研究者
J-GLOBAL ID:200901070113025600   更新日: 2024年09月28日

和田 泰三

ワダ タイゾウ | Wada Taizo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ped.w3.kanazawa-u.ac.jp
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (3件): アレルギー学 ,  臨床免疫学 ,  小児科学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2025 新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用
  • 2020 - 2023 血中IL-18の異常高値で特徴付けられる疾患群の病態解明と治療法開発
  • 2019 - 慢性活動性EBウイルス感染症と類縁疾患の疾患レジストリとバイオバンクの構築
  • 2019 - 原発性免疫不全症候群の診断基準・重症度分類および診療ガイドラインの確立に関する研究
  • 2019 - 慢性肉芽腫症腸炎に対する小児用サリドマイド製剤の実用化における研究
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論文 (235件):
  • Yuko Tasaki, Hiroshi Tsujimoto, Tadafumi Yokoyama, Naotoshi Sugimoto, Shinji Kitajima, Hiroshi Fujii, Yoshihiko Hidaka, Noritoshi Kato, Shoichi Maruyama, Norimitsu Inoue, et al. Case report: A family of atypical hemolytic uremic syndrome involving a CFH::CFHR1 fusion gene and CFHR3-1-4-2 gene duplication. Frontiers in Immunology. 2024. 15
  • Ayako Yamagami, Kazuhiro Noguchi, Yasuhiro Ikawa, Taizo Wada. Hymenal Cyst in a Newborn. Journal of pediatric hematology/oncology. 2024. 46. 2. 113-113
  • Hirokazu Kanegane, Akifumi Endo, Satoshi Okada, Hidenori Ohnishi, Masataka Ishimura, Ryuta Nishikomori, Kohsuke Imai, Shigeaki Nonoyama, Hideki Muramatsu, Taizo Wada, et al. Pharmacokinetics, safety, and efficacy of 20% subcutaneous immunoglobulin (Ig20Gly) administered weekly or every 2 weeks in Japanese patients with primary immunodeficiency diseases: a phase 3, open-label study. Immunotherapy Advances. 2024
  • 水谷 祐大, 松田 裕介, 宮澤 英恵, 白橋 徹志郎, 伊川 泰広, 東馬 智子, 酒井 清祥, 八木 真太郎, 坂口 大俊, 河合 利尚, et al. 内科的治療に抵抗性の多発肝膿瘍に対して膿瘍核出術を施行したX連鎖性慢性肉芽腫症の一例. 日本小児感染症学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 173-173
  • Yuta Sakai, Yasuhiro Ikawa, Mika Takenaka, Kazuhiro Noguchi, Masaki Fukuda, Toshihiro Fujiki, Rie Kuroda, Shintaro Mase, Raita Araki, Hideaki Maeba, et al. A case of neurodegenerative Langerhans cell histiocytosis exhibiting high osteopontin in cerebrospinal fluid without specific radiological abnormalities. International journal of hematology. 2023. 118. 5. 661-665
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MISC (117件):
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書籍 (3件):
  • こどもの皮膚のみかた
    診断と治療社 2019
  • 原発性免疫不全症候群診療の手引き
    診断と治療社 2017
  • 自己炎症性疾患・自然免疫不全症とその近縁疾患
    診断と治療社 2012
講演・口頭発表等 (21件):
  • 経過中に即時型アレルギー症状を呈するようになったFPIESの一例
    (第56回日本小児アレルギー学会学術大会 2019)
  • NFKB1遺伝子の新規変異が同定された分類不能型免疫不全症の成人例
    (第51回日本小児感染症学会 2019)
  • 好中球二次顆粒欠損症で認めた変異型転写因子C/EBPε ΔRSのHDAC阻害剤による機能回復の可能性
    (第47回日本臨床免疫学会総会 2019)
  • 便中EDNと便中カルプロテクチンを用いたEGIDの鑑別
    (第122回日本小児科学会学術集会 2019)
  • p67phox欠損型慢性肉芽腫症におけるp67phox発現と活性酸素産生能
    (第122回日本小児科学会学術集会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1997 金沢大学 医学研究科 小児科学
  • - 1992 金沢大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (金沢大学)
経歴 (4件):
  • 2019/08 - 現在 金沢大学医薬保健研究域医学系 小児科学 教授
  • 2008/08 - 2019/07 金沢大学附属病院 小児科 講師
  • 2005/04 - 2008/07 金沢大学附属病院 小児科 助教
  • 1999 - 2002 米国衛生研究所 Postdoctoral fellow
委員歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 日本神経感染症学会 評議員
  • 2020/02 - 現在 日本免疫不全・自己炎症学会 理事
  • 2019/10 - 現在 日本小児科学会 代議員
  • 2019/06 - 現在 日本アレルギー学会 代議員
  • 2019/04 - 現在 日本小児感染症学会 理事
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受賞 (7件):
  • 2016 - 第6回日本小児科学会学術研究賞
  • 2015 - 第9回金沢市医師会金沢医学館記念医学賞
  • 2014 - 第51回日本小児アレルギー学会優秀演題賞
  • 2013 - 第40回北陸アレルギー研究会奨励賞
  • 2008 - 第5回金沢大学十全医学賞
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所属学会 (10件):
日本免疫不全・自己炎症学会 ,  日本感染症学会 ,  日本小児アレルギー学会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本小児科学会 ,  日本感染環境学会 ,  日本小児リウマチ学会 ,  日本血液学会
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