研究者
J-GLOBAL ID:200901070437547757   更新日: 2024年01月30日

伊豫岡 宏樹

イヨオカ ヒロキ | Iyooka Hiroki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 土木環境システム
研究キーワード (4件): 応用生態工学 ,  生態系保全 ,  生物多様性 ,  水循環
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 感潮河川潮間帯における生物の面的モニタリング のための技術革新研究
  • 2020 - 大規模な洪水攪乱下での河川構造の複雑性の機能と河川生態系の保全・回復に関する研究
  • 2015 - 2019 干潟生態系のかく乱と生物遷移:干潟の物理場・生物の時空間シミュレーション解析
  • 2013 - 2018 流域地質及び河道・氾濫原改変が菊池川水系の河川生態系の構造と機能に及ぼす影響とそれに基づいた河道管理手法に関する研究
  • 2013 - 2016 博多湾内浚渫窪地の修復に伴う周辺底面環境の環境回復過程評価と環境創造効果の定量化
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論文 (54件):
  • 伊豫岡宏樹, 田浦扶充子, 浜田晃規, 島谷幸宏, 渡辺亮一, 山下三平. 分散型水管理とその取り組み:あまみず社会のデザイン. 用水と廃水. 2023. 65. 1. 47-52
  • 佐藤辰郎, 伊豫岡宏樹, 坂元竜太郎, 髙田浩志. 2017年九州北部豪雨後の山地河道の地形および河床材料の変化. 河川技術論文集. 2022. 23
  • Akihiko KOYAMA, Ryutei INUI, Hiroki IYOOKA, Tomoko MINAGAWA, Kazuaki OHTSUKI, Norio ONIKURA. Temporal changes in benthos at intertidal zones' communities in the Kuma River system: ecological monitoring before, during, and after the Arase dam removal. Ecology and Civil Engineering. 2022
  • 熊谷 博史, 平川 周作, 石橋 融子, 渡辺 亮一. マルチコプターを用いた小規模湖沼における浮上藻類の定量化. 水環境学会誌. 2022. 45. 2. 75-81
  • 熊谷 博史, 伊豫岡 宏樹, 平川 周作, 石橋 融子, 渡辺 亮一. マルチコプターを用いた小規模湖沼における浮上藻類の定量化. 水環境学会誌. 2022. 45. 2. 75-81
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MISC (18件):
  • 伊豫岡宏樹, 浜田晃規, 田浦扶充子, 竹林知樹, 山下三平, 渡辺亮一, 島谷幸宏. 福岡市樋井川における分散型水管理に向けた取り組み. 日本水環境学会シンポジウム講演集. 2019. 22nd
  • 浜田 晃規, 島谷 幸宏, 渡辺 亮一, 伊豫岡 宏樹, 皆川 朋子, 山下 三平, 森山 聡之, 角銅 久美子. 穴あき雨水貯留タンクの治水機能の実証研究. 環境システム研究論文発表会講演集. 2018. 46. 309-313
  • 鬼倉 徳雄, 伊豫岡 宏樹, 小山 彰彦, 乾 隆帝, 柏井 条介. 耳川河口域における汽水性生物の生息適地モデル. ダム技術 = Engineering for dams. 2018. 376. 5-10
  • 大槻順朗, 伊豫岡宏樹, 二瓶泰雄, 吉森佑介, 中村俊介, 鬼倉徳雄. 荒瀬ダム撤去後の堆積土砂の流出・堆積状況. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2016. 72. 4
  • 黒瀬達也, 渡辺亮一, 浜田晃規, 山崎惟義, 伊豫岡宏樹, 古賀雅之, 古賀義明. 有明海を対象としたフルボ酸鉄シリカ資材を用いたヘドロ浄化実証実験. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2015. 70th
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書籍 (3件):
  • 社会基盤と生態系保全の基礎と手法
    朝倉書店 2022
  • JRRNできることはらはじめようシリーズ 水辺の小さな自然再生事例集
    日本河川・流域再生ネットワーク 2015
  • 蘇る有明海-再生への道程
    恒星社厚生閣 2012 ISBN:9784769912699
講演・口頭発表等 (209件):
  • 河川空間における小規模グリーンインフラ化の効果について
    (令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集, pp.771-772 (2022年3月) 2022)
  • 航空写真測量を基にした多々良川粕屋町周辺の流況再現
    (令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集, pp.829-830 (2022年3月) 2022)
  • 航空写真を用いた干潟環境の類型化に関する研究
    (令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集, pp.831-832 (2022年3月) 2022)
  • 地域住民による河道内の小規模グリーンインフラ化の効果について
    (第24回水環境学会シンポジウム 2021)
  • 干潟は動く!? ~ドローンを使った干潟モニタリング~
    (第24回水環境学会シンポジウム 2021)
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学位 (4件):
  • 学士(工学)(九州大学) (九州大学)
  • 修士(工学)(九州大学 工修第12446号) (九州大学)
  • 博士(工学)(九州大学 工博甲第2214号) (九州大学)
  • Ph.D (Kyushu University)
経歴 (2件):
  • 2009/10/01 - 福岡大学社会デザイン工学科助手
  • 2006/04/01 - 2009/09/30 九州大学大学院工学研究院テクニカルスタッフ
委員歴 (2件):
  • 2013/12/27 - 球磨川下流域デザイン検討委員会 水生生物ワークキンググループ
  • 2011/04/01 - 2013/03/31 土木学会西部支部 研究発表会運営委員
所属学会 (3件):
日本水環境学会 ,  応用生態工学会 ,  土木学会
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