研究者
J-GLOBAL ID:200901070244675081   更新日: 2024年09月05日

田中 龍一郎

タナカ リユウイチロウ | Tanaka Ryuichiro
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.setsunan.ac.jp/
研究分野 (2件): 生物分子化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件): 昆虫利用学 ,  天然薬用資源学 ,  機器分析学 ,  生命有機化学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2010 - 現在 天然資源における血中尿酸低下作用物質の探索
  • 2017 - 現在 o06系統油蚕を病態モデルとして利用する血中尿酸値改善作用フィトケミカルの探索
  • 1998 - 2000 動物生薬を対象とした医薬リード化合物の探索-特にリン・糖脂質を中心として-
  • 1998 - 1999 カイコ蛹に含有される新規アミノ化合物群の構造解明と血圧降下作用
  • 機能性ペプチドの開発
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論文 (42件):
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MISC (10件):
特許 (9件):
  • メタボリックシンドローム改善機能評価用モデル動物の作製方法 (優先権主張)
  • 油蚕イメージ商標登録
  • メタボリックシンドローム改善機能評価用モデル動物の作製方法
  • キサンチンオキシダーゼ阻害剤及びその製造方法
  • キサンチンオキシダーゼ阻害剤及びその製造方法
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書籍 (2件):
  • ファルマシア 薬の科学、Vol.48, no.9, 2012
    日本薬学会 2012
  • 伝承薬としてのサポニン
    traditional and natural medicine 1996
講演・口頭発表等 (61件):
  • キサンチンオキシダーゼ阻害活性を有するフェニルプロパノイド化合物生合成に関わるグルコース転移酵素の同定
    (日本糖質学会)
  • 病態モデルの耐糖能異常改善効果を指標とした有用資源植物シーズの探索と活性本体について
    (医療薬学フォーラム2023)
  • メタボリック病態モデル蚕の耐糖能異常改善機能評価における有用性
    (医療薬学フォーラム2023)
  • カミツレ由来XO阻害成分のUV改質法による活性本体と類縁体の異性化について
    (日本薬学会第143年会)
  • メタボリックシンドローム改善機能評価を目的とする代替実験動物としてのカ イコ系統の利用
    (代替実験動物学会)
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学歴 (2件):
  • - 1991 福岡大学 薬学研究科
  • - 1989 福岡大学 薬学部 薬学科
学位 (3件):
  • 薬学士 (福岡大学)
  • 博士(薬学) (長崎大学)
  • 薬学修士 (福岡大学)
経歴 (1件):
  • 1991/04 - 現在 1991-1992 摂南大学薬学部研究員 1992-2004 同助手 2006- 2017 助教 2018-講師
受賞 (2件):
  • 2013/06 - 日本薬学会 論文賞(編集長セレクトハイライト論文)
  • 2013/06/01 - 日本薬学会 論文賞(編集長セレクトハイライト論文)
所属学会 (5件):
日本動物実験代替法学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  日本痛風?核酸代謝学会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
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