研究者
J-GLOBAL ID：200901070528388538   更新日: 2024年12月18日

嶋津 岳士

シマヅ タケシ | Shimazu Takeshi
所属機関・部署：
大阪大学 医学部

大阪大学 医学部 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 麻酔科学 ,  外科学一般、小児外科学
研究キーワード (8件)： 生物化学テロ ,  災害医学 ,  外傷外科学 ,  救急医学 ,  bioterrorism ,  disaster medicine ,  trauma ,  emergency medicine
競争的資金等の研究課題 (49件)：
  • 2020 - 2023 119番通報に人工知能を応用した新たな消防通信指令支援システムの開発に関する研究
  • 2020 - 2023 敗血症の炎症最適化のためのマーカーと分子病態分類の解明:HIVEP1の臨床応用
  • 2020 - 2023 microRNAプロファイリングによる敗血症の病態解明と次世代マーカー開発
  • 2019 - 2022 重症病態での腸内細菌叢を介した免疫システム解明と腸内細菌叢再構築のための治療戦略
  • 2019 - 2022 侵襲時再生治療に関する新たな発展:新規炎症増幅メカニズムの制御
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論文 (704件)：
  • Ryosuke Nobe, Shunichiro Nakao, Yuko Nakagawa, Hiroshi Ogura, Takeshi Shimazu, Jun Oda. Association between lung contusion volume and acute changes in fibrinogen levels: A single-center observational study. Acute Medicine & Surgery. 2024
  • Shunichiro Nakao, Yusuke Katayama, Tetsuhisa Kitamura, Kenta Tanaka, Tomoya Hirose, Jotaro Tachino, Taku Iwami, Jun Masui, Hisaya Domi, Takeshi Shimazu, et al. Assessing the impact of COVID-19 pandemic on ambulance transports for self-harm: a population-based study in Osaka Prefecture, Japan. BMJ open. 2023. 13. 9. e074903
  • 清水 健太郎, 北村 哲久, 前田 達也, 小倉 裕司, 嶋津 岳士. DNAR(do not attempt resuscitation)は高齢者心停止症例の救急医療機関選定に影響する 大阪市救急搬送記録を用いた地域網羅的解析. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 4. 473-479
  • 清水 健太郎, 北村 哲久, 前田 達也, 小倉 裕司, 嶋津 岳士. DNAR(do not attempt resuscitation)は高齢者心停止症例の救急医療機関選定に影響する 大阪市救急搬送記録を用いた地域網羅的解析. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 4. 473-479
  • Yukio Imamura, Hisatake Matsumoto, Jun Imamura, Naoya Matsumoto, Kazuma Yamakawa, Nao Yoshikawa, Yuki Murakami, Satoko Mitani, Junichiro Nakagawa, Tomoki Yamada, et al. Ultrasound stimulation of the vagal nerve improves acute septic encephalopathy in mice. Frontiers in Neuroscience. 2023. 17
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MISC (268件)：
  • 嶋津岳士, 田崎修, 射場治郎, 市丸直嗣, 横田裕行, 江川裕人, 西田修, 森松博史. 脳死下臓器提供時の患者管理と評価 5 類型施設における効率的な臓器・組織の提供体制構築に資する研究;ドナー評価・管理と術中体制の新たな体制構築に向けて. 脳死・脳蘇生(Web). 2021. 33
  • 中尾俊一郎, 松本寿健, 小倉裕司, 嶋津岳士. バイオインフォマティクス手法を用いた救命救急センターの夜勤前後における網羅的遺伝子発現変動解析. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2021. 48th
  • 大西伸也, 松本寿健, 小倉裕司, 嶋津岳士. 公共遺伝子発現データベースを用いた重症熱傷患者における網羅的遺伝子発現変動のメタ解析. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2021. 48th
  • 松本寿健, 小倉裕司, 嶋津岳士. バイオインフォマティクス技術による重症外傷の血球由来サイトカインネットワーク評価. 日本外傷学会抄録号. 2021. 35th
  • 中村洋平, 小倉裕司, 松井浩子, 前田真一郎, 前田真一郎, 嶋津岳士. 持続血液濾過透析により改善したメトホルミンによる乳酸アシドーシスの1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 2
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書籍 (1件)：
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 1990 ISBN:4260107704
学歴 (4件)：
  • - 1989 大阪大学 医学研究科 外科系
  • - 1980 大阪大学 医学部 医学
  • - 1980 大阪大学
  • 大阪大学
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 博士(理学) (大阪大学)
所属学会 (7件)：
American Association for the Surgery of Trauma ,  American Burn Association ,  日本外傷研究会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本外科学会 ,  日本救急医学会
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