津守貴行

ツモリタカユキ | Tsumori Takayuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.e.okayama-u.ac.jp/~ttsumori/

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (7件)：沖縄経済論グローバル物流論 , 東アジア経済論 , 多国籍企業論 , analysis of global business logistics , analysis of Okinawan economy , economic development of East Asia. , theory of multinationals

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2023 小規模地方港コンテナ・ターミナルにおける生産性向上のための自動化・機械化適正技術に関する調査研究
2009 - 2011 日本の港湾運送業界の構造的特徴とその変容

論文 (6件)：

津守貴之. 船員の職務類型化と訓練制度. 内航海運新聞. 2023. 11月. 6日. 2-3
津守貴之, 森山弘將. 小規模地方港コンテナ・ターミナルにおける生産性向上のための自動化・機械化適正技術に関する調査研究. SCOPE研究開発助成成果報告書. 2023. 1-30
津守貴之. 船員不足深刻化と今後の対応. 内航海運新聞. 2023. 7月. 24. 6-7
津守貴之. 内航業界のCN対応の可能性. 内航海運新聞. 2023. 新年特集号. 8-11
津守貴之. 地方港における港湾荷役作業共同化の必要性と課題. 海員. 2020. 72. 10. 70-72

MISC (110件)：

津守貴之. 港湾技能研修センターの機能充実の方向. 海員. 2018. 70. 4. 64-66
津守貴之. 船社統合・アライアンス再編と港運業. 港湾経済研究. 2018. 56. 27-42
津守貴之. 港湾技能研修センターの機能充実の方向. 海員. 2018. 70. 4. 64-66
津守貴之. 船社統合・アライアンス再編と港運業. 港湾経済研究. 2018. 56. 27-42
津守貴之. 港運業界の自己再生産機能確保のための3つの「共同化」の必要性. 海員. 2017. 69. 10. 90-92

書籍 (6件)：

日本のコンテナ港湾政策
成山堂書店 2018 ISBN:9784425394
日本の港湾政策の特徴と課題
岡山大学経済学部 2011
地域間の統合・競争・協力
大学教育出版 2010
現代世界経済システム-グローバル市場主義とアメリカ・ヨーロッパ・東アジアの対応
八千代出版 2004
東アジア物流体制と日本経済
御茶の水書房 1997

講演・口頭発表等 (10件)：

港湾をめぐる環境変化と日本の港運秩序の変容
(中国地方港湾安定化協議会 2022)
アライアンス時代の海と空の港
(船社統合・アライアンス再編と港運業 2017)
Maritime and Airline Industries among period generalized Alliance
(M&A of Shipping Companies, Reorganization of Alliances and these Impact on Stevedoring Industry in Japan 2017)
内航フィーダー輸送活性化の課題と可能性および対策
(日本海運経済学会関西部会報告会 2016)
阪神国際港湾の現状と課題および可能性
(日本港湾経済学会全国大会 2015)

学歴 (3件)：

1987 - 1990 九州大学大学院経済学府国際経済講座
1985 - 1987 西南学院大学大学院経済学研究科
1981 - 1985 西南学院大学経済学部

学位 (2件)：

博士(経済学) (九州大学)
経済学修士 (西南学院大学)

経歴 (3件)：

2017/04 - 現在岡山大学大学院社会文化科学研究科教授
2004 - 2017 岡山大学社会文化科学研究科准教授
1990/07 - 1997/07 岡山大学経済学部講師

委員歴 (1件)：

2006/08 - 現在中国地方国際物流戦略チーム ~2016:委員、2017~部会長

受賞 (2件)：

2018/11 - 日本海運集会所住田正一海事奨励賞『日本のコンテナ港湾政策』
1998 - 日本港湾経済学会北見賞

所属学会 (3件)：

日本海運経済学会 , 中四国商経学会 , 日本港湾経済学会

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