研究者
J-GLOBAL ID:200901070103926676   更新日: 2024年06月30日

鈴木 厚

スズキ アツシ | Suzuki Atsushi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 形態、構造
研究キーワード (8件): 臓器・器官・組織の再生 ,  国際ツメガエルゲノムプロジェクト ,  幹細胞の維持・分化 ,  体軸形成 ,  中胚葉と神経の誘導とパターニング ,  ネッタイツメガエルとアフリカツメガエル ,  細胞増殖因子シグナル ,  誘導因子 (TGF-beta, Vg1, アクチビン, ノーダル, BMP, Wnt, FGF)
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 誘導因子シグナルによる胚発生と組織再生の制御機構
  • 2017 - 2019 神経特異的キナーゼを介した神経形成と自閉症発症機構の解明
  • 2012 - 2016 ネッタイツメガエルの近交化・標準系統の樹立・提供
  • 2015 - 2015 Xenopus laevis ゲノムプロジェクト完成に向けたFISH解析およびBACライブラリーの効率的な利用に向けた検討
  • 2013 - 2015 神経誘導の保証機構に働く遺伝子ネットワークの解明
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論文 (45件):
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書籍 (6件):
  • TGF-b シグナルとp53の協調作用による細胞分化と増殖制御
    細胞工学(秀潤社) 2005
  • BMPと背腹軸のパターン形成
    羊土社 1996
  • BMP受容体のクローニングと発生における役割
    羊土社 1994
  • アフリカツメガエルの背腹軸形成
    中外医学社 1994
  • 個体発生におけるBMPの役割
    メディカルレビュー社 1993
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講演・口頭発表等 (161件):
  • モルフォゲンとその下流因子を介した組織再生の制御機構
    (日本動物学会中国四国支部・広島県例会 2024)
  • ネッタイツメガエル幼生尾部の組織再生におけるWntリガンドの機能解析
    (日本動物学会中国四国支部・広島県例会 2024)
  • Clkファミリーの神経誘導活性を調節する共役因子の機能解析
    (日本動物学会中国四国支部・広島県例会 2024)
  • 神経形成を促進するzinc fingerタンパク質のツメガエル胚における機能解析
    (日本動物学会中国四国支部・広島県例会 2024)
  • 神経形成を促進するzinc fingerタンパク質のツメガエル胚における機能解析
    (第46回 日本分子生物学会年会 2023)
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1995 北海道大学 薬学研究科 製薬化学
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (北海道大学)
委員歴 (57件):
  • 2024/01 - エデュパーク(科学学習塾)学習成果発表会審査員
  • 2015 - 2023 日本ツメガエル研究会・世話人会委員
  • 2014 - 2023 国際ツメガエルデータベース(Xenbase) ツメガエル遺伝子命名委員会(Xenopus Gene Nomenclature Committee)委員
  • 2007 - 2023 日本ツメガエル研究集会・組織委員
  • 2023/01 - エデュパーク(科学学習塾)学習成果発表会審査員
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受賞 (2件):
  • 2013/11 - 日本学術振興会 日本学術振興会・科学研究費補助金審査委員表彰
  • 1995 - 井上科学振興財団 井上研究奨励賞
所属学会 (2件):
日本動物学会 中国四国支部 ,  日本発生生物学会
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