研究者
J-GLOBAL ID:200901068725296527
更新日: 2022年09月03日
野地 恒有
ノジ ツネアリ | Noji Tsuneari
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
愛知教育大学 教育学部
愛知教育大学 教育学部 について
「愛知教育大学 教育学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件):
文化人類学
, 日本民俗学
, Maritime Anthropology
競争的資金等の研究課題 (7件):
1995 - 2001 漁民の移住誌に関する民俗学的研究
2001 - 動植物観賞の都市民俗文化をめぐる比較研究
1980 - 漁撈民俗文化論
日本の海洋文化論
Maritime Anthropology
Migrated Fishermen and the Migrated Fishery
Folkloric Study on Fishing Villeges in Japan
全件表示
MISC (47件):
野地恒有. 「移住開拓島の民俗研究序」. 日本文化論叢. 2009. 17. 1-11
「随順化する自然-金魚(ナンキン・トサキン)飼育の改造技術-」. 『日本文化論叢』13,愛知教育大学日本文化研究室. 2005. 49-62
地曵き網漁からみた渥美半島の地域差. 愛知教育大学研究報告53. 2004. 79-86
日本と中国における金魚観賞とその選評基準. 国立歴史民俗博物館研究報告105集. 2003. 195-213
Goldfish Appreciation and Breeding Standards in Japan and China. Bulletin of the National Museum of Japan History. 2003. 195-213
もっと見る
書籍 (10件):
漁民の世界 「海洋性」で見る日本
講談社 2008 ISBN:9784062584128
「移住地域における民俗文化の空洞化と組成化」小島孝夫編『海の民俗文化-漁撈習俗の伝播に関する実証的研究』
明石書店 2005
『出漁者と漁業移住』の検討-漁民の移住地域の追跡調査から-
田中宣一・小島孝夫編『海と島のくらし』雄山閣 2002
漁民の移住誌論
筑波大学民俗学研究室編『都市と境界の民俗』(吉川弘文館)所収 2001
『移住漁民の民俗学的研究』
吉川弘文館 2001
もっと見る
学歴 (4件):
- 1987 筑波大学 歴史・人類学研究科 日本民俗学
- 1987 筑波大学
- 1982 筑波大学 人文学部 日本民俗学
- 1982 筑波大学
学位 (2件):
博士(文学) (筑波大学)
文学修士 (筑波大学)
経歴 (2件):
1987 - 1992 鳥取県立博物館 学芸員
1987 - 1992 Tottori Prefectural Museum
委員歴 (1件):
2001 - 2003 日本民俗学会 代議員
受賞 (1件):
1988 - 日本民俗学会研究奨励賞(第7回)
所属学会 (3件):
山陰民俗学会
, 相模民俗学会
, 日本民俗学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM