研究者
J-GLOBAL ID:200901071048602501   更新日: 2024年01月30日

石井 聡

イシイ サトシ | SATOSHI ISHII
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済史
研究キーワード (9件): 国際社会政策 ,  労働時間 ,  ILO ,  人のつながり ,  閉店時間法 ,  経済システム ,  グローバル化 ,  ヨーロッパ ,  ドイツ
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2009 - 2011 戦後西ドイツにおける「社会国家性」の歴史的展開-家族をめぐる「包摂」と「排除」
  • 2009 - 2010 地域の役割と補完性原理-将来の地域のあり方とは-
  • 2003 - 2009 東ドイツにおける人のつながり-作業班の意味
  • 2007 - 2008 ドイツ社会的市場経済における「社会的安全と経済的自由の結合」の様相
  • 2005 - グローバル化とヨーロッパ資本主義
論文 (9件):
  • 石井聡. ILO第1号条約と労働時間問題. 大原社会問題研究所雑誌(法政大学大原社会問題研究所). 2020. 743・744. 20-30
  • 石井聡. 東ドイツにおける工業労働者の「社会的結合」. 歴史学研究(歴史学研究会). 2007. 833. 143-151
  • 石井聡. EU憲法における「連合の目標」としての社会的市場経済. 大原社会問題研究所雑誌(法政大学大原社会問題研究所). 2006. 577. 1-15
  • 石井聡. 東ドイツにおける日常生活世界-作業班の経済的・社会的意味-. 大原社会問題研究所雑誌(法政大学大原社会問題研究所). 2004. 552. 51-64
  • 石井聡. 建国初期東ドイツ造船業の技術状況と国際競争力. 経営史学(経営史学会). 2001. 36. 1. 1-27
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MISC (11件):
  • 石井聡. ILOにおける国際社会政策の歴史-1919年労働時間条約を巡って-(8). 生駒経済論叢(近畿大学経済学部). 2022. 20. 2. 1-16
  • 石井聡. ILOにおける国際社会政策の歴史-1919年労働時間条約を巡って-(7). 生駒経済論叢(近畿大学経済学部). 2021. 19. 2. 133-176
  • 石井聡. ILOにおける国際社会政策の歴史-1919年労働時間条約を巡って-(6). 生駒経済論叢(近畿大学経済学部). 2020. 18. 2. 1-25
  • 石井 聡. ILOにおける国際社会政策の歴史-1919年労働時間条約を巡って-(5). 生駒経済論叢(近畿大学経済学部). 2019. 17. 2. 75-120
  • 石井 聡. ILOにおける国際社会政策の歴史-1919年労働時間条約を巡って-(4). 生駒経済論叢(近畿大学経済学会). 2018. 16. 2. 1-31
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書籍 (7件):
  • 新厚岸町史 通史編 第2巻
    厚岸町 2020
  • 歴史としての社会主義-東ドイツの経験
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510809
  • 北海道と道州制-歴史と現状・国際比較-
    札幌大学附属総合研究所 2012 ISBN:9784905223023
  • 地方は復活する-札幌・鹿児島・沖縄からの発信
    日本経済評論社 2011 ISBN:9784818821873
  • ドイツ文化史入門-16世紀から現代まで
    昭和堂 2011 ISBN:9784812211397
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講演・口頭発表等 (13件):
  • ILO第1号条約と労働時間問題
    (ILO・大原社会問題研究所創立100周年記念・第32回国際労働問題シンポジウム「ILO(国際労働機関)と日本 100年の歴史と仕事の未来」 2019)
  • ドイツ現代史学会2015年度シンポジウム「統一後25年のドイツ政治」 コメント
    (ドイツ現代史学会 2015)
  • 中間層研究の動向と問題点-ドイツ
    (2013年度政治経済学・経済史学会パネルディスカッション「中間層の形成と変容をめぐって」 2013)
  • 北海道農業史におけるドイツ人招聘農家の意味
    (第9回札幌大学・沖縄国際大学・鹿児島国際大学 三大学院シンポジウム 2010)
  • DDR研究の現在
    (ドイツ現代史研究会 2010)
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Works (12件):
  • (事典)「ILOと国際的な労働秩序」社会経済史学会編『社会経済史事典』丸善出版
    石井聡 2021 -
  • (書評)白川欽哉『東ドイツ工業管理史論』北海道大学出版会、2017年(『歴史と経済』239号)
    石井 聡 2018 -
  • (書評)河合信晴『政治がつむぎだす日常-東ドイツの余暇と「ふつうの人びと」』現代書館、2015年(『現代史研究』第62号)
    石井 聡 - 2016
  • (書評)足立芳宏『東ドイツ農村の社会史』京都大学出版会、2011年 (『ドイツ研究』46号)
    2012 -
  • (書評)近藤潤三『東ドイツ(DDR)の実像』木鐸社、2010年(『社会科学論集』愛知教育大学49号)
    2011 -
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学歴 (2件):
  • - 1996 名古屋大学 経済学研究科
  • - 1991 名古屋大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2012/04 - 現在 近畿大学経済学部 教授
  • 2007/04 - 2012/03 札幌大学経済学部准教授
  • 2006/04 - 2007/03 名古屋大学大学院経済学研究科 助手
  • 2003 - 2006 名古屋大学経済学研究科附属国際経済動態研究センター研究員
  • 1999 - 2002 名古屋大学経済学部附属国際経済動態研究センター講師(研究機関研究員)
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委員歴 (1件):
  • 2011/12 - 2017/11 政治経済学・経済史学会 研究委員
受賞 (1件):
  • 2011/10 - 政治経済学・経済史学会 第6回政治経済学・経済史学会賞(著書『もう一つの経済システム』に対して)
所属学会 (5件):
ドイツ資本主義研究会(ADWG・NF) ,  社会政策学会 ,  社会経済史学会 ,  経営史学会 ,  政治経済学・経済史学会
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