研究者

J-GLOBAL ID：200901069181721519 更新日: 2024年10月16日

桜田美津夫

サクラダミツオ | Sakurada Mitsuo

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (1件)：オランダ史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

1998 - 2000 西洋近代における情報伝達に関する総合的研究

論文 (22件)：

「ヘントの和平とオランイェ公ウィレム」. 『就実大学史学論集』. 2023. 第37号. 1-36頁
「ホラントおよびゼーラントの防衛とオランイェ公ウィレム」. 『就実大学史学論集』. 2019. 第33号. 13-34頁
「オランイェ公ウィレムの挙兵」. 『就実大学史学論集』. 2018. 第32号. 19-42頁
「ミネルヴァの盾に守られて - 17世紀レイデンの印刷出版業」. 『就実大学史学論集』. 2014. 第28号. 1-26頁
「オランダの建国と宗教的寛容」. 『歴史学研究』. 2005. No.808. 48-58頁

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MISC (20件)：

「コラムオランダ独立戦争」. 『岩波講座世界歴史』. 2023. (15). 213-214頁
「梅原郁先生を悼む」. 『就実大学史学論集』. 2022. 第36号. 1-4頁
「ランケが近代歴史学の祖とされるのはなぜか」. 『総合歴史学科報』(就実大学). 2022. 第37号. 11-14頁
巻頭言「Hic Rhodus, hic saltus とは何か」. 就実大学・就実短期大学図書館報『共翔』. 2021. 第28号. 2-3頁
「長澤和俊先生を悼む」. 『就実大学史学論集』. 2020. 第34号. 1-3頁

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書籍 (12件)：

『現地取材! 世界のくらし(17)オランダ』(監修)
吉田忠正文・写真、ポプラ社 2024
『物語オランダの歴史 - 大航海時代から「寛容」国家の現代まで』(第3版、2022年8月)
中央公論新社 2017 ISBN:9784121024343
ホイジンガほか計8名の歴史家、タスマンほか計6名の探検家、オランイェ公ウィレムほか計7名の貴族・政治家、ウィルヘルミナ女王ほか計54名の国王・政治家、ルベルスほか計28名の新規追加項目を担当(総計103名)
岩波書店辞典編集部編『岩波世界人名大辞典』 2013
「第3章ハプスブルク帝国と主権国家体制」(前書)、「第3章第2節オランダの独立と繁栄」、「第3章第3節主権国家体制の成立」
中野隆生・中嶋毅共編『文献解説西洋近現代史1 近世ヨーロッパの拡大』南窓社 2012
「第2章第3節オランダ」、「歴史への扉3 絵画と歴史」
小山哲/上垣豊/山田史郎/杉本淑彦編著『大学で学ぶ西洋史 [近現代] 』ミネルヴァ書房 2011

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講演・口頭発表等 (32件)：

「蘭学史の流れー小さな原因、大きな結果?」
(吉備地方文化研究所、人文知のトポスVIII(シンポジウム)「蘭学・洋学から近代の日本へ」(就実大学) 2024)
「『蘭読』の楽しみ - 岡山蘭学からフェルメール、アンネ・フランクまで」
(就実大学・就実短期大学図書館セミナー(就実大学) 2023)
「オランダの歴史ー日蘭関係の1場面(出島復元事業)について」
(岡山医学史研究会(岡山県医師会館) 2022)
「オランダ史の中の女と男」:1「『偉大な』夫を支えた妻たち」(5/17)、2「2つの世界大戦とアレッタとアンネ」(5/24)、3「3代続いた女王と首相たち」(5/31)
(吉備創生カレッジ(山陽新聞社) 2019)
「オランダ史入門」
(岡山後楽園ロータリークラブ(アークホテル岡山) 2019)

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学歴 (3件)：

1979 - 1988 早稲田大学大学院文学研究科(1984-86 休学)
1984 - 1986 オランダ国立レイデン大学 Rijksuniversiteit te Leiden(留学)
1975 - 1979 早稲田大学第一文学部

学位 (1件)：

修士(文学)(早稲田大学)

経歴 (8件)：

2021 - 現在就実大学名誉教授
2003 - 2021 就実大学教授
2000 - 2003 就実女子大学教授
1992 - 2000 就実女子大学助教授
1990 - 1992 早稲田大学非常勤講師 / 芝浦工業大学非常勤講師

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所属学会 (1件)：

早稲田大学史学会

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