研究者
J-GLOBAL ID:200901070141305260   更新日: 2024年10月08日

井田 隆徳

イダ タカノリ | Ida Takanori
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 宮崎大学  産業動物防疫リサーチセンター 感染症研究・検査部門   准教授
ホームページURL (1件): http://www.cc.miyazaki-u.ac.jp/a0d203u/index.html
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (1件): 生理活性ペプチド
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2010 - 現在 新規生理活性ペプチドの探索と機能解析
  • 2017 - 2020 新規NPY様RYamideペプチドの発見と食欲調節機構の解析
  • 2014 - 2017 昆虫における食欲促進/減退を引き起こす生理活性ペプチドの発見
  • 2013 - 2015 食欲・脂肪代謝調節に関係する新規生理活性ペプチドの探索
  • 2010 - 2015 新規生理活性ペプチドの探索
全件表示
論文 (96件):
  • 矢澤 隆志, 佐藤 貴弘, 井田 隆徳. ブタ副腎における11-ケトテストステロン産生経路の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1495-1495
  • Masaki Kobayashi, Nobuhiro Maruyama, Yukako Yamamoto, Takeshi Togawa, Takanori Ida, Morikatsu Yoshida, Mikiya Miyazato, Masahisa Kitada, Yoshitaka Hayashi, Atsunori Kashiwagi, et al. A newly developed glucagon sandwich ELISA is useful for more accurate glucagon evaluation than the currently used sandwich ELISA in subjects with elevated plasma proglucagon-derived peptide levels. Journal of Diabetes Investigation. 2023. 14. 5. 648-658
  • 井田 隆徳, 佐藤 貴弘, 矢澤 隆志. モデル生物を用いた新規生理活性ペプチドの探索と応用. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [I1P-15]
  • 井田 隆徳, 佐藤 貴弘, 矢澤 隆志. モデル生物を用いた新規生理活性ペプチドの探索と応用. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [I1P-15]
  • 佐藤 貴弘, 大石 佳苗, 甲賀 大輔, 井田 隆徳, 児島 将康. 体温調節におけるグレリンの作用機序の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 372-372
もっと見る
MISC (54件):
  • 井田隆徳, 佐藤貴弘, 児島将康. オーファンGPCRに対する新規生理活性ペプチドの探索. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
  • 佐藤貴弘, 大石佳苗, 藤原研, 井田隆徳, 児島将康. 自然発生矮小変異マウスの内分泌学的特性に関する研究. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
  • 井田隆徳, 佐藤貴弘, 長谷川和哉, 矢澤隆志. オーファン受容体に対する内因性リガンドの探索と応用. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 井田隆徳, 佐藤貴弘, 矢澤隆志. オーファンGPCRに対する新規生理活性ペプチドの探索. 日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集. 2023. 37th
  • 佐藤 貴弘, 井田 隆徳, 椎村 祐樹, 児島 将康. 臓器連関のメディエーター : 生理活性ペプチド-Mediators of inter-organ communication : Bioactive peptides. 循環器内科 = Cardioangiology / 循環器内科編集委員会 編. 2022. 92. 6. 668-674
もっと見る
特許 (2件):
  • ショウジョウバエ由来生理活性ペプチドdRYamide
  • ショウジョウバエ由来生理活性ペプチド
講演・口頭発表等 (44件):
  • 様々な手法を用いた新規生理活性ペプチドの探索
    (日本動物学会第90回大会 2019)
  • モデル生物における新規生理活性ペプチドの発見と応用
    (第19回日本内分泌学会九州支部学術集会 2019)
  • モデル生物における新規生理活性ペプチドの発見と応用
    (第43回 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム 2019)
  • 漢方からのペプチド探索
    (第10回ペプチドホルモン研究会 2019)
  • ペプチドホルモンの探索
    (日本プロテオーム学会2019大会第70回日本電気泳動学会総会 2019)
もっと見る
Works (5件):
  • 食鳥処理施設での肝臓のサンプリング
    2018 -
  • 食肉処理施設における膵臓のサンプリング
    2017 -
  • 食鳥処理施設での脳のサンプリング
    2017 -
  • 食肉処理場での各家畜における生理活性ペプチド、ステロイドホルモンの探索
    2017 -
  • 食鳥処理場における新規生理活性ペプチド、ステロイドホルモンの探索
    2017 -
学歴 (2件):
  • - 2004 山口大学 連合獣医学研究科 基礎獣医学
  • - 2000 宮崎大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (山口大学)
経歴 (7件):
  • 2015/10/01 - 現在 宮崎大学 フロンティア科学実験総合センター 生理活性物質研究部門生理活性ペプチド探索分野 准教授
  • 2015/10/01 - 現在 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター 感染症研究・検査部門 准教授
  • 2014/04/01 - 2014/09/30 宮崎大学 フロンティア科学実験総合センター 生理活性物質研究部門生理活性ペプチド探索分野 准教授
  • 2010/01/01 - 2014/03/31 宮崎大学 IR推進機構 助教
  • 2006/04/01 - 2009/12/31 久留米大学 助教
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2016/08/04 - 現在 Neuroscience Research Associate Editor
  • 2011/03/11 - 現在 ペプチド・ホルモン研究会 オーガナイザー
  • 2018/09/04 - 2019/07/26 日本プロテオーム学会 日本プロテオーム学会・日本電気泳動学会 合同大会組織委員
受賞 (2件):
  • 2010/09/16 - 日本獣医学会 日本獣医学会生理学・生化学分科会奨励賞
  • 2007/10/05 - IAHAIO 11th International Conference on Human-Animal Interactions.Best Poster Award
所属学会 (8件):
日本獣医学会 ,  日本生理学会 ,  日本内分泌学会 ,  ペプチド・ホルモン研究会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本心血管内分泌学会 ,  日本プロテオーム学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る