研究者
J-GLOBAL ID:200901069068913029   更新日: 2024年10月21日

酒井 英樹

サカイ ヒデキ | SAKAI HIDEKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  外国語教育
研究キーワード (5件): テスティング ,  第二言語処理 ,  個人差要因 ,  第二言語習得 ,  外国語教育
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 小学校英語教育に関する科学的根拠生成のためのアウトカム指標の文献研究
  • 2015 - 2018 英語コミュニケーション能力のパフォーマンス評価法の理論的・実証的研究
  • 2011 - 2014 中学校英語テキストの類型化に基づくリーディング中心のタスクの開発研究
  • 2009 - 2010 処理可能性理論に基づく英語ライティングタスクの妥当性に関する研究
  • 2007 - 2008 注意配分が第2言語のリスニング理解に及ぼす影響に関する実験研究
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論文 (51件):
  • 酒井 英樹. 小学校英語教育に関する科学的根拠生成のためのアウトカム指標の検討 -「知識及び技能」に焦点を当てて-. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 136-146
  • 小野 文子, 八木 雄一郎, 篠﨑 正典, 福田 典子, 昆 万佑子, 天谷 健一, 村松 浩幸, 小倉 光明, 齊藤 忠彦, 田島 達也, 藤田 育郎, 酒井 英樹. 教科横断教育研究論に関する実践報告 -教科の横断的な学びによる授業づくりと教材開発をめざして-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 151-160
  • 小林 哲也, 酒井 英樹. 専科教員による教科書を用いた外国語科の授業作り-6年生の単元『Welcome to Our School』の実践-. 信州大学教育学部研究論集. 2021. 15. 287-298
  • Aoyama, T., Shimada, H., Yamamoto, H., & Sakai, H. Reexamining Aoyama et al.’s (2020) L2 WTC Model for Japanese junior high school students. 中部地区英語教育学会. 2021. 50. 1-8
  • 酒井英樹, 青山拓実, 菊原健吾, 工藤洋路, 小森真樹. 中学校におけるライティング指導の改善が自己評価や能力の向上に及ぼす影響. 信州大学教育学部研究論集. 2020. 14. 133-148
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書籍 (22件):
  • 小学校の外国語活動・外国語科 基本の「き」
    大修館書店 2023 ISBN:9784469246643
  • 英語教育のエビデンス
    研究社 2021 ISBN:9784327411053
  • 外国語学習での暗示的・明示的知識の役割とは何か
    大修館書店 2021
  • 中部地区英語教育学会紀要 50
    中部地区英語教育学会 2021
  • 小学校英語ハンドブック-理論と実践-
    東京書籍 2020
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学歴 (2件):
  • - 2015 テンプル大学
  • - 1996 信州大学大学院教育学研究科 教育学研究科
学位 (2件):
  • 教育学博士 (テンプル大学(米国))
  • 修士(教育学) (信州大学(日本))
委員歴 (16件):
  • 2017/04 - 2021/03 The Chubu English Language Education Society Vice President
  • 2017/04 - 2021/03 中部地区英語教育学会 副会長
  • 2017/04 - 2021/03 Japan Society of English Language Education Board Member
  • 2017/04 - 2021/03 全国英語教育学会 理事
  • 2016/06 - 2021/03 The Japan Association for the Study of Teaching English to Children (JASTEC) Secretary-General
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所属学会 (6件):
日本言語テスト学会 ,  小学校英語教育学会 ,  全国語学教育学会 ,  日本児童英語教育学会 ,  全国英語教育学会 ,  中部地区英語教区学会
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