伊藤亜紀

イトウ,アキアキ | ITO, Aki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (4件)：色彩象徴論 , イタリア服飾史 , Simbolismo cromatico , Storia del costume italiano

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (23件)：

マリア・ジュゼッピーナ・ムッツァレッリ (伊藤亜紀訳). 遠く離れたふたつの国を結ぶ中世. 人文科学研究キリスト教と文化. 2017. 49. 3-22
ラウラ・ディミトリオ (伊藤亜紀訳). 20世紀のイタリア・モードにおける日本の影響. 人文科学研究キリスト教と文化. 2017. 49. 23-52
伊藤亜紀. 1950-60年代の日本における「メイド・イン・イタリー」. 人文科学研究キリスト教と文化. 2017. 49. 53-76
L’eroina che si pettina -----Semiramide negli affreschi del Castello della Manta a Saluzzo e nel «De mulieribus claris». Studi sul Boccaccio. 2016. 44. 367-377
伊藤亜紀. 髪を梳く女傑--サルッツォのマンタ城壁画と『名婦伝』のセミラミス. 人文科学研究キリスト教と文化. 2016. 47. 33-50

MISC (16件)：

伊藤亜紀. How does religious fashion evolve? 連綿と続いてきたカトリックとモードの不可分な関係. Harper's BAZAAR. 2018. 39. 248-251
貞女礼賛 --ジョヴァンニ・ボッカッチョ『名婦列伝』(瀬谷幸雄訳)書評. 週刊読書人. 2017. 3218. 6
自著を語る88『青を着る人びと』. 地中海学会月報. 2017. 404. 7
「横たわる裸婦」の行き着く先は --高橋朋子『ウェヌス--豊穣からエロスへ』書評. 図書新聞. 2016. 3285. 8
伊藤亜紀. 表紙説明地中海世界の〈道具〉9: 櫛. 地中海学会月報. 2015. 383. 1-2

書籍 (22件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

不変にして、定まらず-“アッズーリ”の源流
(イタリア研究会第462回例会 2018)
巻かれる幼児、着飾る子ども--14-16世紀イタリア
(知求アカデミー講座 2017)
Il Made in Italy in Giappone negli anni Cinquanta e Sessanta del Novecento
(Italia-Giappone, influenze e scambi dalla storia alla letteratura dal cibo alla moda all'arte 2016)
“角”の生えた女たち--14-15世紀イタリアとフランスのかぶりもの
(知求アカデミー講座 2015)
盛装のアマゾネス--サルッツォのマンタ城壁画《9人の英雄と9人の女傑》の紋章と服飾
(イタリア研究会413回例会 2014)

Works (10件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

西洋中世学会 , Society of Emblem Studies , 日本基督教学会 , 地中海学会 , イタリア学会

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