研究者
J-GLOBAL ID:200901070571686429
更新日: 2024年07月10日
平沢 和司
ヒラサワ カズシ | Hirasawa Kazushi
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所属機関・部署:
北海道大学 大学院文学研究院 社会学研究室
北海道大学 大学院文学研究院 社会学研究室 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
教育社会学
, 社会学
研究キーワード (8件):
学歴
, 社会調査
, 社会階層
, 出生順位
, 社会移動
, 教育達成
, きょうだい数
, 大学から職業への移行
競争的資金等の研究課題 (6件):
2024 - 2028 高度経済成長期における高校教育拡大の実像:FIMSを用いた計量社会学的検討
2022 - 2027 新型コロナ感染症のインパクトを適切に解明する確率的オンラインパネルの開発
2020 - 2025 国際調査を通じた報酬格差の受容・正当化メカニズムの比較社会学研究
2018 - 2021 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
2015 - 2017 「教育体験と社会階層」研究の新展開
2011 - 2015 全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究
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論文 (9件):
平沢和司, 杉野勇, 歸山亜紀. 「無作為抽出者を対象としたミックスモード調査の可能性-ウェブ法と郵送法の比較を中心に-」. 『現代社会学研究』. 2023. 36. 77-93
平沢和司. 「親の離婚・再婚と子どもの学歴」. 第4回全国家族調査 (NFRJ18) 第2次報告書第2巻. 2021. 73-86
平沢 和司. 「世帯所得と子どもの学歴-前向き分析と後向き分析の比較」. 2015年SSM調査研究報告書「教育II」. 2018. 1-20
歸山亜紀, 小林大祐, 平沢和司. 「コンピュータ支援調査におけるモード効果の検証 : 実験的デザインにもとづくPAPI, CAPI, CASIの比較 」(特集 コンピュータ支援調査の可能性). 『理論と方法 』. 2015. 30. 2. 273-292
平沢 和司, 古田 和久, 藤原 翔. 「社会階層と教育研究の動向と課題 : 高学歴化社会における格差の構造」. 『教育社会学研究』. 2013. 93. 151-191
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MISC (10件):
平沢和司. 「社会階層と家族」. 日本家族社会学会編『家族社会学事典』丸善出版. 2023. 462-463
平沢和司. 書評『学校教育と不平等の比較社会学』多喜弘文著. 『教育社会学研究』. 2021. 第108集. 257-259
平沢和司. 「受験競争・受験体制」「就職」「学歴社会」. 橋本鉱市;阿曽沼明裕編著『よくわかる高等教育論』ミネルヴァ書房. 2021
平沢和司. 書評『教育格差のかくれた背景-親のパーソナルネットワークと学歴志向』荒牧草平著. 『理論と方法』68. 2020. 287-288
平沢 和司. 「家族と教育」「教育社会学」. 西野理子・米村千代編著『よくわかる家族社会学』ミネルヴァ書房. 2019. 132~133-148~149
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書籍 (18件):
杉野勇・平沢和司編『無作為抽出ウェブ調査の挑戦』
法律文化社 2024 ISBN:9784589043047
平沢和司著『格差の社会学入門 第2版-学歴と階層から考える』
北海道大学出版会 2021 ISBN:9784832968813
有田, 伸;数土, 直紀;白波瀬, 佐和子編『少子高齢社会の階層構造3人生後期の階層構造』
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130551434
轟亮・杉野勇・平沢和司編『入門・社会調査法第4版』
法律文化社 2021 ISBN:9784589041418
橋本雄編『再-くりかえす世界』
北海道大学出版会 2021 ISBN:9784832934115
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講演・口頭発表等 (12件):
「非大卒者の経済的地位達成-高卒で高所得なのは誰か?-」
(第75回日本教育社会学会 2023)
「無作為抽出者を対象としたミクストモード調査におけるモード効果」
(北海道大学社会学会第70回大会 2022)
「無作為抽出者に対するミクストモード調査の可能性-ウエブ法と郵送法の比較から」
(日本教育社会学会第73回大会 2021)
「複合モード・ウエブ調査による方法論的比較(1)」
(第94回日本社会学会 2020)
「世帯所得・親学歴と子どもの大学進学」
(第66回北海道社会学会 2018)
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学歴 (2件):
1986 - 1992 北海道大学 大学院文学研究科 行動科学専攻(1992年3月博士後期課程単位取得退学)
1982 - 1986 北海道大学 文学部 行動科学科
学位 (1件):
文学修士 (北海道大学)
経歴 (3件):
2019/04 - 現在 北海道大学大学院文学研究院 教授
2013/04 - 2019/03 北海道大学大学院文学研究科 教授
2003/10 - 2013/03 北海道大学大学院文学研究科 助教授・准教授
委員歴 (5件):
2021/11 - 現在 日本社会学会 理事
2021/09 - 現在 日本教育社会学会 理事
2018/05 - 現在 一般社団法人 社会調査協会 社員
2014/05 - 現在 一般社団法人 社会調査協会 理事
2011/04 - 2012/03 内閣府 「親と子の生活意識に関する調査」企画分析委員
所属学会 (5件):
北海道社会学会
, 日本家族社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本社会学会
, 数理社会学会
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