研究者
J-GLOBAL ID:200901070199727261
更新日: 2022年09月05日
中谷 勝哉
ナカタニ カツヤ | Nakatani Katsuya
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
子育て
, 残効
, 順応
競争的資金等の研究課題 (3件):
- Development of set for caretaking
- Creativity and perceptual variability
- Genesis and development of perception
論文 (25件):
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中谷 勝哉. 動物の子育てから教わることII -繁殖の進化と遺伝的プログラムの役割ー. 近畿大学総合社会学部紀要. 2012. 2. 1. 47-71
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中谷 勝哉. 動物の子育てから教わること I - 動物の子育てはどこまで本能か -. 近畿大学総合社会学部紀要. 2012. 1. 2. 69-92
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Nakatani, K. Magnitude estimation for the method of limits. S. Mori et.al. (eds.) Fechner Day 2007. Proceedings of the 23rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics. The International Society for Psychophysics. 2007. 407-410
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中谷 勝哉. 質問紙調査の歪みから育児経験の重さを読み取る. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集. 2006. 17. 2. 24-12
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Nakatani, K. Time error in repeated trials and a new aftereffect. D.E. Kombrot et.al. (eds.) Fechner Day 2006. Proceedings of the 22nd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics. Hertfordshire University Press. 2006. 233-238
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MISC (24件):
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中谷 勝哉. 極限法の系列効果における順応と残効(日本基礎心理学会第27回東北大会,大会発表要旨). 基礎心理学研究. 2009. 27. 2. 180-180
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中谷 勝哉. Magnitude estimation in the method of limits. Proceedings of the 23rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics. 2007. 407-410
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中谷 勝哉. 東大阪市における就学前発達障害児の発達支援. 平成16年度東大阪市地域研究助成金 研究成果報告書. 2005
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中谷勝哉. 長さの残効に及ぼす提示と評定の繰り返しの効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2002. 66th. 452
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中谷 勝哉. Figural aftereffect persisted longer. Fechner Day 2001. 2001. 547-552
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書籍 (14件):
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否定と肯定の文脈
風媒社 2013
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子育ての理由 -かわいい赤ちゃん/面倒な赤ちゃん-
丸善プラネット 2012
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東大阪市における就学前障害児の発達支援
平成16年度東大阪市地域研究助成金研究成果報告書 2005
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新・心理学の基礎知識
中島義明他編 (分担執筆) 二次的要求とその獲得 264-265. 要求不満への対処 274. 有斐閣 2005
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立体視における事態の制約と加齢・疾患
科学研究費研究成果報告書 (課題番号13610101) 2003
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講演・口頭発表等 (21件):
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乳児との接触経験が乳児に対する認知評価を高める
(日本心理学会第76回大会 2012)
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長さの差の少ない二線分の比較における順応と残効
(日本心理学会第76回大会 2012)
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The serial effect in the method of limits is the effect of adaptation and aftereffect.
(34th European Conference on Visual Perception 2011)
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高校生が赤ちゃんを抱っこしてみたら
(日本心理学会第74回大会 2010)
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Baby care experiences and set for baby care.
(29th International Congress of Psychology. 2008)
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学歴 (4件):
- - 1986 大阪大学 人間科学研究科 行動学比較行動論
- - 1986 大阪大学
- - 1979 大阪大学 人間科学部 人間科学科行動学専攻
- - 1979 大阪大学
学位 (2件):
経歴 (2件):
- 2008 - University of Toronto 客員研究員
- 1994 - 1995 Lund University 客員研究員
所属学会 (4件):
International Society for Psychophysics
, 日本基礎心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
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