研究者
J-GLOBAL ID:200901068866051595
更新日: 2024年11月05日
前村 浩二
マエムラ コウジ | Maemura Koji
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件):
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/junkanki/
,
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/intmed-3/index.html
研究分野 (2件):
内科学一般
, 循環器内科学
研究キーワード (2件):
循環器病学
, Cardiovascular medicine
競争的資金等の研究課題 (45件):
- 2023 - 2026 多彩な自然災害発災時における循環器病発症・再発予防に資する注意喚起ツール の開発
- 2022 - 2025 メタボローム解析を用いた肺動脈性肺高血圧症のバイオマーカの網羅的探索
- 2021 - 2024 肺動脈性肺高血圧における長鎖ノンコーディングRNAの意義の解明
- 2019 - 2022 肺動脈性肺高血圧症での新規アポトーシス誘導物質の病態への関連性と新規治療法の開発
- 2019 - 2022 心臓リモデリングにおける抗線維化マクロファージの機能解析
- 2021 - 2022 新型コロナウイルス感染症拡大による受診控えなどの状況も踏まえた循環器病の医療提供体制の構築に向けた研究(21CA2002)
- 2020 - 2022 循環器病に関する適切な情報提供・相談支援のための方策と体制等の効果的な展開に向けた研究
- 2019 - 2022 洞不全症候群の臨床情報・遺伝学的解析に基づくリスク層別化アルゴリズムの開発
- 2019 - 2021 肺動脈性肺高血圧症での新規アポトーシス誘導物質の病態への関連性と新規治療法の開発
- 2017 - 2020 循環器疾患における時計遺伝子Clif/Bmal2の役割の解明
- 2017 - 2020 医療経済効果に配慮した、高額医療機器を用いない高精度心臓核医学診断技法の開発
- 2016 - 2019 miRNAの膠原病性肺動脈性肺高血圧症のバイオマーカとしての有用性と役割の解明
- 2015 - 2018 α-Klothoの冠動脈プラーク組織性状評価における役割と臨床的意義の解明
- 2014 - 2018 肺高血圧症の早期診断における新規酸化ストレスマーカーの探索的検討
- 2014 - 2017 拡張型心筋症の診断における心内膜心筋生検の有用性の検討
- 2015 - 2017 α-Klothoの冠動脈プラーク組織性状評価における役割と臨床的意義の解明
- 2014 - 2017 肺高血圧症の早期診断における新規酸化ストレスマーカーの探索的検討
- 2014 - 2016 肺動脈性肺高血圧症へのmiRNAを応用した体性幹細胞移植療法の開発
- 2013 - 2016 心不全における概日リズムの破綻と時間治療学的観点からの治療
- 2012 - 2016 全エクソンシークエンスによるブルガダ症候群の新規原因遺伝子の探索と分子病態の解明
- 2014 - 2016 拡張型心筋症の診断における心内膜心筋生検の有用性の検討
- 2012 - 2015 Pentraxin3による冠動脈不安定プラークの存在と破綻の予測
- 2011 - 2015 シャーガス病の薬剤治療反応性を規定する原虫および宿主の遺伝要因解析
- 2010 - 2015 心臓イオンチャネルの遺伝子異常と機能破綻の分子基盤
- 2013 - 2015 心不全における概日リズムの破綻と時間治療学的観点からの治療
- 2012 - 2015 全エクソンシークエンスによるブルガダ症候群の新規原因遺伝子の探索と分子病態の解明
- 2012 - 2014 Pentraxin3による冠動脈不安定プラークの存在と破綻の予測
- 2011 - 2014 シャーガス病の薬剤治療反応性を規定する原虫および宿主の遺伝要因解析
- 2010 - 2014 心臓イオンチャネルの遺伝子異常と機能破綻の分子基盤
- 2010 - 2012 弾性線維性仮性黄色腫診断基準作成
- 2009 - 2012 グルタチオン化蛋白を用いた新規酸化ストレスマーカーの開発とその有用性の検討
- 2009 - 2011 循環器疾患への時間治療の開発
- 2007 - 2009 循環代謝免疫コンティニウムによる負荷応答と組織再構築の基盤的分子機構の解明
- 2007 - 2008 循環器疾患発症における体内時計の役割の解明と治療戦略の開発
- 2002 - 2006 臓器リモデリングの分子機構:間葉系細胞における遺伝子転写制御と細胞間相互作用
- 2003 - 2004 静脈を動脈化する手法の開発とその臨床への応用
- 2002 - 2003 体内時計による循環機能日内変動調節の分子メカニズムの解明
- 2002 - 2003 心血管特異的薬剤誘導型遺伝子改変マウスの開発
- 2002 - 2002 PETを用い生体で遺伝子発現をリアルタイムにイメージングする方法の開発
- 2002 - 2002 高血圧・心筋梗塞の発症・治療感受性遺伝子の診断システム構築
- 2000 - 2002 遺伝子多型性に基づく心血管病患者の予後予測評価および治療薬の開発
- 2001 - 2001 心血管系機能日内変動の分子生物学的、遺伝学的メカニズムの解明
- 1996 - 1997 エンドセリン遺伝子の発生工学的操作による血管形成・リモデリング機構の解明と応用
- 1995 - 1997 心血管系への遺伝子デリバリーシステムの開発と遺伝子治療への応用
- 1996 - 1996 心血管系の発生分化における神経堤細胞の関与と細胞間相互作用機構の解明
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論文 (348件):
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Masaya Kurobe, Yosuke Yamanaka, Akihito Uda, Katsuya Mori, Takeshi Akiyama, Ayumi Morishita, Yuta Ishikawa, Satoshi Ikeda, Koji Maemura. An evaluation of the best practices and barriers for the Nagasaki acute myocardial infarction secondary prevention clinical pathway. Journal of Medical Economics. 2024
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Hirokazu Gosho, Hiroaki Kawano, Kaishi Otsuka, Shuji Arakawa, Asumi Takei, Satoki Fukae, Tomohiro Honda, Tsuyoshi Yonekura, Satoshi Ikeda, Koji Maemura. Polymorphic Ventricular Tachycardia Associated with Coronary Vasospasm in a Patient with Coronavirus Disease 2019 Infection. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 63. 20. 2815-2820
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Koichiro Sonoda, Shunpei Hyakutake, Kentaro Furukawa, Kaishi Otsuka, Asumi Takei, Koji Maemura. Substrate Modification for Atrial Fibrillation Induced by Mechanical Irritation That May Be Associated With Non-Pulmonary Vein Foci. Pacing and clinical electrophysiology : PACE. 2024
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Mineaki Kitamura, Hiroshi Yamashita, Atsushi Sawase, Masayoshi Takeno, Koji Maemura, Hiroshi Mukae, Tomoya Nishino. Exposure and outcomes of aortic valve change in patients initiating dialysis. Clinical and experimental nephrology. 2024
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Ryosuke Iwasaki, Hiroaki Kawano, Kensuke Fukui, Kaishi Otsuka, Shuji Arakawa, Asumi Takei, Satoki Fukae, Tsuyoshi Yoshimuta, Hirokazu Kurohama, Takashi Kudo, et al. Amyloid Deposition Mainly Localized in the Basal Area of the Left Ventricle in a Patient with Amyloid Transthyretin Cardiac Amyloidosis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
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MISC (1,023件):
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黒部昌也, 前村浩二. 長崎県での新たな循環器病連携の取り組み 〜長崎急性心筋梗塞二次予防クリニカルパスと心臓病手帳〜. 長崎県医師会報. 2024. 939. 38-41
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本川 哲史, 前村 浩二. 【新しい時代をむかえた糖尿病の診療】合併症の診断と治療 大血管合併症. 臨牀と研究. 2024. 101. 2. 204-208
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黒部昌也, 前村浩二. 心筋梗塞の二次予防を目的とした地域連携クリニカルパスの取り組み. 佐世保市医師会報. 2023. 181. 7-10
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上野 裕貴, 池田 聡司, 前村 浩二. 【血栓に強くなる-産婦人科診療に活かす最新知識-】診断・治療 静脈血栓塞栓症の画像診断. 産科と婦人科. 2023. 90. 10. 1086-1090
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本川 哲史, 前村 浩二. 【水・電解質異常と輸液管理】各種病態における輸液管理 心不全. 臨牀と研究. 2023. 100. 7. 794-798
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特許 (2件):
書籍 (38件):
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循環器疾患最新の治療2024-2025
南光堂 2023 ISBN:9784524204427
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心腎連関症候群
日本医事新報社 2022 ISBN:9784784963614
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内科学 第12版
朝倉書店 2022 ISBN:9784254322804
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循環器疾患最新の治療 2022-2023
南江堂 2022 ISBN:9784524229956
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適正使用のための臨床時間治療学 : 生体リズムと薬物治療効果
診断と治療社 2022 ISBN:9784787824844
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講演・口頭発表等 (145件):
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脳卒中・循環器病対策基本法成立によって何が変わったか? 〜循環器病克服に向けた地域での取り組み〜
(第44回 福島心疾患治療談話会 2024)
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心筋梗塞二次予防地域連携クリニカルパスの実装に向けて ー長崎県の取り組みー
(群馬県ACS-CCS地域連携パス講演会 2024)
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生活習慣病 個別疾患に関する最新情報 ー循環器ー
(日本医療政策機構第1回 NCDs会合 九州地方 2023)
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ACS再発予防に向けた長崎での地域連携の取り組み
(急性冠症候群二次予防と地域連携を考える会 in 東部・中部 2023)
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長崎の循環器病医療を考える 〜AMI二次予防クリニカルパス運用によってどう変わるか?〜
(第14回長崎県央循環器地域連携パス研究会 2023)
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Works (4件):
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高血圧治療ガイドライン2019査読委員
前村 浩二 2019 -
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弾性線維性仮性黄色腫診断基準作成
前村 浩二 2018 -
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高血圧治療ガイドライン2014リエゾン委員
前村 浩二 2014 -
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弾性線維性仮性黄色腫の病態把握ならびに診断基準作成
2010 -
学歴 (2件):
- 1982 - 1986 東京大学 医学部 医学科
- 1980 - 1982 東京大学教養学部
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/10 - 現在 長崎大学 執行役員・生命医科学域長
- 2015/04 - 現在 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 教授
- 2014/04 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学 教授
- 2019/10 - 2022/09 長崎大学医学部 医学部長
委員歴 (36件):
- 2023/04 - 現在 日本臨床分子医学会 理事
- 2022/10 - 現在 日本心不全学会 監事
- 2022/06 - 現在 日本循環器学会 常務理事
- 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
- 2019/07 - 現在 厚生労働省国立研究開発法人審議会 委員
- 2018 - 現在 日本腫瘍循環器学会 評議員
- 2018 - 現在 日本心臓リハビリテーション学会 評議員
- 2018 - 現在 日本心不全学会 評議員
- 2018 - 現在 ISHR日本部会 理事
- 2016 - 現在 日本血管不全学会 評議員
- 2016 - 現在 日本循環器学会 理事
- 2015 - 現在 心筋生検研究会 幹事
- 2014 - 現在 日本心脈管作動物質学会 理事
- 2013 - 現在 日本心血管脳卒中学会 評議員
- 2011 - 現在 脳心血管抗加齢研究会 評議員
- 2011 - 現在 ISHR日本部会 評議員
- 2011 - 現在 日本老年医学会 代議員
- 2010 - 現在 日本心脈管作動物質学会 評議員
- 2010 - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
- 2010 - 現在 日本心臓病学会 評議員
- 2009 - 現在 日本脈管学会 評議員
- 2009 - 現在 日本内科学会 評議員
- 2008 - 現在 日本高血圧協会 長崎県世話人
- 2008 - 現在 日本高血圧学会 評議員
- 2008 - 現在 日本循環器学会 代議員
- 2006 - 現在 日本臨床分子医学会 評議員
- 2003 - 現在 日本時間生物学会 評議員
- 2003 - 現在 日本動脈硬化学会 評議員
- 2021/10 - 2023/06 アジア太平洋心臓病学会 副理事長
- 2020/10 - 2022/10 日本高血圧学会 COI審査委員会委員長
- 2019/10 - 2022/09 長崎大学医師会 医師会長
- 2018/06 - 2022/06 日本循環器学会 基本法・5ヵ年計画検討委員会委員長
- 2010 - 2022/03 日本血管生物医学会 理事
- 2008 - 2022/03 日本血管生物医学会 評議員
- 2015 - 2020/05 日本医師会 代議員
- 2014 - 2019/12 日本時間生物学会 理事
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受賞 (4件):
- 2001/03 - 日本循環器学会 八木賞
- 2001 - 日本心臓財団 日本心臓財団高血圧と血管代謝最優秀賞
- 2001 - サラトガカンファランス優秀賞
- 1996 - 高血圧と動脈硬化研究会 高血圧と動脈硬化研究会最優秀賞
所属学会 (26件):
日本成人先天性心疾患学会
, アジア太平洋心臓病学会
, ISHR日本部会
, 日本心脈管作動物質学会
, 日本抗加齢医学会
, 日本老年医学会
, 日本心不全学会
, 日本脈管学会
, 日本臨床分子医学会
, 日本分子生物学会
, 日本時間生物学会
, アメリカ心臓協会
, 日本動脈硬化学会
, 日本血管生物医学会
, 日本高血圧学会
, 日本心臓病学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
, 日本循環器協会
, 日本心血管協会
, 日本血管不全学会
, ヨーロッパ心臓病学会
, 心筋生検研究会
, 日本不整脈心電学会
, 日本心血管脳卒中学会
, 日本心臓リハビリテーション学会
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