研究者
J-GLOBAL ID:200901069689561339
更新日: 2024年07月26日
益田 岳
マスダ ガク | Masuda Gaku
所属機関・部署:
職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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長崎大学
熱帯医学研究所
協力研究員
-
京都大学
学術情報メディアセンター
客員研究員
ホームページURL (1件):
https://gakumasuda.mystrikingly.com/
研究分野 (4件):
生態学、環境学
, 昆虫科学
, 地域研究
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (8件):
フィールド科学のためのドローン活用研究
, 微気象現象の観測
, 生態学
, 蚊媒介性感染症
, フィールドワーク
, イスラーム
, マラリア
, 柳田國男の郷土研究論にみる日本における組織的フィールドワークとその認識論
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2024 - 2027 ケニアにおける持続可能なマラリア対策:住民の視点からみる総合的な媒介蚊対策管理
- 2020 - 2023 なぜ特定の地域、集団によって同一種のヒト及びサルマラリア原虫の感染に差があるか
- 2019 - 2023 グローバル・ウェルフェアの実現と課題をめぐる文理協働型実証研究
- 2017 - 2020 薬剤耐性熱帯熱マラリア原虫の耐性遺伝子の多型と拡散はなぜ特定の地域で起こるのか
- 2016 - 2020 サルはどこでマラリア原虫をもらうのか?:飛行型樹上トラップで樹上蚊に迫る
- 2015 - 2019 ミャンマーにおける生活習慣病に関する実態解明と予防策の検討
- 2014 - 2018 なぜ特定の集団だけにサルマラリア感染を含めたマラリア感染が集中しているか
- 2012 - 2015 閉じゆく家、開きゆく家:マレーシア多民族社会における家構造の通時的多元的比較研究
- 2013 - 2015 なぜイバン族ばかり感染するのか?:新型マラリアへのクロスディシプリナル研究
- 2011 - 2014 森林発生人獣共通マラリアの生態学社会学的研究
- 2007 - 2011 東南アジアで越境する感染症:多角的要因解析に基づく地域特異性の解明
- 2008 - 2009 オープンコースウェアと遠隔会議システムの開発および普及
- 2007 - 2008 移行体制下の中央アジア諸国における民族集団、宗教、言語文化の動態に関する研究
- 2006 - 2008 東南アジア諸都市における宗教の活性化と日常生活の再編に関する比較研究
- 2006 - 2008 東南アジア諸都市における宗教の活性化と日常生活の再編に関する研究
- 2003 - 2007 千年持続学の確立:心性の持続性に関する学融合的研究
- 1999 - 2000 アジア諸国の国民教育におけるグローバル・インパクトに関する比較研究-中等学校カリキュラムの改革を中心に-
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論文 (11件):
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Hanako Iwashita, Rabina Shrestha, Uday Narayan Yadav, Abha Shrestha, Deepa Makaju, Yuriko Harada, Gaku Masuda, Lal Rawal, Archana Shrestha, Biraj Karmacharya, et al. Exploring ways to support patients with noncommunicable diseases: A pilot study in Nepal during the COVID-19 pandemic. PLOS global public health. 2024. 4. 7. e0003509
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Lal Rawal, Padam Dahal, Grish Paudel, Tuhin Biswas, Rabina Shrestha, Deepa Makaju, Abha Shrestha, Uday Yadav, Berhe W. Sahle, Hanako Iwashita, et al. Community-based lifestyle intervention for diabetes (Co-LID study) management rural Nepal: study protocol for a clustered randomized controlled trial. TRIALS. 2023. 24. 1
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Hideaki Hasuo, Nahoko Kusaka, Mutsuo Sano, Kenji Kanbara, Tomoki Kitawaki, Hiroko Sakuma, Tomoya Sakazaki, Kohei Yoshida, Hisaharu Shizuma, Hideo Araki, et al. Effects of eating together online on autonomic nervous system functions: a randomized, open-label, controlled preliminary study among healthy volunteers. BioPsychoSocial medicine. 2023. 17. 1. 10-10
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益田岳. フォトグラメトリー ドローン空撮マルチスペクトル画像の解析でマラリア媒介蚊発生源地図を作る. 日本写真学会誌. 2023. 86. 1
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Ishtiaq Ahmad, Gaku Masuda, Sugishita Tomohiko, Chaudhry Ahmed Shabbir. Living Well as a Muslim through the Pandemic Era-A Qualitative Study in Japan. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 10
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MISC (35件):
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益田 岳. 空撮2波長画像の演算とAIを用いたマラリア媒介蚊幼虫生息地の広域検出手法の検討. 東京女子医科大学雑誌. 2022. 92. 4. 149-150
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益田 岳, 川田 均, 中澤 秀介. デジタル時代の熱帯医学 ドローンと深層学習(AI)を活用したマラリア媒介蚊防除. 衛生動物. 2022. 73. 2. 97-97
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益田岳, 酒造正樹. 他者への気づきを強化するソーシャルダイニング. 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM). 2022. 2022. 1
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酒造正樹, 近藤一晃, 益田岳. 他者への気づきを強化するシナリオを発見し収集する手法. LIFE講演概要集(CD-ROM). 2022. 2022
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前野芳正, CHINH Vu Duc, 益田岳, HUNG Vu Viet Hung, 高木秀和, 川合覚, 案浦健, CULLETON Richard. ベトナム南部における媒介蚊の疫学調査からみえてくる人獣共通感染性サルマラリア原虫について. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2022. 91st
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特許 (1件):
書籍 (1件):
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食をめぐる人類学 : 飲食実践が紡ぐ社会関係
昭和堂 2017 ISBN:9784812216101
講演・口頭発表等 (35件):
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フィールド調査や防除のためのドローン活用:発生源探索の自動化と幼虫駆除剤投下の試みまで
(日本環境動物昆虫学会 2022)
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他者への気づきを強化するシナリオを発見し収集する手法
(LIFE2022 2022)
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Drone technologies for sensing, mapping, and manipulating mosquito habitats toward controlling the malaria
(ICIUS 2022 International Conference on Intelligent Unmanned Systems 2022)
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ドローン空撮マルチスペクトル画像の解析でマラリア媒介蚊発生源地図を作る
(2022)
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他者への気づきを強化するソーシャルダイニング
(2022)
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学歴 (2件):
- 1997 - 2006 筑波大学 人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻
- 1993 - 1997 筑波大学 第一学群 人文学類 文化人類学専攻
学位 (1件):
経歴 (13件):
- 2021/05 - 現在 東京女子医科大学 医学部 助教
- 2021/04 - 現在 長崎大学 熱帯医学研究所 協力研究員
- 2022/04 - 2023/03 京都大学 学術メディアセンター 客員研究員
- 2018/07 - 2022/03 長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科
- 2015/04 - 2021/03 京都大学 東南アジア研究所
- 2018/09 - 2020/01 Aeolus Robotics Field Application Engineering Dept. プログラムコーディネーター
- 2016/04 - 2018/03 順天堂大学 特任研究員
- 2013 - 京都大学 研究員
- 2009 - 京都大学東南アジア研究所 特任研究員
- 2009 - 京都大学地球環境学堂 研究員
- 2008 - 京都大学東南アジア研究所 研究員
- 2007 - 筑波大学中央アジア国際連携センター 非常勤研究員
- 2006 - 筑波大学大学院地域研究研究科 技官
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委員歴 (8件):
所属学会 (10件):
ICIUS Intelligent Unmanned Systems
, 衛生動物学会
, 日本熱帯医学会
, 日本文化人類学会
, 日本タイ学会
, 感染症学会
, 宗教と社会学会
, 日本比較教育学会
, 筑波大学中央アジア研究会
, マレーシア学会(マレーシア研究会)
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