研究者
J-GLOBAL ID:200901068940652580
更新日: 2024年01月30日
高橋 宏幸
タカハシ ヒロユキ | Takahashi Hiroyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/classics/hirot.html
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2021 - 2025 シーリウス・イタリクス『プーニカ』研究
- 2013 - 2017 文学に見る理想の「ローマ人」像
- 2012 - 2015 抑制できない欲望をめぐる古代ギリシア・ローマの価値観
- 2010 - 2012 文学に見る「ローマ人」像の形成
- 2007 - 2009 ラテン文学における死の表象
- 2006 - 2008 古代ギリシア・ローマ喜劇と狂言の比較研究
- 2004 - 2006 古典古代における書簡文学に関する研究
- 2003 - 2005 古代小説の発生と展開に関する研究
- 2001 - 2002 ラテン文学におけるギリシア神話の受容と継承-叙述技法から見た研究
- 1999 - 2000 ラテン文学におけるギリシア神話の受容と継承-叙述技法から見た研究
- 1996 - 1998 古代ギリシア・ラテン文学に現れた危機の思想の研究
- 1997 - 1997 ギリシア・ラテン文学における主観的文体に関する研究
- 1996 - 1996 プラウトゥスの喜劇の劇作技法に関する研究
- 1995 - 1995 セネカの悲劇の劇作技法に関する研究
- 古代ローマ演劇に関する研究
- オウィディウスの物語技法に関する研究
- Study in Roman Drama
- Study in the Narrative Techniques of Ovid
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論文 (36件):
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高橋宏幸. 『農耕詩』第2歌における「接ぎ木」と「多様性」. 西洋古典論集. 2020. 25. 34-55
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Hiroyuki Takahashi. Cephalus, His Story: Ovid's Metamorphoses 7.661-865. JASCA (Japan Studies in Classical Antiquity). 2020. 4. 71-89
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高橋 宏幸. Rumor and War: from Caesar to the Aeneid and the Metamorhoses. Japan Studies in Classical Antiquity. 2017. 3. 116-142
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三田 祐子, 高橋 宏幸. 『アエネーイス』におけるユートゥルナの役割と機能. 西洋古典論集. 2015. 23. 68-97
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高橋 宏幸. Reconsidering the Final Scene of the Aeneid. Japan Studies in Classical Antiquity. 2014. 2. 103-122
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書籍 (20件):
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オウィディウス変身物語2
京都大学学術出版会 2020 ISBN:9784814002221
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ヘーローイデス : 女性たちのギリシア神話
平凡社 2020 ISBN:9784582768947
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オウィディウス変身物語1
京都大学学術出版会 2019
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ホラーティウス『書簡詩』
講談社 2017
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カエサル戦記集 アレクサンドリア戦記、アフリカ戦記、ヒスパーニア戦記
2016
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講演・口頭発表等 (3件):
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噂と戦争:カエサルから『アエネーイス』、『変身物語』へ
(日本西洋古典学会第67回大会 2016)
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Translating the Aeneid into Japanese
(Symposium Cumanum (The Vergilian Society) 2014)
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ウェルギリウス『アエネーイス』ー人を大切にすることがなぜ人を傷つけるのか
(慶應義塾大学言語文化研究所2011公開講座「ウェルギリウスとホラーティウスー黄金時代をつくった二人の詩人」 2011)
学歴 (4件):
- - 1984 京都大学 文学研究科 言語学(西洋古典語学西洋古典文学)
- - 1984 京都大学
- - 1979 京都大学 文学部 西洋古典語学 西洋古典文学
- - 1979 京都大学
学位 (1件):
委員歴 (1件):
所属学会 (2件):
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