研究者
J-GLOBAL ID:200901068216496282   更新日: 2024年11月20日

山下 賢

ヤマシタ サトシ | Yamashita Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (7件): 多系統蛋白質症 ,  パントテン酸キナーゼ関連神経変性症 ,  遠位型ミオパチー ,  眼咽頭型筋ジストロフィー ,  封入体筋炎 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  神経変性疾患
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 カルシウム恒常性制御を突破口とする神経筋変性疾患の掃討戦略
  • 2022 - 2025 オートファジー関連神経筋疾患におけるタンパク質恒常性の破綻機序解明
  • 2020 - 2023 自己抗体の病因的意義の解明に基づいた封入体筋炎の診断と治療法開発
  • 2020 - 2021 多系統蛋白質症(MSP)患者の全国実態調査と診療体制構築に関する研究
  • 2016 - 2019 封入体筋炎の治療戦略を切り拓くための新たなモデルマウスの開発と治療法の探索
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論文 (127件):
  • Satoshi Yamashita. Myositis-specific/associated autoantibodies as diagnostic keys and disease drivers. Clinical and Experimental Neuroimmunology. 2024
  • Satoshi Yamashita. Late-onset primary muscle diseases mimicking sarcopenia. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Satoshi Yamashita, Toru Kinouchi, Tomoyuki Otsu, Makoto Tsumura, Akihiko Taira, Masaki Tomura, Yuri Mizuno, Naoki Akamatsu, Hiroyuki Murai. Occipital condyle syndrome due to small-cell lung carcinoma: A case report. Headache: The Journal of Head and Face Pain. 2024
  • Satoshi Yamashita, Nozomu Tawara, Kazuma Sugie, Naoki Suzuki, Ichizo Nishino, Masashi Aoki. Impact of sex, age at onset, and anti-cN1A antibodies on sporadic inclusion body myositis. Journal of the neurological sciences. 2024. 464. 123164-123164
  • Naoki Suzuki, Madoka Mori-Yoshimura, Masahisa Katsuno, Masanori P Takahashi, Satoshi Yamashita, Yasushi Oya, Atsushi Hashizume, Shinichiro Yamada, Masayuki Nakamori, Rumiko Izumi, et al. Safety and efficacy of aceneuramic acid in GNE myopathy: open-label extension study. Journal of neurology, neurosurgery, and psychiatry. 2024
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MISC (304件):
  • 山下 賢. 【筋疾患診療のパラダイムシフト】超高齢社会における封入体筋炎. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 8. 1360-1365
  • 玉城 義仁, 平 明彦, 大津 朋之, 津村 周, 戸村 正樹, 山下 賢, 赤松 直樹, 村井 弘之. 脊髄長大病変を呈したIgG関連脊髄炎が疑われた66歳女性例. 臨床神経学. 2024. 64. 6. 443-443
  • 山下 賢. ALS医療 超高齢化社会に求められるALS診療. 難病と在宅ケア. 2024. 29. 12. 32-35
  • 戸村 正樹, 大津 朋之, 津村 周, 平 明彦, 水野 裕理, 山下 賢, 赤松 直樹, 村井 弘之. 発症早期に声帯外転麻痺を合併した多系統萎縮症の65歳女性例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 210-210
  • 山下 賢. 【遺伝性筋疾患研究の進歩】眼咽頭型筋ジストロフィーと眼咽頭遠位型ミオパチー. 遺伝子医学. 2023. 13. 4. 53-59
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講演・口頭発表等 (1件):
  • Spinal cord endoplasmic reticulum stress associated with a microsomal accumulation of mutant superoxide dismutase-1 in an ALS model.
    (Society for Neuroscience, 2006 2006)
学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 熊本大学大学院 医学研究部
  • 1988 - 1995 熊本大学 医学部
  • 1985 - 1988 愛光高等学校
学位 (1件):
  • 博士(医学) (熊本大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 国際医療福祉大学 国際医療福祉大学成田病院 教授
  • 2014/06 - 2022/03 熊本大学大学院 生命科学研究部神経内科学 准教授
  • 2013/04 - 2014/05 熊本大学大学院 生命科学研究部神経内科学 講師
  • 2012/04 - 2013/03 熊本大学 生命科学研究部神経内科学 助教
  • 2009/04 - 2012/03 熊本大学大学院 医学薬学研究部神経内科学 特任助教
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委員歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 日本神経学会 筋疾患セクションコアメンバー
  • 2023/07 - 現在 日本神経学会 専門医育成教育小委員会委員
  • 2020/12 - 現在 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 課題評価委員
  • 2020/07 - 現在 日本神経学会 筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン作成委員会研究協力者
  • 2014/04 - 2022/03 熊本市障がい程度審査委員会 審査委員
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受賞 (7件):
  • 2016 - 熊本大学 学長戦略経費「健康長寿基盤研究センター設立による研究力の推進」研究助成
  • 2016 - 公益財団法人アステラス病態代謝研究会 熊本地震緊急研究助成
  • 2015 - 熊本大学 神経・感覚運動科学領域拠点ユニット研究助成
  • 2011 - 第26回金原一郎記念医学医療振興財団 基礎医学医療研究助成
  • 2008 - 平成20年度「ALS基金」研究奨励金
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所属学会 (11件):
World Muscle Society ,  Society for Neuroscience ,  日本筋学会 ,  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 ,  日本認知症学会 ,  日本頭痛学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本神経治療学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会
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