研究者
J-GLOBAL ID:200901068109068189
更新日: 2022年08月31日
原 樹
ハラ タツル | Hara Tatsuru
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所属機関・部署:
久留米大学 医学部 医学科 感染医学講座真核微生物学部門
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/para/index.html
研究分野 (3件):
寄生虫学
, 細胞生物学
, 機能生物化学
研究キーワード (6件):
寄生虫学
, 原虫学
, 感染症
, Parasitology
, Protozoolgy
, Infectious Dideases
競争的資金等の研究課題 (5件):
1996 - 2005 Study of pathogenic free-living amoeba
新規抗トリパノソーマ化合物の検索
病原性自由生活アメーバに関する研究
ブルーストリパノソーマのバイオシグナルに関する研究
Study of Trypanosoma brucei biosignal
論文 (31件):
原 樹, 渡邊 浩. 診断の1年後に駆虫し2隻の虫体排出が認められた日本海裂頭条虫症の1例. Clinical Parasitology. 2014. 25. 1. 83-85
原 樹, 升永憲治, 今村宜寛, 石上盛敏, 狩野繁之, 渡邊 浩. 熱帯熱マラリア治癒4ヶ月後に卵形マラリアを発症した1例. 日本臨床寄生虫学会誌. 2013. 24. 1. 78-80
Hideki Kato, Shigehisa Mitake, Hiroyuki Yuasa, Shigemasa Hayashi, Tatsuru Hara, Noriyuki Matsukawa. Successful Treatment of Granulomatous Amoebic Encephalitis with Combination Antimicrobial Therapy. INTERNAL MEDICINE. 2013. 52. 17. 1977-1981
原 樹, 米田 豊, 高尾善則, 野崎良一, 眞方紳一郎, 山田一隆. 内視鏡検査にて見いだされた美麗食道虫の人体感染例. Clinical Parasitology. 2009. 20. 1. 58-60
T Hara, T Fukuma. Diagnosis of the primary amoebic meningoencephalitis due to Naegleria fowleri. PARASITOLOGY INTERNATIONAL. 2005. 54. 4. 219-221
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書籍 (1件):
別冊日本臨床 神経症候群(第2版) I
日本臨床社 2013
Works (8件):
Study of the pathogenic free-living amoeba, Naegleria fowleri
2001 -
Practical use of new anti-trypanocidal drng, ascofuranone
2000 -
Molecular Biological Study of the Trypanosomes
1996 -
Study of Schistosoma japonicum
1996 -
温泉、公衆浴場、その他の温水環境におけるアメーバ性髄膜脳炎の病原体 Naegleria fowleri の疫学と病原性発現に関する研究
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学歴 (5件):
- 1991 鹿児島大学
- 1985 佐賀大学
佐賀大学農学部農芸化学科
鹿児島大学 連合農学 生物資源利用科学
佐賀大学 農学 農芸化学
学位 (2件):
農学修士 (佐賀大学)
農学博士 (鹿児島大学)
所属学会 (4件):
日本臨床寄生虫学会
, 日独原虫病協会
, 日本寄生虫学会
, 日本生化学会
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