研究者
J-GLOBAL ID:200901068191095768   更新日: 2024年12月18日

山田 誠二

ヤマダ セイジ | YAMADA Seiji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ymd.nii.ac.jp/lab/seiji
研究分野 (5件): 知能情報学 ,  知能情報学 ,  知能情報学 ,  知能情報学 ,  知能情報学
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2024 利害対立を解消する他者心的状態推定のための感情情報処理
  • 2019 - 2020 認知的インタラクションデザイン学:意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用
  • 2015 - 2019 動向情報エコシステム実現のための情報アクセス・活用支援
  • 2015 - 2019 人間関係の円滑化を目指した社会情動信号エフェクターの開発と心理学的評価
  • 2014 - 2019 認知的インタラクションデザイン学:意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用
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論文 (527件):
  • Takanori Komatsu, Chenxi Xie, Seiji Yamada. Waiting Time Perceptions for Faster Count-downs/ups Are More Sensitive Than Slower Ones: Experimental Investigation and Its Application. Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems. 2024
  • 田中 雅人, 原 武史, 井上 裕太, 山田 誠二, 松迫 正樹, 小野 哲雄, 寺田 和憲. 適応的信頼較正理論を用いた人間-AI協調胸部X線画像読影評価システムの検討. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2024. 80回. 189-189
  • 田中 雅人, 原 武史, 井上 裕太, 山田 誠二, 松迫 正樹, 小野 哲雄, 寺田 和憲. 適応的信頼較正理論を用いた人間-AI協調胸部X線画像読影評価システムの検討. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2024. 80回. 293-294
  • Nungduk Yun, Seiji Yamada. Investigation of Factors that Influence Human Presence and Robot Anthropomorphism in Telepresence Robot. IEEE Access. 2024
  • 前東 晃礼, 福地 庸介, 山田 誠二. 視覚的課題におけるXAIデザインの検討. 人工知能学会全国大会論文集. 2024. JSAI2024. 4T3OS6d01-4T3OS6d01
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MISC (109件):
  • 山田誠二. AIの新しい方向と将来展望. 図書館教育ニュース. 2022. 1-1
  • 山田誠二. 人間と勝負することで,その性能を証明する人工知能. 別冊 ゼロからわかる人工知能 完全版 (ニュートン別冊) ムック. 2022
  • 山田誠二. 2021提言特集/変わる建設生産/建築設計のDX《分割2》. 日刊建設工業新聞. 2021. 15
  • Ryo Nakahashi, Seiji Yamada. Balancing Performance and Human Autonomy with Implicit Guidance Agent. Frontiers in Artificial Intelligence. 2021. 4. 736321-736321
  • 大島寛斗, 小松孝徳, 山田誠二, 山田誠二, 山田誠二. ユーザの待ち時間に影響を及ぼすスロバーの構成要素の探究. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2020. 34th
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書籍 (11件):
  • AIとともに生きる未来3 AIの今 スマート家電・バーチャルアシスタント
    文溪堂 2020
  • AIとともに生きる未来2 AIの進化 推論・探索からディープラーニングまで
    文溪堂 2020
  • AIとともに生きる未来1 知ろうAIというプログラム
    文溪堂 2020 ISBN:9784799903520
  • AIとともに生きる未来4 これからのAI「シンギュラリティ」が来る?
    2020
  • マインドインタラクション : AI学者が考える「ココロ」のエージェント
    近代科学社 2019 ISBN:9784764905955
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講演・口頭発表等 (36件):
  • AIの現状・根本的課題とHAIによる現実的解決について
    (「人と情報テクノロジーの共生のための人工知能の哲学2.0の構築」総括シンポジウム 2022)
  • エージェントはタスク難易度によって人間の共感を促進する
    (HAIシンポジウム2022 2022)
  • テキスト対話エージェントからの返信間隔の違いはユーザの印象評価に影響を与えるのか
    (HAIシンポジウム2022 2022)
  • 納得感のある人間-AI協調意思決定を目指す信頼インタラクションデザインの基盤構築と社会浸透
    (北水会記念病院第25回市民講座 2022)
  • HAI:ヒューマンエージェントインタラクション研究の概観と研究動向
    (JSTエージェント研究俯瞰セミナー 2022)
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学位 (1件):
  • 工学博士
委員歴 (5件):
  • 2013/09 - 現在 The International Conference on Human-Agent Interaction Steering Committee
  • 2016/06 - 2018/06 (一社)人工知能学会 会長
  • 2014/06 - 2016/05 (一社)人工知能学会 副会長
  • 2015/02 - 2015/09 The 24th International Symposium on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN 2015) Organizer of Special Session "Cognitive Interaction Design"
  • 2014/06 - 2015/06 人工知能学会 2015年度人工知能学会全国大会 大会委員長
受賞 (15件):
  • 2022/03 - HAIシンポジウム2022 Impressive Long-paper Award (優秀論文賞(ロング) テキスト対話エージェントからの返信間隔の違いはユーザの印象評価に影響を与えるのか
  • 2012/07 - HAIシンポジウム2011 Outstanding Research Award 優秀賞 「ユーザは言動不一致なシステムを許せるのか?:人間らしい表現とASEの表出がユーザに与える影響の調査」
  • 2012/07 - HAIシンポジウム2011 Outstanding Research Award 優秀賞 「ボーナス付きマッチングペニーゲームにおける人間からエージェントへの適応プロセスの解明」
  • 2011/09 - 第20回インテリジェントシステムシンポジウム(FAN2010)論文賞 Investigating User Behavior in Document Similarity Judgment(文書類似性判定におけるユーザ行動の分析)
  • 2010/10 - 情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会第27回UBI研究発表会優秀論文 擬人化表現を介した高齢者に対する情報提示手法の開発
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所属学会 (6件):
AAAI ,  IEEE ,  ACM ,  情報処理学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  人工知能学会
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