研究者
J-GLOBAL ID:200901070267140959   更新日: 2024年11月19日

前田 明

マエダ アキラ | Maeda Akira
所属機関・部署:
職名: 副学長
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): スポーツパフォーマンス研究 ,  バイオメカニクス ,  Biomechanics
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 スマートフォンで超速球を見るトレーニングが打撃パフォーマンスに及ぼす効果
  • 2019 - 2022 柔道事故防止に資する「片手打ち後ろ受身」の検証
  • 2017 - 2020 シャッターゴーグルを用いた速球を見るトレーニングが動体視力と打撃に及ぼす効果
  • 2013 - 2017 後期高齢者の健康寿命の維持に必要な身体活動の時間と強度に関する研究
  • 2012 - 2016 前回り受身習得用柔道衣・「初転君」の科学的エビデンスに関する研究
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論文 (183件):
  • Yuji Iida, Ichiro Watanabe, Naoto Yoshida, Kohei Iijima, Hiromu Sato, Akira Maeda. The effects of dynamic stretching performed before and between the sets of exercises on vertical jump performance. Journal of Human Sport and Exercise. 2024
  • Tadahiko Kato, Kei Maeda, Jun Mizushima, Akira Maeda. Investigation of a Theoretical Model for the Rotational Shot Put Technique. Journal of Applied Biomechanics. 2024. 40. 528-536
  • 髙橋弥生, 前田明. 新体操団体競技の演技構成を可視化し分析する方法の検討. スポーツパフォーマンス研究. 2024. 16. 175-201
  • 今村 佳代子, 鈴木 志保子, 藤井 雅文, 鈴木 智晴, 佐藤 伸之, 長島 未央子, 飯田 綾香, 中西 朋子, 前田 明. 大学生野球選手の食行動変容ステージと栄養摂取状況との関係. 日本食育学会誌. 2024. 18. 3. 103-115
  • 鈴木 智晴, 森杉 亮太, 本嶋 良恵, 若松 朋也, 藤井 雅文, 前田 明. 芯部が着色されたバットで行う打撃練習が野球打撃の正確性に及ぼす影響. スポーツパフォーマンス研究. 2024. 16. 150-159
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MISC (102件):
  • 島名孝次, 柴田翔平, 角淳之介, 蔭山雅洋, 前田明, 藤井雅文, 鈴木智晴. 野球の投球動作における身体各セグメントの姿勢とボール回転軸との関係. 日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 柴田翔平, 島名孝次, 角淳之介, 蔭山雅洋, 前田明, 藤井雅文, 鈴木智晴. 動力学シナジーに基づく野球・投球動作における上肢によるボール回転数制御メカニズムの検討. 日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 三浦 健, 木葉 一総, 前田 明. 09方-11-ポ-28 バスケットボール競技における直径を狭めたリングによるフリースロートレーニングの取り組み事例:パフォーマンス及び試合中の成功率に及ぼす影響について. 日本体育学会大会予稿集. 2019. 70. 0. 268_1-268_1
  • 加藤 忠彦, 金高 宏文, 瓜田 吉久, 前田 明. 砲丸投・回転投法における移行局面の運動量が投てき距離に及ぼす影響-Contribution of momentum during transition phase to throwing distance in rotational shot put technique. 陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編]. 2018. 2018. 1. 31-38
  • 加藤 忠彦, 瓜田 吉久, 金高 宏文, 前田 明. 砲丸投・回転投法における投てき者-砲丸系の運動量と砲丸の初速度との関係-Relationship Between Momentum of Athlete-Shot System and Release Velocity in Rotational Shot Put Technique. 九州体育・スポーツ学研究 = Kyushu journal of physical education and sport. 2018. 32. 2. 21-31
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書籍 (2件):
  • ゴールドジムメソッドフォー・ベースボールプレーヤーズ : 故障リスクの少ない野球選手の体づくり
    ベースボールマガジン社 2020
  • 体育スポーツ分野における実践研究の考え方と論文の書き方
    市村出版 2019
講演・口頭発表等 (149件):
  • ソフトテニス指導者の着眼点について -熟練の指導者は選手のどこを見て課題を設定しているのか-
    (日本コーチング学会 第33回学会大会 2022)
  • 陸上競技110mハードル競技者における踏切技術向上ドリルと競技パフォーマンスの関係
    (令和3年度第2回千葉県体育学会大会 2022)
  • スポーツパフォーマンスパビリオン オープニングセッション これからのスポーツパフォーマンス研究を語る
    (SPORTEC2021 2021)
  • 野球×(株)サモリット×鹿屋体育大学SPセンター カラダを大きくしたいアスリートへの研究 産学連携によるアーゼライトの効果検証
    (SPORTEC2021 2021)
  • 鴻江寿治トレーナー×鹿屋体育大学SPセンター 鴻江理論 うで体・あし体の産学連携による検証と現場での活用事例
    (SPORTEC2021 2021)
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学歴 (4件):
  • 1988 - 1990 鹿屋体育大学 (NIFS) 体育学研究科 スポーツ科学専攻
  • - 1990 鹿屋体育大学
  • 1984 - 1988 鹿屋体育大学 (NIFS) 体育学部 体育・スポーツ課程
  • - 1988 鹿屋体育大学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (秋田大学)
  • 修士(体育学) (鹿屋体育大学 (NIFS))
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 鹿屋体育大学 理事(教務・学生・研究・国際交流担当)副学長
  • 2016/08 - 2022/03 鹿屋体育大学 学長補佐(スポーツパフォーマンス研究)
  • 2006/10 - 2022/03 鹿屋体育大学 教授
  • 2013/04 - 2015/09 鹿屋体育大学 学長補佐(学生支援)
  • 2002/09 - 2006/09 鹿屋体育大学 助教授
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委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 日本スポーツパフォーマンス学会 理事長
  • 2000 - 2002 トレーニング科学研究会 アドバイザー
  • 1998 - 2002 日本生理人類学会 評議員
受賞 (12件):
  • 2024/09 - 九州体育・スポーツ学会 奨励論文賞 大学野球捕手の二塁送球時における下肢の動作と動作時間および送球速度との関係
  • 2022/07 - International Society of Biomechanics in Sports 2022 World Athletic Award for Biomechanics Investigation of a Theoretical Model for the Rotational Shot Put Technique
  • 2021/06 - 日本スポーツパフォーマンス学会 優秀賞 年齢を重ねたプロサッカー選手におけるフィジカルの経年変化への対応
  • 2020/12 - 日本スポーツパフォーマンス学会 優秀賞 110m ハードル走における 1 台目から 3 台目の踏み切り動作時間の推移 -13 秒台の競技者の動作時間の推移に注目して-
  • 2019/09 - 九州体育・スポーツ学会 若手優秀発表賞 女子バスケットボール選手の切り返し能力と跳躍能力との関係
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所属学会 (11件):
日本生理人類学会 ,  日本体育学会 ,  Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine ,  Scientific Congress for Sports and Exercise Training ,  Japan Society of Physiological Anthropology ,  Health and Sports Sciences ,  Japan Society of Physical Education ,  日本テニス学会 ,  日本バスケットボール学会 ,  日本武道学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会
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