研究者
J-GLOBAL ID:200901068427072837
更新日: 2024年02月01日
脇本 恭子
Wakimoto Kyoko
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/s.okayama-u.ac.jp/departmentofelt/wakimoto-k?authuser=1
研究分野 (1件):
英語学
研究キーワード (9件):
コーパス
, 社会文体論
, 歴史的文体論
, Samuel Richardson
, 英語文献学
, socio-stylistics
, historical stylistics
, Samuel Richardson
, philology
競争的資金等の研究課題 (5件):
2021 - 2024 近代英語における「重複複合語」の研究:社会言語学の視点を交えて
2014 - 2018 後期近代英語期の辞書に見る意味と形態の変遷:新語義の足跡と作家の創意を照査して
2010 - 2012 語形成から分析する後期近代英語:小説黎明期に見る女性の文体を中心として
2005 - 2007 語学と文学の「接点」から「共有」への深化:18世紀に辿る小説の言語を媒介として
2002 - 2004 18世紀の英国における文体的「洗練」への指向性と次世紀の作家に与えた影響の検証
論文 (45件):
脇本 恭子. 文学作品の大学英語教育への活用 --DickensのOliver Twist の一節を中心として--. ペルシカ. 2021. 48. 1-13
脇本 恭子. Richardsonの小説における “half” の使用法-18世紀の英語辞書と照らし合わせて-. ペルシカ. 2019. 46. 13-30
脇本 恭子. 18世紀の辞書に見るSelf-CompoundーShakespeareの使用に比較して-. ペルシカ. 2017. 44. 29-50
脇本 恭子. 英語教科書の歴史に辿る教材としての英詩 - 有海(1938)再考 -. 岡山大学教育学研究科研究集録. 2015. 160. 160. 39-50
脇本 恭子. 語学的文体論に基づく大学英語教育-二篇の英詩を教材として-. ペルシカ. 2014. 41. 31-47
もっと見る
MISC (1件):
脇本 恭子. 抽象名詞の複数についての一考察-Richardsonの書簡体小説を中心として-. 岡山大学教育学部研究集録. 2008. 138. 1. 33-43
書籍 (1件):
『英語教育への新たな挑戦-英語教師の視点から』
英宝社 2010 ISBN:426964012X
学歴 (2件):
- 1993 広島大学 文学研究科 英語・英米文学
- 1993 広島大学
学位 (1件):
文学修士 (広島大学)
委員歴 (4件):
2011 - 現在 岡山英文学会 会計監査
2010 - 2013 近代英語協会 学会誌編集委員
2010 - 2011 岡山英文学会 学会誌編集委員長
2007 - 2009 日本英文学会中国四国支部 総務
所属学会 (4件):
広島英語研究会
, 日本文体論学会
, 岡山英文学会
, 近代英語協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM