研究者
J-GLOBAL ID:200901069875525776
更新日: 2024年10月31日
川村 智行
Kawamura Tomoyuki | Kawamura Tomoyuki
所属機関・部署:
職名:
客員准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (4件):
胎児医学、小児成育学
, 胎児医学、小児成育学
, 代謝、内分泌学
, 腎臓内科学
研究キーワード (6件):
動機づけ面接
, 先進糖尿病治療
, 1型糖尿病
, Nephrology
, Endcrinology
, Pediatrics
競争的資金等の研究課題 (23件):
- 2023 - 2026 小児思春期1型糖尿病女性の非計画妊娠を予防するためのセルフケア支援
- 2021 - 2024 医学生に対する行動科学教育における新手法の検討:動機づけ面接法の導入
- 2018 - 2021 1型糖尿病の脂質とタンパク質にも対応する新規追加インスリン投与法の開発
- 2018 - 2020 1型糖尿病の障害認定に関する研究
- 2013 - 2016 糖尿病女性のQOL向上にむけて妊娠・出産・育児にチャレンジできる看護援助の考案
- 2013 - 2016 小児1型糖尿病患者のカーボカウントを支援する携帯情報端末アプリの開発と効果の検討
- 2008 - 2011 糖尿病女性が安全に安心して妊娠出産育児に臨めるためのケアプログラムの開発と評価
- 2005 - 2007 チアゾリジン誘導体による1型糖尿病発症予防に関する基礎・臨床研究
- 2005 - 2007 青年期糖尿病患者のセクシュアルヘルスケア教育プログラムの開発と検証
- 2003 - 2005 グルタメイト脱水素酵素の機能解析:高インスリン高アンモニア血症の発症機構の解明
- 2001 - 2003 思春期糖尿病患者のセルフケア能力を高める戦略的な性教育システム化に関する研究
- 2001 - 2003 テトラヒドロビオプテリン(BH4)の糖尿病勢腎症発症予防に関する研究
- 2001 - 2003 1型糖尿病における膵β細胞障害性Tリンパ球と標的抗原
- 2000 - 2002 グルタメイト脱水素酵素異常による高インスリン高アンモニア血症の発症機構の解明
- 1996 - 1998 若年性糖尿病の病因におけるグルタミン酸脱炭酸酵素特異リンパ球の免疫学的検討
- 1995 - 1995 若年性糖尿病におけるグルタミン酸脱炭酸酵素特異リンパ球の免疫学的検討
- 小児糖尿病に関する疫学
- ランゲルハンス島移植に関する研究
- 慢性腎炎における免疫学的研究
- I型糖尿病の病因に関する免疫学的研究
- Islet transplantation
- Immunological study on chronic nephritis
- Immunological Study on the pathogenesis of Type I diabetes
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論文 (111件):
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菊池 透, 山本 幸代, 浦上 達彦, 川村 智行, 菊池 信行, 伊藤 善也, 望月 美恵, 志賀 健太郎, 深見 真紀, 井原 健二, et al. 思春期1型糖尿病は、前思春期1型糖尿病よりもインスリンポンプ、SAPの使用率が低い. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 311-311
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菊池 透, 山本 幸代, 浦上 達彦, 川村 智行, 菊池 信行, 伊藤 善也, 望月 美恵, 志賀 健太郎, 深見 真紀, 井原 健二, et al. 日本の小児思春期1型糖尿病のインスリン治療の現状 小児インスリン治療研究会第5コホート研究より. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-188
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Tatsuya Nakamichi, Tomoyuki Kawamura, Satsuki Nishigaki, Shino Odagiri, Yoshihiko Yuyama, Naoko Nishikawa-Nakamura, Yuko Hotta, Takashi Hamazaki. Incidence of menstrual cycle abnormalities and polycystic ovary syndrome in female Japanese patients with type 1 diabetes mellitus. The role of androgens. Clinical pediatric endocrinology : case reports and clinical investigations : official journal of the Japanese Society for Pediatric Endocrinology. 2024. 33. 2. 59-65
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広瀬 正和, 柚山 賀彦, 西川 直子, 堀田 優子, 橋村 夏野子, 橋本 友美, 東出 崇, 川村 智行. 小児1型糖尿病患者における患者年齢に合わせたインスリン治療のポイント. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 3. 126-126
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川村 智行, 広瀬 正和, 東出 崇, 橋本 友美, 柏原 米男, 橋村 夏野子, 堀田 優子, 西川 直子, 柚山 賀彦. 我が国でのカーボカウント普及への軌跡と今後の課題. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 2. 75-75
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MISC (709件):
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植村 菜摘, 徳原 大介, 柚山 賀彦, 堀田 優子, 川村 智行, 濱崎 考史. 症例 1型糖尿病に潰瘍性大腸炎を合併した1例. 小児内科. 2024. 56. 9. 1427-1432
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川村 智行. 連載 患者指導がぐっと楽になる! 動機づけ面接のすすめ・第9回 小児アレルギー診療における動機づけ面接. チャイルドヘルス. 2024. 27. 9. 721-725
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川村 智行. 【糖尿病の個別化食事療法を考える-糖質制限 vs. カロリー制限を超えて】カーボカウントからみた糖質制限法とカロリー制限法. 医学のあゆみ. 2024. 290. 8. 558-563
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川村 智行. 糖尿病を伴う妊婦における動機づけ面接の有用性. 糖尿病と妊娠. 2024. 24. 2. S-82
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菊池 透, 山本 幸代, 浦上 達彦, 川村 智行, 菊池 信行, 伊藤 善也, 望月 美恵, 志賀 健太郎, 深見 真紀, 井原 健二, et al. 思春期1型糖尿病は、前思春期1型糖尿病よりもインスリンポンプ、SAPの使用率が低い. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 311-311
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書籍 (2件):
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さらにかんたん!カーボカウント
クリニコ出版 2019 ISBN:9784991092725
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糖尿病なんて大きらい! : I型糖尿病患者の子どもたちへ
メディカルレビュー社 2001 ISBN:4896004477
講演・口頭発表等 (114件):
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日本の1型糖尿病患者数はどれくらいなのか? 大阪府下1型糖尿病患者推定数に関する疫学調査より
(日本先進糖尿病治療研究会雑誌 2019)
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厚労省科研費「田嶼班」 「成年1型糖尿病の疾患登録データベース構築と断面調査研究」より
(日本先進糖尿病治療研究会雑誌 2019)
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糖尿病の自己抗体をいかに活用するか 小児における膵島関連自己抗体の活用法
(糖尿病 2019)
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当科における620Gより640Gへの切り替え経験
(糖尿病 2019)
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当科における1型糖尿病における血中Cペプチドの推移
(糖尿病 2019)
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Works (2件):
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大阪市における小中学生のインスリン非依存性糖尿病の有病率に関する疫学調査
1995 - 1998
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インスリン依存性糖尿病における合併症に関する疫学調査
1994 - 1998
学歴 (2件):
- - 1991 大阪市立大学 医学研究科 小児科学
- - 1985 大阪市立大学 医学部 医学科
学位 (2件):
- 博士(医学)
- Doctor of Medicine
経歴 (5件):
- 2023/06 - 現在 あべのメディカルクリニック 院長
- 2022/09 - 現在 あべのメディカルクリニック 院長
- 2022/09 - 現在 大阪公立大学大学院医学研究科 発達小児医学 客員准教授
- 2022/04 - 2022/08 大阪公立大学大学院医学研究科 発達小児医学 准教授
- 1994/01 - 2022/03 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
委員歴 (3件):
- 2022/10 - 現在 日本動機づけ面接協会 理事長
- The Japan Society for Pediatric and Adolescent Diabetes Director
- 日本小児思春期糖尿病学会 理事長
所属学会 (6件):
日本小児腎臓病学会
, 米国糖尿病学会(American Diabetes Association)
, 日本小児内分泌学会
, 日本糖尿病学会
, 日本小児科学会
, 日本小児思春期糖尿病学会
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