研究者
J-GLOBAL ID:200901071107237642   更新日: 2024年11月11日

宮古 紀宏

ミヤコ ノリヒロ | Miyako Norihiro
所属機関・部署:
職名: 総括研究官(副センター長)
ホームページURL (1件): http://www.nier.go.jp/
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 生徒指導 ,  比較教育(米国) ,  教育制度・政策 ,  キャリア教育
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 不登校・いじめ等の生徒指導上の諸課題と学校風土等との関連及び効果的な取組等に関する調査研究-地域との中・長期的な連携を生かして-
  • 2024 - 2027 いじめ行為の容認をもたらすハラスメント観の国際比較
  • 2024 - 2027 学校アカウンタビリティとしての学校風土測定及び学校改善システムの開発研究
  • 2021 - 2024 児童生徒の教育的成果と生徒指導等校務分掌組織との関連の解明に関する実証的研究
  • 2020 - 2024 バルネラブルな生徒・中途退学者等に対する学校から社会への移行支援に関する国際比較
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論文 (22件):
  • 国立教育政策研究所生徒指導, 進路指導研究センター. 「生徒指導上の諸課題に対する実効的な学校の指導体制の構築に関する総合的調査研究(令和2・3年度調査)」最終報告書. 2024. 1-260
  • 宮古紀宏. 学校風土に関する学校アカウンタビリティ導入の検討-『生徒指導提要』における発達支持的生徒指導を地域に根付かせるために-(〈特集〉『生徒指導提要(改訂版)』をどう活用するのか、どう活用される必要性があるのか). 生徒指導学研究. 2023. 22. 43-50
  • 国立教育政策研究所生徒指導, 進路指導研究センター. 「生徒指導上の諸課題に対する実効的な学校の指導体制の構築に関する総合的調査研究(令和元年度調査)」中間報告書. 2022. 1-146
  • 三村隆男, 宮古紀宏. 米国カリフォルニア州におけるキャリア教育改革-リンクト・ラーニングと学校アカウンタビリティー. 早稲田大学教職大学院紀要. 2022. 14. 1-13
  • 宮古紀宏. カリフォルニア州の教育行政における学校改善支援に見る「長期欠席」データの活用-「学校ダッシュボード」と「差異化された支援」の関連に着目して(特集論文). アメリカ教育研究 = American educational studies. 2021. 31. 33-54
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MISC (48件):
  • 宮古紀宏. 第10回 生徒指導と教育相談との一体的な生徒指導体制. Web月刊生徒指導「新しい生徒指導」の基礎基本. 2024
  • 宮古紀宏. 第9回 生徒指導と教育相談との関係. Web月刊生徒指導「新しい生徒指導」の基礎基本. 2024
  • 宮古紀宏. 児童生徒の総合的、全人的な発達支援としての生徒指導(特集 子どもの抱える困難と生徒指導). 教育展望(2024年9月号). 2024. 70. 8. 32-38
  • 宮古紀宏. 第8回 学校の風土の「見える化」と学校改善とをどのようにつなぐか. Web月刊生徒指導「新しい生徒指導」の基礎基本. 2024
  • 宮古紀宏. 第7回 「発達支持的生徒指導」が機能しているかを測定する. Web月刊生徒指導「新しい生徒指導」の基礎基本. 2024
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書籍 (18件):
  • 日本キャリア教育事始め
    風間書房 2024 ISBN:9784759925098
  • 教育・科学技術イノベーションの現況【世界と日本】2023年版
    公益社団法人科学技術国際交流センター 2023 ISBN:9784991274190
  • Q&A 新生徒指導提要で読み解くこれからの児童生徒の発達支持
    ぎょうせい 2023 ISBN:9784324112724
  • 市民を育てる道徳教育
    勁草書房 2023 ISBN:9784326251704
  • 現代アメリカ教育ハンドブック[第2版]
    東信堂 2021 ISBN:9784798917399
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 州における学校風土調査の活用の実際-カリフォルニア州を例に-
    (アメリカ教育学会第36回大会 2024)
  • バルネラブルな生徒等の支援人材としての進路進学相談教師制度(韓国)
    (日本キャリア教育学会第46回研究大会会員企画シンポジウム4「バルネラブルな生徒・中途退学者等に対する学校から社会への移行支援に関する国際比較-第2次報告-」 2024)
  • 日本のキャリア教育における社会正義
    (日本キャリア教育学会第46回研究大会 2024)
  • 児童生徒の総合的、全人的な発達に向けた学習環境(学校風土)の意義(指定討論)
    (日本キャリア教育学会第46回研究大会会員企画シンポジウム3「教師が行うキャリア・カウンセリングとは ~学校現場におけるキャリア・カウンセリングのさらなる普及を目指して~」 2024)
  • 教師が行う発達支持的生徒指導のアセスメントの意義と留意点
    (日本生徒指導学会第25回鳴門大会フォーラム「デジタルツールを活用した生徒指導」 2024)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2011 早稲田大学 大学院教育学研究科(教育基礎学専攻) 博士後期課程
  • 2006 - 2008 早稲田大学 大学院教育学研究科(学校教育学専攻) 修士課程
  • 2004 - 2006 早稲田大学 教育学部 教育学科教育学専修
  • 1998 - 2002 千葉大学 法経学部 経済学科
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター (命)副センター長
  • 2021/10 - 現在 国立教育政策研究所 (併任)教育データサイエンスセンター 総括研究官
  • 2020/10 - 現在 国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター 総括研究官
  • 2017/04 - 2020/09 国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター 主任研究官
  • 2015/10 - 2017/03 西九州大学 子ども学部心理カウンセリング学科 講師
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委員歴 (28件):
  • 2024/10 - 現在 日本キャリア教育学会 理事
  • 2024/10 - 現在 日本生徒指導学会 機関誌常任編集委員
  • 2024/10 - 現在 日本生徒指導学会 常任理事
  • 2024/09 - 現在 日本特別活動学会 理事
  • 2024/08 - 現在 第6期東京都教育委員会いじめ問題対策委員会委員
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受賞 (3件):
  • 2023/11 - 日本生徒指導学会 研究奨励賞(発表部門)
  • 2020/02 - アメリカ教育学会 学会賞
  • 2019/08 - 日本生徒指導学会 研究奨励賞(執筆部門)
所属学会 (7件):
日本教育経営学会 ,  日本キャリア教育学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本特別活動学会 ,  アメリカ教育学会 ,  日本生徒指導学会
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