研究者
J-GLOBAL ID:200901068654284719   更新日: 2024年10月31日

塩崎 一弘

シオザキ カズヒロ | Shiozaki Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (6件):
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ホームページURL (1件): http://kadai-marinebiochem.jimdo.com/
研究分野 (5件): 食品科学 ,  水圏生命科学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (15件): メキシカンテトラ ,  ゼブラフィッシュ ,  大腸 ,  天然物 ,  水産化学 ,  ティラピア ,  メダカ ,  複合糖質 ,  高血圧 ,  ヒスタミン ,  シアル酸 ,  がん ,  糖脂質 ,  糖タンパク ,  シアリダーゼ
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2026 魚類特異的に認められる核シアロ複合糖質リモデリングの存在意義の解明
  • 2022 - 2026 魚類特異的に認められる核シアロ複合糖質リモデリングの存在意義の解明
  • 2024 - 2025 ウナギ類仔魚および微小口径仔魚用餌料のための人工デトリタスの作成
  • 2022 - 2025 ウナギ類仔魚および微小口径仔魚用餌料のための人工デトリタスの作成
  • 2019 - 2022 E. tarda感染における魚類細胞の糖鎖リモデリングの意義解明
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論文 (89件):
  • Momoka Hibarino, Eri Aoki, Yurina Kubo, Haruri Nagata, Sayaka Tateno, Kenzo Sakaguchi, Hirofumi Kawaji, Kazuhiro Shiozaki. Lactic acid-fermented by-product of Shochu distillery reduces anxiety behavior in Neuropeptide Y knockout zebrafish by the regulation of isotoin neuron. Journal of Material Cycles and Waste Management. 2024
  • Shota Takumi, Masaru Tomioka, Yasunari Yunoki, Risa Eto, Yumiko Komatsu, Kazuhiro Shiozaki, Masaharu Komatsu. Microcystin-LR-induced epithelial-mesenchymal transition-like cells acquire resistance to multi-toxins. Toxicon : official journal of the International Society on Toxinology. 2024. 238. 107592-107592
  • Toshiki Hyodo, Akinobu Honda, Satsuki Yamate, Yurina Kubo, Masaharu Komatsu, Kazuhiro Shiozaki. Elucidation of the mechanism of nuclear localization of Mexican tetra Neu4 via bipartite nuclear localization signal and less conserved regions. Biochimie. 2023. 212. 123-134
  • 佐藤 三奈, 内匠 正太, 塩崎 一弘, 小松 正治. アオコ毒microcystin-LRの細胞毒性を抑制する生薬成分acteosideの作用機序. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S202-S202
  • 山田 珠緒, 内匠 正太, 塩崎 一弘, 小松 正治. 肝細胞特異的有機アニオントランスポーターOATP1B3がヒ素の細胞毒性に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S216-S216
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MISC (18件):
書籍 (3件):
  • 鹿児島の食環境と健康食材
    南方新社 2016
  • Sugar Chains
    Springer 2015
  • Glycoscience:Biology and Medicine
    Springer 2014
講演・口頭発表等 (25件):
  • 水産物由来の降圧ペプチドの開発と今後の展開
    (平成22年度日本水産学会九州支部会 2010)
  • シアリダーゼNEU3はフォスファチジン酸により活性化される
    (生理学研究所研究会 糖鎖機能研究会 2010)
  • Activation of plasma membrane-associated sialidase NEU3 by phospholipid
    (The 28th Naito Conference on Glycan Expression and Regulation [I] Functions and Disease Mechanisms. 2010)
  • リン脂質による形質膜シアリダーゼの活性化機構
    (第73回日本生化学会東北支部会 2009)
  • 神経細胞の分化におけるシアリダーゼの役割
    (第29回日本糖質学会年会 2009)
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学歴 (1件):
  • 2001 - 2004 東北大学大学院農学研究科博士課程後期
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 鹿児島大学 水産学部 食品生命科学分野 教授
  • 2015/04 - 2023/08 鹿児島大学 水産学部 水産学科 食品生命科学分野 准教授
  • 2010/04 - 2015/03 鹿児島大学 水産学部 水産学科 食品・資源利用学分野 生物化学研究室 助教
  • 2009/04 - 2010/03 宮城県立がんセンター研究所 生化学部 博士研究員
  • 2004/04 - 2009/03 科学技術振興機構・CREST 研究員
受賞 (2件):
  • 2009 - 日本生化学会・優秀プレゼンテーション賞
  • 2006 - 日本水産学会・東北支部会長賞
所属学会 (2件):
日本水産学会 ,  日本糖質学会
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