研究者
J-GLOBAL ID:200901069238685255
更新日: 2024年01月31日
山本 英樹
ヤマモト ヒデキ | Yamamoto Hideki
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所属機関・部署:
大阪大学 医学系研究科 医学専攻
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
病態医化学
, 医化学
, 細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2020 - 2023 DKK1の新規受容体CKAP4を介するシグナル応答制御
2014 - 2017 Wntとその受容体の細胞内トラフィック制御機構の解析
2011 - 2013 精製Wnt蛋白質を用いたWntシグナル経路の選択的活性化機構の解析
2010 - 2011 細胞分裂期におけるWntシグナル因子Dvlによる紡錘体形成の制御機構
2009 - 2011 Wntによるシグナルネットワーク制御と細胞応答制御の分子機構
2009 - 2010 異なる受容体のエンドサイトーシス経路を介するWntシグナルの制御機構
2005 - 2009 がん細胞における分化の異常と細胞内シグナリング
2005 - 2006 エンドサイトーシスによるWntシグナル伝達経路の制御機構の解析
2003 - 2004 受容体エンドサイトーシスによるWntシグナル活性化の制御機構
2000 - 2004 細胞内シグナル伝達分子の単離とヒトがんにおける異常の解析
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論文 (50件):
Hirokazu Kimura, Ryota Sada, Naoki Takada, Akikazu Harada, Yuichiro Doki, Hidetoshi Eguchi, Hideki Yamamoto, Akira Kikuchi. The Dickkopf1 and FOXM1 positive feedback loop promotes tumor growth in pancreatic and esophageal cancers. Oncogene. 2021. 40. 26. 4486-4502
山本 英樹, 佐田 遼太, 菊池 章. アネキシンA2によるDKK1受容体CKAP4の細胞膜への輸送制御. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [P-318]
Ryota Sada, Hirokazu Kimura, Yuko Fukata, Masaki Fukata, Hideki Yamamoto, Akira Kikuchi. Dynamic palmitoylation controls the microdomain localization of the DKK1 receptors CKAP4 and LRP6. Science signaling. 2019. 12. 608
Hideki Yamamoto, Akira Sato, Akira Kikuchi. Apical secretion of Wnt1 in polarized epithelial cells is regulated by exocyst-mediated trafficking. Journal of biochemistry. 2017. 162. 5. 317-326
Hideki Yamamoto, Daisuke Umeda, Shinji Matsumoto, Akira Kikuchi. LDL switches the LRP6 internalization route from flotillin dependent to clathrin dependent in hepatic cells. JOURNAL OF CELL SCIENCE. 2017. 130. 20. 3542-3556
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学歴 (1件):
- 2001 広島大学 医学系研究科
経歴 (3件):
2011/04/01 - 現在 大阪大学 医学系研究科 医学専攻 准教授
2009/12/01 - 2011/03/31 大阪大学 生体生理医学専攻 准教授
2007/12 - 2009/11 広島大学・准教授
受賞 (1件):
2007/10 - 日本生化学会 日本生化学会奨励賞
所属学会 (3件):
癌学会
, 生化学会
, 分子生物学会
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