研究者
J-GLOBAL ID：200901068230794601   更新日: 2024年02月01日

那谷 耕司

ナタ コウジ | Nata Koji
所属機関・部署：
岩手医科大学 薬学部

岩手医科大学 薬学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.imu-pharm.jp
研究分野 (3件)： 医療薬学 ,  病態医化学 ,  医化学
研究キーワード (7件)： 再生・増殖因子 ,  レクチン ,  ランゲルハンス島 ,  糖鎖 ,  糖尿病 ,  Regenerative Medicine ,  Diabetes
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2022 - 2025 肥満症の治療と健康寿命の延伸を目指した褐色脂肪細胞機能活性化の試み
  • 2008 - 2010 インスリン産生膵β細胞の発生・分化、機能における糖転移酵EXTL3の関与
  • 2006 - 2007 インスリン産生細胞の自己複製におけるReg蛋白質とその受容体の関与
  • 2005 - 2006 組織特異的スプライシング調節因子の分離とその機能
  • 2000 - 2002 心筋の機能発現におけるCD38/サイクリックADPリボース情報達系の役割
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論文 (79件)：
  • 大橋 一晶, 大橋 広好, 葉 繽, 那谷 耕司. マメ科アコウマイハギ連Desmodiastrum の新たな分類学的位置. 植物研究雑誌. 2022. 97. 3. 131-144
  • Yuriko Matsushita, Yutaka Hasegawa, Noriko Takebe, Ken Onodera, Masaharu Shozushima, Tomoyasu Oda, Kan Nagasawa, Hiroyuki Honma, Koji Nata, Akira Sasaki, et al. Serum C-X-C motif chemokine ligand 14 levels are associated with serum C-peptide and fatty liver index in type 2 diabetes mellitus patients. Journal of diabetes investigation. 2021. 12. 6. 1042-1049
  • Mami Obara, Sachiko Sato, Kumi Takahashi, Yukiko Kondo, Masamichi Hirose, Koji Nata, Eichi Taira. Expression of cell adhesion molecule, Gicerin/CD146 during the formation of heart and in the cardiac hypertrophy. Molecular and cellular biochemistry. 2021. 476. 5. 2021-2028
  • Yutaka Hasegawa, Yoshihiko Takahashi, Yuichiro Kezuka, Wataru Obara, Yoichiro Kato, Shukuko Tamura, Ken Onodera, Toshie Segawa, Tomoyasu Oda, Marino Sato, et al. Identification and Analysis of a Novel NR0B1 Mutation in Late-Onset Adrenal Hypoplasia Congenita and Hypogonadism. Journal of the Endocrine Society. 2021. 5. 2. bvaa176
  • Kazuaki Ohashi, Hiroyoshi Ohashi, Koji Nata, P. Souladeth, S. Tagane. A New Species and a New Combination of Grona with a List of Desmodium s.l. (Leguminosae) of Indochina. J Jpn. Bot. 2021. 96. 5. 264-278
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MISC (134件)：
  • 諏訪 唯斗, 能登 暁子, 早川 瑛美子, 岸 承俊, 磯 直輝, 岡崎 優, 那谷 耕司, 高橋 巌. Syndecan-4遺伝子の発現に関わる主要転写因子の探索. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-080S
  • 早川 瑛美子, 諏訪 唯斗, 能登 暁子, 小野 泰誠, 渡辺 大輔, 牛抱 和也, 那谷 耕司, 高橋 巌. シンデカン4ノックアウトマウスにおける膵ランゲルハンス島β細胞の機能解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-079S
  • 長谷川 豊, 毛塚 雄一郎, 小原 航, 加藤 陽一郎, 小田 知靖, 佐藤 まりの, 瀬川 利恵, 高橋 義彦, 那谷 耕司, 野中 孝昌, et al. 成人発症先天性副腎低形成症から新規のNR0B1/DAX1変異遺伝子を同定した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 96. 1. 355-355
  • 小原 真美, 佐藤 幸子, 高橋 公美, 近藤 ゆき子, 那谷 耕司, 弘瀬 雅教, 平 英一. 心筋肥大モデルにおける細胞接着因子CD146/gicerinの発現. 岩手医学雑誌. 2020. 71. 6. 244-244
  • 小原 真美, 佐藤 幸子, 髙橋 公美, 近藤 ゆき子, 弘瀬 雅教, 那谷 耕司, 平 英一. 心肥大モデルにおける細胞接着因子ギセリン/CD146の発現および発現制御機構の解明. 日本薬理学会年会要旨集. 2020. 93. 1-P-067
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書籍 (5件)：
  • 薬学教室へようこそ
    講談社 2015
  • 医学大辞典
    南山堂 2015
  • Human CD38 and Related Molecules
    Karger 2000
  • 新生化学実験講座 第9巻
    東京化学同人 1991
  • Molecular biology of the islets of Langerhans
    Cambridge 1990
講演・口頭発表等 (4件)：
  • インスリン産生膵β細胞の機能・増殖と ヘパラン硫酸微細構造との関連
    (第9回臨床糖鎖研究会 2013)
  • インスリン産生膵β細胞の機能における ヘパラン硫酸の役割
    (第6回東北糖鎖研究会 2012)
  • 膵β細胞の機能と再生・増殖 -NAD+を介した密接な関連 -
    (第6回1型糖尿病研究会 2008)
  • Molecular cloning, expression and chromosomal localization of novel human REG family gene, REG III.
    (American Diabetes Association 65th Scientific Sessions 2005)
Works (1件)：
  • Reg因子による諸組織の再生促進機構の研究
    1995 - 1997
学歴 (2件)：
  • 1985 - 1988 東北大学 大学院 医学系研究科
  • 1978 - 1984 富山医科薬科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (3件)：
  • 2007/04 - 現在 岩手医科大学薬学部 教授
  • 1990/04 - 2007/03 東北大学 助手
  • 1988/04 - 1990/03 日本学術振興会特別研究員 特別研究員
委員歴 (2件)：
  • 2015/06 - 現在 日本臨床化学会 評議員
  • 2008/04 - 現在 日本生化学会 評議員
受賞 (1件)：
  • 1996/10 - ベーリンガーインゲルハイム ベルツ賞 新しいインスリン分泌機構とその病態
所属学会 (6件)：
日本糖質学会 ,  アジア糖尿病学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本薬学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本生化学会
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