研究者
J-GLOBAL ID：200901071125216822   更新日: 2024年11月14日

大澤 健司

オオサワ タケシ | Osawa Takeshi
所属機関・部署：
宮崎大学 農学部 獣医学科 産業動物臨床繁殖学研究室

宮崎大学 農学部 獣医学科 産業動物臨床繁殖学研究室 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 宮崎大学  産業動物防疫リサーチセンター 国際連携・教育部門   教授
  • 宮崎大学  医学獣医学総合研究科 医学獣医学専攻   教授
  • 宮崎大学  農学部 附属動物病院   教授
研究分野 (1件)： 獣医学
研究キーワード (11件)： 炎症 ,  子宮頸管熟化 ,  死産 ,  難産 ,  流産 ,  繁殖 ,  排卵同期化 ,  子宮疾患 ,  周産期 ,  牛 ,  獣医臨床繁殖学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2007 - 現在 牛の子宮内膜炎の診断治療および予防に関する研究
  • 2002 - 現在 牛の早期胚死滅・流産の予防
  • 1998 - 現在 牛の排卵同期化処置・定時人工授精法に関する研究
  • 2024 - 2026 牛胃内センサーと子宮頚管部のサイトカイン濃度情報を活用した分娩兆候の推定
  • 2022 - 2024 省力・省コスト・省資源で循環する次世代型畜産-都城における実証に向けての試験研究-
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論文 (168件)：
  • Misaka M, Uematsu M, Kitahara G, Osawa T, Sasaki Y. Change in the incidence of stillbirth in Japanese Black cattle during the animal movement restrictions and suspended insemination. PLoS ONE. 2024. 19. 6 June. e0304867
  • Maeda T, Kitahara G, Osawa T. Comparison of serum concentrations of pregnancy-associated glycoproteins and estrone sulphate during pregnancy in eutocia and dystocia beef cattle. Veterinary journal (London, England : 1997). 2024. 106147
  • Maehara T, Osawa T, Kitahara G, Satoh H, Murata T. Profile of uterine flush lipid mediators in cows with subclinical endometritis: pilot study. The Journal of veterinary medical science. 2024. advpub. 0
  • Hassaneen A.S.A, Rawy M.S, Yamanokuchi E, Elgendy O, Kawano T, Wakitani S, Kitahara G, Osawa T. Use of platelet lysate for in-vitro embryo production and treatment of repeat breeding in cows. Theriogenology. 2023. 210. 199-206
  • Elgendy O, Kitahara G, Yamada K, Taniguchi S, Osawa T. 5-Aminolevulinic acid/sodium ferrous citrate improves the quality of heat-stressed bovine oocytes by reducing oxidative stress. Journal of Reproduction and Development. 2023. 69. 5. 261-269
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MISC (60件)：
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書籍 (20件)：
  • 牛のOPU実践マニュアル
    公益社団法人畜産技術協会 2023
  • 獣医繁殖学
    文永堂出版 2023 ISBN:9784830032882
  • 牛のマタニティハンドブック
    文永堂出版 2022 ISBN:9784830032844
  • 新しい子牛の科学 - 胎生期から初産分娩まで -
    緑書房 2021
  • 家畜人工授精師のための牛の超音波検査マニュアル
    一般社団法人日本家畜人工授精師協会 2020
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講演・口頭発表等 (176件)：
  • 寒冷環境が肉用牛の卵子および卵胞液における酸化ストレスに及ぼす影響
    (第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会 2023)
  • 難産牛の分娩後 2 週までにおける血清アミロイドA(SAA)濃度と悪露中の炎症関連サイトカインの動態
    (第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会 2023)
  • 「牛のOPU実践マニュアル」より- IV.前処置 <一般的な多排卵処置とその必要性> -
    (第 15 回日本 ET 実務者ネットワーク研修会(群馬大会) 2023)
  • Inflammatory responses in tissue and mucus of reproductive tract in cows before and after calving
    (National Conference on Animal and Veterinary Sciences (AVS - 2023) 2023)
  • 黒毛和種経産牛の正常分娩に伴う子宮頸管熟化における炎症性サイトカインmRNAの動態
    (第116回日本繁殖生物学会大会 2023)
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Works (3件)：
  • 牛病カラーアトラス 第3版
    2014 -
  • 獣医テクニシャンのための大動物臨床手技 第2版
    2011 -
  • ウマの繁殖管理と人工授精 第2版
    2009 -
学位 (4件)：
  • 獣医学士 (酪農学園大学)
  • 獣医学修士 (酪農学園大学)
  • 学術修士(Master of Philosophy) (エディンバラ大学(University of Edinburgh)(UK))
  • 博士(獣医学) (酪農学園大学)
経歴 (44件)：
  • 2017/04 - 現在 NPO法人 獣医系大学間獣医学教育支援機構 vetOSCE委員会 産業動物身体検査分科会 分科会長
  • 2017/04 - 現在 独立行政法人 国際協力機構 青年海外協力隊 技術専門委員
  • 2013/04/01 - 現在 宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター 国際連携・教育部門 教授
  • 2012/10/01 - 現在 宮崎大学 医学獣医学総合研究科 医学獣医学専攻 教授
  • 2012/04/01 - 現在 宮崎大学 農学部 附属動物病院 教授
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委員歴 (45件)：
  • 2022/09 - 現在 世界牛病協会 理事
  • 2022/06 - 現在 九州沖縄産業動物臨床研究会 幹事
  • 2021/04 - 現在 家畜感染症学会 副会長
  • 2018/08 - 現在 日本獣医学会 獣医繁殖分科会 会長
  • 2018/04 - 現在 国際協力機構海外協力隊事務局 技術専門委員
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受賞 (4件)：
  • 2020/09 - 公益社団法人 日本繁殖生物学会 日本繁殖生物学会学会賞・学術賞 牛の子宮内膜環境と受胎性に関する研究
  • 2016/10 - 日本産業動物獣医学会九州地区学会 日本産業動物獣医学会九州地区学会長賞 抗ミューラー管ホルモンによる黒毛和種未経産牛の春機発動の予測
  • 2014/10 - 日本産業動物獣医学会九州地区学会 日本産業動物獣医学会九州地区学会長賞
  • 2014/09 - 日本獣医学会獣医繁殖学分科会 日本獣医繁殖学・優秀発表賞
所属学会 (27件)：
日本胚移植技術研究会 ,  世界牛病学会 ,  獣医学共用試験センターvetOSCE委員会 ,  日本ウマ科学会 ,  九州沖縄産業動物臨床研究会 ,  一般社団法人 原発事故被災動物と環境研究会 ,  アメリカ酪農科学学会(American Dairy Science Association) ,  日本動物超音波技術研究会 ,  家畜感染症学会 ,  日本畜産学会 ,  獣医疫学会 ,  日本獣医師会学会 ,  日本家畜臨床学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  日本獣医学会 ,  日本産業動物獣医学会 ,  日本学術振興会科学研究費委員会 ,  日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員 ,  日本学術振興会 ,  日本学術振興会国際事業委員会書面審査員・書面評価員 ,  日本学術振興会卓越研究員候補者選考委員会書面審査員 ,  日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員 ,  農林水産省・獣医事審議会専門委員 ,  日本マイコプラズマ学会 ,  日本学術振興会科学研究費委員会 ,  日本学術振興会科学研究費委員会 ,  獣医繁殖学会(Society for Theriogenology)
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