研究者
J-GLOBAL ID:200901070704121284   更新日: 2022年09月27日

日詰 雅博

ヒヅメ マサヒロ | Hizume Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 多様性生物学、分類学 ,  形態、構造 ,  遺伝学
研究キーワード (6件): 植物核系統学 ,  植物分子細胞学 ,  植物細胞遺伝学 ,  Plant Karyosystematics ,  Plant Molecular Cytology ,  Plant Cytogenetics
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2007 - 2010 アジア大陸産日本フロラ関連絶滅危惧種の保全と分子細胞遺伝学的・系統学的特性研究
  • 2005 - 2007 マメ科植物とその寄生/共生生物における共進化の系統対応解析
  • 2002 - 2005 日本列島関連ユーラシア大陸フロラの絶滅危惧植物種の保全と分子細胞遺伝学的特性研究
  • 1995 - 1997 植物における染色体特異的ペインティング法の開発と応用
  • 1994 - 1996 日本と中国に共通の危救植物の人為的保存と増殖に関する遺伝学的研究
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論文 (227件):
MISC (23件):
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書籍 (10件):
  • Atlas of Plant Cell Structure
    シュプリンガー・ジャパン 2014
  • 生物学辞典
    東京化学同人 2011
  • クロモソーム 植物染色体研究の方法
    養賢堂 2006
  • 生物学データ大百科事典
    朝倉書店 2002
  • Chromosomes of (Ginkgo biloga)■.-..
    Ginkgo biloba a global treasure 1997
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講演・口頭発表等 (35件):
  • えひめサイエンスリーダーズスキルアッププログラム 2015 の報告 -生物領域 の実践内容を中心に-
    (日本生物教育学会第100回全国大会 2016)
  • A-06 ICT活用による酵素反応の定量化を目指した教材開発
    (日本理科教育学会四国支部会報 2015)
  • A-04 遺伝教材として用いるファストプランツについての基礎的研究
    (日本理科教育学会四国支部会報 2015)
  • 準正課活動による観察・実験の指導力向上の試み
    (日本科学教育学会第39回年会 2015)
  • 中学校理科における遺伝の法則の指導方法に関する実践的研究
    (日本生物教育学会 第96回全国大会 2015)
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Works (4件):
  • 日本と中国に共通する植物の染色体的特徴付け
    1998 - 2000
  • Chromosomal Characterization of Japano-Chinese plants
    1998 - 2000
  • <i>in situ</i>ハイブリダイゼーション及びトリソミー系統を用いた染色体と連鎖群の対応解明
    1997 - 1999
  • Correspondence between chromosomes and linkage groups by <i>in situ</i> hybridization and analysis using trisomics
    1997 - 1999
学歴 (4件):
  • - 1978 広島大学 理学研究科 生物学
  • - 1978 広島大学
  • - 1974 岡山大学 理学部 生物学
  • - 1974 岡山大学
学位 (1件):
  • 理学博士 (広島大学)
委員歴 (9件):
  • 2010/01 - 現在 国際染色体植物学会 評議員
  • 2010 - 現在 日本メンデル協会 Cytologia 副編集長
  • 2015/01 - 2016/12 日本植物学会 代議員
  • 2015 - 2016 青少年のための科学の祭典 松山大会実行委員会 委員長
  • 2006 - 2015 日本メンデル協会 理事
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受賞 (4件):
  • 2003 - 染色体学会Chromosome Science論文賞
  • 2002 - 染色体学会Chromosome Science論文賞
  • 2000 - 日本植物形態学会平瀬賞
  • 1991 - 染色体学会牧野賞
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