件):
日本コンピュータ化学会 ,  フラーレン・ナノチューブ学会 ,  ケイ素化学協会 ,  日本化学会
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