研究者
J-GLOBAL ID:200901068665847502   更新日: 2024年10月08日

平井 宏和

ヒライ ヒロカズ | Hirai Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 群馬大学  生体調節研究所ゲノムリソースセンター   センター長
  • 群馬大学  ウイルスベクター開発研究センター   センター長
ホームページURL (1件): http://synapse.dept.med.gunma-u.ac.jp/index.html
研究分野 (5件): 神経科学一般 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  実験動物学 ,  放射線科学
研究キーワード (27件): 包括脳ネットワーク・研究集会委員会 ,  包括脳ネットワーク ,  統合脳・神経回路機能 ,  マウス ,  CAGリピート ,  核磁気共鳴 ,  グリア ,  ミュータジェネシス ,  興奮性シナプス後電流 ,  プロテア-ゼ ,  LTD ,  リン脂質代謝 ,  電気生理解析 ,  神経変性疾患 ,  ^<31>P-NMR ,  リン酸化 ,  AMPA受容体 ,  脊髄小脳変性症 ,  トランスジェニックマウス ,  ポリグルタミン病 ,  PKC ,  記憶 ,  運動失調 ,  GluR2 ,  グルタミン酸受容体 ,  小脳 ,  プルキンエ細胞
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 ミクログリア特異的アデノ随伴ウイルスベクターの開発と神経変性疾患治療への応用
  • 2018 - 2021 血液脳関門透過AAVベクターを用いたレット症候群の遺伝子治療とMeCP2機能解析
  • 2016 - 2018 CRISPR/Cas9ゲノム編集を用いた神経変性疾患の根本的遺伝子治療法の開発
  • 2015 - 2018 運動記憶を形成する細胞内・核内シグナルの解明
  • 2015 - 2018 ランビエ絞輪に局在するグルタミン酸受容体による活動電位伝播制御
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論文 (177件):
  • Ayumu Konno, Yoichiro Shinohara, Hirokazu Hirai. Production of Spinocerebellar Ataxia Type 3 Model Mice by Intravenous Injection of AAV-PHP.B Vectors. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 13
  • Yasunori Matsuzaki, Yuuki Fukai, Ayumu Konno, Hirokazu Hirai. Optimal AAV capsid/promoter combinations to target specific cell types in the common marmoset cerebral cortex. 2024
  • Hayato Kawabata, Ayumu Konno, Yasunori Matsuzaki, Yumika Sato, Mika Kawachi, Ryo Aoki, Saki Tsutsumi, Shota Togai, Ryosuke Kobayashi, Takuro Horii, et al. Improving cell-specific recombination using AAV vectors in the murine CNS by capsid and expression cassette optimization. Molecular Therapy - Methods & Clinical Development. 2024. 32. 1. 101185-101185
  • Masashi Watanave, Mika Kawachi, Ayumu Konno, Ryo Aoki, Yuuki Fukai, Yasunori Matsuzaki, Ryosuke Kaneko, Hirokazu Hirai. Protein kinase Cγ negatively regulates the intrinsic excitability in zebrin-negative cerebellar Purkinje cells. Frontiers in Cellular Neuroscience. 2024. 18
  • Wanqin Tan, Yoko Ikoma, Yusuke Takahashi, Ayumu Konno, Hirokazu Hirai, Hajime Hirase, Ko Matsui. Anxiety control by astrocytes in the lateral habenula. Neuroscience Research. 2024
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MISC (117件):
  • 二ノ宮 彩音, 細井 延武, 天野 出月, 小久保 倫文, 高鶴 裕介, 平井 宏和, 鯉淵 典之. 小脳機能維持における甲状腺ホルモンの新たな役割の解明 プルキンエ細胞小胞体からのカルシウム放出調節における重要性. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 265-265
  • 細井 延武, 平井 宏和. 【小脳研究の未来】病態 遺伝子改変疾患マウスと小脳異常. 生体の科学. 2021. 72. 1. 69-73
  • 関 貴弘, 佐藤 正寛, 今野 歩, 平井 宏和, 倉内 祐樹, 香月 博志. 初代培養小脳Purkinje細胞の樹状突起発達に対するD-cysteineの効果. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60回. 69-69
  • 小金丸 泉, 足立 直子, 今野 歩, 中園 葵, 関 貴弘, 上山 健彦, 酒井 規雄, 平井 宏和, 齋藤 尚亮. 脊髄小脳変性症14型モデルマウスを用いた薬物治療法の探索. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60回. 70-70
  • 太田 智子, 関 貴弘, 木部 友貴, 今野 歩, 平井 宏和, 倉内 祐樹, 香月 博志. 脊髄小脳失調症21型モデルマウスにおける運動障害とグリア細胞活性化. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60回. 81-81
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書籍 (1件):
  • 決定版ウイルスベクターによる遺伝子導入実験ガイド : 培養細胞から個体まで、研究を飛躍させる実践テクニックのすべて
    羊土社 2020 ISBN:9784758122474
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (15件):
  • 2019/10 - 現在 群馬大学ウイルスベクター開発研究センター センター長
  • 2009 - 現在 群馬大学生体調節研究所附属生体情報ゲノムリソースセンター センター長
  • 2006 - 現在 群馬大学大学院医学系研究科 教授
  • 2014/04 - 2019/09 群馬大学未来先端研究機構 神経シグナル学プログラム プログラムディレクター
  • 2011/04 - 2015/03 群馬大学大学院 脳神経病態制御学講座 チェアマン
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