研究者
J-GLOBAL ID:200901068276255900
更新日: 2024年04月12日
文野 峯子
ブンノ ミネコ | Bunno Mineko
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
研究分野 (2件):
社会心理学
, 科学教育
研究キーワード (4件):
教師教育
, 日本語教育
, Teacher Education
, Teaching Japanese as a Foreign Language
競争的資金等の研究課題 (11件):
2019 - 2023 学習および学習支援を支える「態度」とは:概念の整理・体系化とその育成に関する研究
2017 - 2023 日本語教師の内省過程に関する研究-研修における授業データ活用の可能性を探る-
2016 - 2019 「価値観に働きかける研修」のあり方を問う基礎的研究
2012 - 2017 「生活のための日本語」の授業実践に関する研究:研修システムの構築をめざして
2013 - 2016 言語運用に対する個人の評価価値観の形成とその変容に関する研究
2006 - 2008 メディア融合型の相互構築的情報環境における学習支援の研究
2004 - 2006 日本語教育における協働志向の実践研究に関する調査研究
2001 - 2003 日本語学習者と環境との相互作用に関する研究
Research on"Learning"through Cross-Cultural Communication
On Beliefs and Affective Factors of Trainees from Different Cultures in Teacher Training Programs
Conditions for Second Language Learning
全件表示
論文 (30件):
宇佐美洋, 文野峯子. 教育活動における「気づき」の質を問い直す : 「掘り下げ」「拡張」という観点から. 言語・情報・テクスト. 2023. 30. 1-14
文野峯子. 「日本語」授業における教師のコミュニケーションの課題. 日本語学. 2020. 39. 2. 144-153
文野 峯子, 工藤節子. 体験型授業を通じた学生の学び-日台プロジェクト交流を例に-. 『イマ×ココ』創刊準備号. 2012. 60-72
文野 峯子. ツアー型授業の学び. 東海大学日本語文学系(台湾)紀要『多文化交流』. 2011. 3. 39-58
文野 峯子. 授業を使って振り返り. 『小出記念日本語教育研究会論文集』. 2011. 19. 122-131
もっと見る
MISC (62件):
文野 峯子, 阿部 洋子. 実践の公表に向けて (特集 日本語教育における実践研究). 日本語教育論集. 2009. 0. 25. 71-83
学習者と学習環境の相互作用をめぐって-学習者条件の記述-. 日本語総合シラバスの構築と教材開発指針の作成 論文集. 2003. 4. 527-563
日本語教室の談話分析とその研究方法. 人間環境大学歴史・文化環境専攻論集. 2002. 1. 35-41
文野 峯子. 学習過程における動機づけの縦断的研究 : インタビュー資料の複眼的解釈から明らかになるもの. 人間と環境 : 人間環境学研究所研究報告 : journal of Institute for Human and Environmental Studies. 1999. 3. 0. 35-45
文野 峯子. 日本語に見る日本文化--日本語のルールにひそむ対立回避の概念 (特集 言語と社会). 日本及日本人. 1999. 1634. 30-37
もっと見る
書籍 (2件):
日本語学習支援ボランティアの「学び」 -ある地域ボランティアの事例から-
日本語と外国語との対照研究(]G0007[)『日本語とポルトガル語(2)』くろしお出版 2000
An Analysis of the Learning Process : -The Case of a Language-Teaching Volunteer
2000
講演・口頭発表等 (15件):
「演じること」への参加はどのような学びをもたらすかーフォーラム・シアター参加者の語りから
(言語文化研究学会第5回年次大会 2019)
「研修用マンガ教材」を使用した研修「日本語教室をのぞいてみると見えるもの、気づくこと
予期せぬ返答に対する教師のフィードバック
(「生活のための日本語」の授業ー映像データ分析からわかることー」)
「よい話し合いのイメージ形成に関わる要因」
(「コミュニケーションのための言語と教育の研究」研究発表会 2014)
生き抜く力の育成に教員はどう関われるか
(日本教育会愛知県支部教育問題研究会)
もっと見る
Works (1件):
科学研究費「日本語学習者の環境との相互作用に関する研究」
2001 - 2003
学歴 (5件):
2001 - 2004 名古屋大学 国際言語文化研究科 博士後期課程 日本言語文化専攻
- 1989 コロンビア大学大学院ティーチャーズカレッジ 教育学部
- 1989 Teachers College Columbia University Teachers College Language, Literature and Social Studies-TESOL
- 1967 東京女子大学 文理学部(文科系) 英米文学科
- 1967 東京女子大学
学位 (3件):
学術修士 (コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)
教育学修士 (コロンビア大学ティーチャーズカレッジ)
博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (14件):
2001/04 - 2010/03 人間環境大学 人間環境学部・人間環境学研究科 教授
1998 - 2000 岡崎学園国際短期大学 教授
1998 - 2000 Okazaki Junior College of Foreign Studies
1993 - 2000 国際交流基金日本語国際センター 客員講師
1993 - 2000 Japan Foundation Japanese Language Institute
1991 - 1999 国立国語研究所 非常勤研究員
1991 - 1999 The National Language Research Institute
1992 - 1998 早稲田大学 非常勤講師
1992 - 1998 早稲田大学
1988 - 1989 コロンビア大学 専任講師
1988 - 1989 コロンビア大学
Professor
Visiting Lecturer
Part-time researcher
全件表示
委員歴 (15件):
2012/06 - 現在 国際交流基金 国際交流基金日本語教育紀要編集委員
2011/09 - 現在 小出記念日本語教育研究会 論文集編集委員
2010/02 - 現在 日本語教育学会 学会誌委員会 委員
2006/09 - 2008/03 岡崎市大学懇話会 大学懇話会幹事
2005/04 - 2008/03 国立国語研究所 日本語教育論集掲載論文査読委員、同編集委員会委員
2005/07 - 2007/06 日本語教育学会 教師研修委員会 委員長
2006/04 - 2007/04 岡崎市役所 国際交流課アドバイザー
2001/07 - 2005/06 日本語教育学会 教師研修委員会 委員
2004/02 - 2005/03 岡崎市役所 岡崎市地域情報化計画策定委員会委員
2001/04 - 2002/03 国立国語研究所 日本語教育論集掲載論文査読委員、同編集委員会委員
1999/06 - 2001/03 国立国語研究所 日本語教育教材開発協議会委員
1996/04 - 2000/03 国立国語研究所 「日本語総合シラバスの構築と教材開発指針作成部会」委員
1996/07 - 1999/06 日本語教育学会 マルチメディア教材研究委員会 委員
1996/07 - 1999/06 日本語教育学会 教師活動委員会 委員
1990/07 - 1995/06 日本語教育学会 実習教育研究委員会 委員
全件表示
所属学会 (2件):
小出記念日本語教育研究会
, 日本語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM