研究者
J-GLOBAL ID:200901071027404670   更新日: 2024年09月24日

田上 恭子

タガミ キョウコ | Tagami Kyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 記憶 ,  死別 ,  悲嘆 ,  抑うつ ,  ヘルスプロモーション
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 故人との内在化された絆・外在化された絆は死別への適応にどのようにはたらくのか
  • 2018 - 2024 死別への適応における記憶の機能: 故人との絆の変容プロセスの探究
  • 2017 - 2021 「継続する絆」の概念分析と関連要因の実証的検討: 新たな悲嘆理論の構築に向けて
  • 2014 - 2018 放射線被ばくに関連した概念分析および看護診断用語の開発
  • 2014 - 2018 「継続する絆」における自伝的記憶の機能
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論文 (48件):
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MISC (1件):
書籍 (4件):
  • 子どもとかかわる人のための心理学 : 保育の心理学,子ども家庭支援の心理学,子どもの理解と援助への扉
    萌文書林 2020 ISBN:9784893473691
  • 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談: 小学校編[改訂版]
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160979
  • 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談: 中学校・高等学校編[第3版]
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160283
  • 現代社会と応用心理学3 クローズアップ健康
    福村出版 2015 ISBN:9784571255038
講演・口頭発表等 (19件):
  • 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(3)-配偶者との死別における継続する絆の性差と死別対象間の違いの検討-
    (日本心理学会 第84回大会 2020)
  • 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(2) -配偶者との死別者の不随意記憶に関する探索的検討-
    (日本心理学会 第83回大会 2019)
  • 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(1) -死別経験の特徴と死別への適応に関する予備的検討-
    (日本心理学会 第83回大会 2019)
  • THE RELATIONSHIP BETWEEN BEREAVEMENT EXPERIENCES AND WELL-BEING IN MIDDLE-AGED AND ELDERLY JAPANESE
    (19th European Conference on Developmental Psychology 2019)
  • CONTINUING BONDS AND BEREAVEMENT EXPERIENCES OF MIDDLE-AGED AND ELDERLY JAPANESE PEOPLE
    (19th European Conference on Developmental Psychology 2019)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2003 東北大学 大学院教育学研究科 博士後期3年の課程 教育心理学専攻
  • 1995 - 1997 東北大学 大学院教育学研究科 博士前期2年の課程 教育心理学専攻
  • 1991 - 1995 東北大学 教育学部 教育心理学科教育心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 久留米大学 文学部 心理学科 教授
  • 2013/04 - 2023/03 愛知県立大学 看護学部 准教授
  • 2006/04 - 2013/03 弘前大学 教育学部 助教授(2007年より准教授に職名変更)
  • 2003/04 - 2006/03 弘前大学 教育学部 講師
  • 1999/04 - 2003/03 財団法人エイズ予防財団 リサーチレジデント
所属学会 (7件):
日本臨床死生学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会 ,  日本感情心理学会 ,  ASIAN SOCIETY OF HUMAN SERVICES
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