研究者
J-GLOBAL ID:200901070996499207
更新日: 2022年08月29日
早田 輝洋
ハヤタ テルヒロ | Hayata Teruhiro
研究キーワード (2件):
満洲語
, The Manchu language
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 満洲語
- 音韻論
- the Manchu Language
- Phonology
論文 (66件):
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早田 輝洋. 満洲語の多様な形態素-nggeの文法的位置づけ. 言語研究. 2015. 148. 33-60
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早田 輝洋. 『滿文原檔』中の重複満文の相対年代. アルタイ学報. 2014. 24. 69-81
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早田 輝洋. 清朝時代の満洲語の語末狹母音--現代シベ語の弱化母音と比較して. 水門 言葉と歴史. 2013. 25. 5-15
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早田 輝洋. 言語と言語史のための音素論と音韻論. 大東文化大学日本語学科20周年記念論文集. 2013. 101-115
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「満洲語のn~0交替の史的概觀」. アルタイ学報. 2012. 22. 93-110
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MISC (27件):
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The vowel system in Shanghai Chinese : A proposal of two-vowel system. Bulletin of Daito Bunka University. 2001. 39
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The Liquid and Stem-final Vowel Alternations of Verbs in Ancient Japanese. GENGO KENKYU : Journal of the Linguistic Society of Japan. 2000. 118
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添田建治郎著『日本語アクセント史の諸問題』(書評). 『国語学』 197集. 1999. 69-75
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Accent and Tone : Towards a General Theory of Prosody. Proceedings of the Symposium Cross-Linguistic Studies of Tonal Phenomena Tonogenesis, Typology, and Related Topics(ILCAA). 1999. 221-240
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Accent of Classifiers in Tokyo Japanese. Bulletin of Daito Bunka University. 1999. 37. 375-383
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書籍 (20件):
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『上代語日本語の音韻』
岩波書店 2017
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琉球諸語と古代日本語
くろしお出版 2016
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音韻史(シリーズ日本語史1)
岩波書店 2016
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日本語大事典
朝倉書店 2014
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「言語と言語史のための音素論と音韻論」『大東文化大学日本語学科20周年記念論文集』
2013
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Works (6件):
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『満文金瓶梅』の研究のために、岩波文庫版の邦訳『金瓶梅』全100回をパソコンに入力し、満文テキストと行が対応するように句切った。
1993 -
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『満文金瓶梅』全百回、および原漢文『崇禎文金瓶梅』全百回をパソコンに入力。後者は満文テキストと行が対応するように句切った。
1991 - 1992
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『滿文原檔』全十冊中半分ほど電子化
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『通俗三國志』元禄二年湖南文山譯本全巻電子化
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『三國志通俗演義』嘉靖本全巻電子化
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学歴 (4件):
- - 1968 東京大学 人文科学研究科 言語学
- - 1968 東京大学
- - 1959 東京大学 文学部 言語学
- - 1959 東京大学
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2008 - - 東北学院大学英語英文学研究所 客員
- 1994 - 2006 大東文化大学外国語学部 教授
- 1989 - 1994 九州大学文学部 教授
- 1989 - 1994 九州大学
- 1974 - 1989 九州大学文学部 助教授
- 1974 - 1989 九州大学
- 1964 - 1974 日本放送協会総合放送文化研究所 研究員
- 1962 - 1963 ハーヴァード大学 助手
- 1962 - 1963 ハーバード大学
- Teaching Assistant
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委員歴 (4件):
- 2004 - - 日本言語学会 顧問
- 2000 - 2003 日本言語学会 会長
- 満族史研究会 副会長
- 日本言語学会 顧問
受賞 (1件):
- 1976 - 放送文化基金賞個人部門(放送用語研究グループの一員として)
所属学会 (6件):
満族史研究会
, 米国言語学会(Linguistic Society of America)
, 筑紫国語学談話会
, 日本方言研究会
, 国語学会
, 日本言語学会
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