研究者
J-GLOBAL ID:200901070975248468   更新日: 2024年11月05日

山浦 克典

ヤマウラ カツノリ | Katsunori Yamaura
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 慶應義塾  附属薬局薬局長
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  医療薬学 ,  病態神経科学
研究キーワード (5件): 社会薬学 ,  口腔ケア ,  性差医学 ,  老年薬学 ,  痒みと外用薬
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2025 薬局における口腔の健康維持・増進を推進する薬剤師対象教育プログラムの開発および地域住民を対象とした口腔の健康サポート事業の有用性評価
  • 2022 - 2025 「課徴金制度の導入等の医薬品等の広告規制の変化を踏まえた実態調査研究」
  • 2019 - 2022 「医療用医薬品の販売に係る情報提供ガイドライン」の施行に伴う企業側実態の調査研究
  • 2015 - 2019 地域で暮らす精神障害者の被災体験をふまえたレジリエントコミュニティ形成支援法開発
  • 2015 - 2019 乾癬性掻痒症の新規マウス評価系の確立とヒスタミンH4受容体を標的とする治療戦略
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論文 (97件):
  • 川添 仁, 岩田紘樹, 石川春樹, 近藤慎吾, 地引 綾, 横山雄太, 小林典子, 鈴木小夜, 山浦克典, 中村智徳. 学習成果基盤型の薬学教育モデル・コア・カリキュラムに基づく実務実習の先行導入から実装後の取り組み評価. 医療薬学. 2024. 50. 9. 455-464
  • Takumi Fujimoto, Hiroki Iwata, Noriko Kobayashi, Shingo Kondo, Katsunori Yamaura. Sex-related differences regarding headache triggered by low barometric pressure in Japan. BMC Research Notes. 2024. 17. 203
  • Narumi Maida, Shingo Kondo, Masanori Ogawa, Naoko Hayashi, Hiroki Iwata, Noriko Kobayashi, Katsunori Yamaura. Lack of information on gender differences in the package inserts of prescription drugs in Japan. Drug Discoveries & Therapeutics. 2023. 17. 6. 396-403
  • Anna Kono, Yu Shikano, Kenji F. Tanaka, Katsunori Yamaura, Iku Tsutsui-Kimura. Inhibition of the dorsomedial striatal direct pathway is essential for the execution of action sequences. Neuropsychopharmacology Reports. 2023. 43. 3. 414-424
  • 筒井和斗, 小林典子, 中村友紀, 岩田紘樹, 山浦克典. 実務実習を修了した上級生が関わるセルフメディケーション実習の学修効果. 薬学教育. 2023. 7. 1-7
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MISC (41件):
  • 山浦克典. 1年を振りかえって「薬局が本格的にセルフメディケーションを担いだす」. 薬局. 2023. 74. 13. 15
  • 山浦克典. セルフメディケーション税制 病気の予防や治療にみずから努力したことが評価される税金の仕組み. 歯科衛生士. 2023. 47. 4. 100-101
  • 山浦克典. 臨床に役立つQ&A 2.薬物動態の男女差と薬物療法上の注意点について教えてください. Geriatric Medicine. 2021. 59. 1. 85-89
  • 若子直也, 山浦克典. カナダに学ぶ持続可能な国民皆保険と薬剤師の活用. YAKUGAKU ZASSHI. 2020. 140. 11. 1365-1372
  • 大谷壽一, 藤井萌未, 今岡鮎子, 望月眞弓, 山浦克典, 秋好健志. 医薬品の第三者への転売・譲渡の違法性に関する消費者の意識調査. 医薬品情報学. 2020. 22. 1. 30-34
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特許 (2件):
  • アントシアニン吸収促進剤及びアントシアニンを含む組成物
  • DP1アゴニストとステロイドとを含有する外用剤.
書籍 (9件):
  • 在宅医療における薬剤師の役割
    東京化学同人 2024
  • ポリファーマシー見直しのための 医師・薬剤師連携ガイド
    南山堂 2018 ISBN:9784525206017
  • 臨床薬学テキストシリーズ 薬学と社会 医療経済・多職種連携とチーム医療・地域医療・在宅医療
    中山書店 2017
  • NEO薬学シリーズ11 セルフケアとOTC医薬品 改定コアカリ対応
    ネオメディカル 2017 ISBN:9784904634189
  • 超簡単!!論文作成ガイド~『研究』しよう~
    薬事日報社 2016 ISBN:9784840813464
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講演・口頭発表等 (262件):
  • 腎機能低下者に対して注意が必要なOTC医薬品の解析
    (第18回日本薬局学会学術総会 2024)
  • 嚥下障害を副作用にもつ薬剤の処方実態と誤嚥性肺炎発症との関連性
    (第18回日本薬局学会学術総会 2024)
  • 薬学部の褥瘡に関する臨床準備教育における講義と実習の教育効果
    (第18回日本薬局学会学術総会 2024)
  • 次世代薬剤師育成の強化と医療DXの推進”地域の患者と繋がるハブ機能とAIの活用”
    (第57回日本薬剤師会学術大会 2024)
  • 薬学教育モデルコアカリキュラムに謳われた「口腔ケア」を実践する教育を考える
    (第9回日本薬学教育学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 千葉大学 薬学研究科博士後期課程 薬物治療学研究室
  • 1989 - 1991 千葉大学 薬学研究科博士前期課程 薬物学研究室
  • 1985 - 1989 千葉大学 薬学部 総合薬品科学科
学位 (1件):
  • 博士(臨床薬学) (千葉大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 慶應義塾大学 薬学部 教授
  • 2013/03 - 2015/03 千葉大学大学院 薬学研究院 准教授
  • 2009/01 - 2013/02 千葉大学大学院 薬学研究院 講師
  • 2006/12 - 2008/12 株式会社富士バイオメディックス 臨床CRO部門 臨床開発モニター(CRA)サブマネージャー
  • 2005/01 - 2006/11 圏央入間クリニック埼玉PET画像診断センター あさひ調剤兼任 薬剤部長
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受賞 (4件):
  • 2017/09 - 日本免疫毒性学会 日本免疫毒性学会 奨励賞 慢性搔痒性皮膚疾患に関わる皮膚免疫の免疫毒性学的解析
  • 2012/07 - 日本毒性学会 第2回2012年度ファイザー賞 Expression of histamine H4 receptor in human epidermal tissues and attenuation of experimental pruritus using H4 receptor antagonist.
  • 2012/07 - 日本毒性学会 第2回2012年度ファイザー賞 Expression of histamine H4 receptor in human epidermal tissues and attenuation of experimental pruritus using H4 receptor antagonist.
  • 2011/09 - 日本免疫毒性学会 第18回日本免疫毒性学会学術大会 年会賞 長期外用ステロイド誘発性の新規マウス掻痒モデルの作成
所属学会 (8件):
日本性差医学・医療学会 ,  日本口腔ケア学会 ,  日本免疫毒性学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本社会薬学会 ,  日本医薬品情報学会 ,  日本老年薬学会 ,  日本薬学会
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