研究者
J-GLOBAL ID:200901070490190992
更新日: 2025年01月31日
吉岡 さおり
ヨシオカ サオリ | Yoshioka Saori
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所属機関・部署:
京都府立医科大学 保健看護学研究科
京都府立医科大学 保健看護学研究科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.kpu-m.ac.jp/c/doc/gakka/kyouin/kyouinsyoukai/s-yoshi.html
研究分野 (2件):
臨床看護学
, 基礎看護学
研究キーワード (6件):
在宅ホスピスケア
, がん看護
, エンドオブライフケア
, 看護教育
, 家族看護
, 終末期看護
競争的資金等の研究課題 (8件):
2019 - 2022 がんエンドオブライフを支える在宅ホスピスナーシングケア尺度の開発と課題の明確化
2017 - 2021 地域社会で生活するがんサバイバーの生き抜く力を育む対話型支援モデルの構築
2016 - 2018 がん患者のR-R間隔心拍変動による自律神経機能解析からのケアプログラムの開発
2015 - 2018 終末期がん患者の在宅療養移行を促進するジェネラリストナース教育プログラムの開発
2014 - 2017 クラウドを利用した中規模病院の看護師長を養成するプログラムの開発
2012 - 2016 看護学生の視聴覚情報への反応分析による看護実践能力の数量化と教育用ツールの開発
2010 - 2012 一般病棟の看護チームにアプローチする看取りケア実践教育プログラムの構築と教育評価
2007 - 2008 末期がん患者の家族を支援するための看取りケアに関与する要因
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論文 (37件):
山田 親代, 原田 清美, 吉岡 とも子, 服部 美景, 鮫島 みつえ, 神澤 暁子, 滝下 幸栄, 佐伯 良子, 馬場口 喜子, 山本 容子, et al. 「緩和ケアを推進する看護師教育プログラム」の評価 修了者およびその上司への調査から. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2022. 32. 23-36
山田親代, 原田清美, 吉岡とも子, 服部美景, 伸島みつえ, 神澤暁子, 滝下幸栄, 佐伯良子, 馬場口喜子, 山本容子, et al. 「緩和ケアを推進する看護師教育プログラム」の評価 : 修了者およびその上司への調査から. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2022. 32. 23-36
大原あかり, 吉岡さおり. 再発・進行がん患者の疾病体験における意思の揺らぎに関するシステマティックレビュー. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2022. 32. 1-12
室田 昌子, 岩脇 陽子, 原田 清美, 山田 親代, 吉岡 とも子, 服部 美景, 鮫島 みつえ, 神澤 暁子, 藤本 早和子, 吉岡 さおり. 「緩和ケアを推進する看護師教育プログラム:B在宅緩和ケア推進看護師養成コース」の受講修了者による評価. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 219-219
杉田智子, 吉岡さおり, 坂井みさき, 田村恵子, 本間なほ. 地域社会で生きるがんサバイバーを支援するスタッフ養成経験型学習プログラムの試み. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2021. 31. 27-36
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MISC (23件):
吉岡さおり. 看護職のリカレント教育の実践とその意義. 看護診断. 2024. 29. 1. 18-24
吉岡さおり. End-of-Life Care の質を高めるための取り組み~がん看護学の視点から. 京都府立医科大学雑誌. 2023. 132. 1. 1-10
吉岡さおり. ひとりの価値を支えるAdvance Care Planning (ACP)における 役割~がん看護の視点から (特集:地域包括ケアシステムが提唱される時代の看護の未来像). 京都府立医科大学雑誌. 2020. 129. 6. 395-401
坂井みさき, 吉岡さおり, 杉田智子. 緩和ケア病棟看護師の専門的緩和ケア実践能力の実態とその関連要因-看護師の対処能力の側面から. 日本がん看護学会誌. 2019. 33. Suppl. 236
吉岡 さおり, 岩脇 陽子. 高度実践看護師としてのがん看護専門看護師教育の展望 (特集 看護学教育の可能性). 京都府立医科大学雑誌. 2018. 127. 12. 781-789
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書籍 (4件):
病期・発達段階の視点でみる疾患別看護過程
照林社 2020 ISBN:9784796525220
エンドオブライフケア看護学-基礎と実践-
ヌーヴェルヒロカワ 2018 ISBN:9784861740749
がん患者の症状まるわかりBOOK
照林社 2018 ISBN:9784796524421
これからの看護研究-基礎と応用- (第3版)
ヌーヴェルヒロカワ 2012 ISBN:4861740355
講演・口頭発表等 (21件):
その人のライフに焦点をあてたケアに向けて
(第12回がん哲学外来市民学会 2024)
『緩和ケアを推進する看護師養成』プログラムのこれまでとこれから
(令和5年度京都府立医科大学看護実践キャリア開発センター緩和ケアを推進する看護師養成プログラム 実践報告会 2024)
看護職のリカレント教育の実践とその意義
(第29回日本看護診断学会学術大会 2023)
看護の現象を測定する~尺度の活用法~
(第28回日本看護診断学会学術大会 2023)
With コロナ新時代における潜在保健師・看護師リカレント教育の取り組み
(公立大学協会 令和4年度第1回学長研修会 事例報告 2022)
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学歴 (2件):
2008 - 2011 広島大学大学院 保健学研究科 保健学専攻 博士課程後期
2005 - 2007 大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻
学位 (1件):
博士(看護学) (広島大学大学院)
経歴 (5件):
2022/07 - 現在 京都府立医科大学 保健看護学研究科 教授
2015/04 - 2022/06 京都府立医科大学 保健看護学研究科 准教授
2012/04 - 2015/03 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 看護学科 小田原保健医療学部看護学科 准教授
2010/04 - 2012/03 広島国際大学 看護学部 講師
2007/04 - 2010/03 広島国際大学 看護学部 助教
受賞 (1件):
2010/12 - 日本看護科学学会 学術論文奨励賞
所属学会 (8件):
日本緩和医療学会
, 日本看護学教育学会
, 日本家族看護学会
, Oncology Nursing Society
, 日本看護研究学会
, 日本看護診断学会
, 日本看護科学学会
, 日本がん看護学会
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