研究者
J-GLOBAL ID：200901071163643050
更新日: 2024年01月31日
木村 亮
キムラ マコト | Kimura Makoto
所属機関・部署：
職名：
教授,教授,教授
ホームページURL (1件)：
http://lakers.kuciv.kyoto-u.ac.jp/
研究キーワード (2件)：
地盤工学
, Geotechnical Engineering
競争的資金等の研究課題 (52件)：
- 2018 - 2023 特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル
- 2019 - 2022 古紙を原料とする革新的泥土処理技術の開発とその処理メカニズムの解明
- 2016 - 2019 あらゆる地盤・環境に適応できる未舗装道路整備法とサブサハラへの適用法に関する研究
- 2015 - 2018 Experimental and theoretical diagnosis of arch collapse with liquefaction in embankment constructed on soft ground subjected to seismic loading
- 2013 - 2016 アジア・太平洋州国でのコミュニティ組織力を活かした農道整備・防災工に関する研究
- 2010 - 2012 東アフリカ幹線道路網の劣化ハザードマップの作成と道路技術の向上
- 2009 - 2012 カメルーン東部・森林-サバンナ境界域における小農キャッサバ生産システムの確立
- 2009 - 2011 パプアニューギニアで最適住民参加型未舗装道路整備でのコミュニティ活性化に関する研究
- 2009 - 2011 アーチカルバートを含む景観性に優れた盛土構造の設計規範の構築
- 2007 - 2008 代替セメント材料による固化土ブロックの多機能化および社会基盤整備への適用
- 2006 - 2008 トンネル施工時の安定性評価に関する総合的研究
- 2006 - 2007 景観性に優れたプレキャストアーチカルバートを含む盛土構造の耐震設計規範の確立
- 2004 - 2006 東アフリカ地域に分布する代替セメント原料の調査とその持続可能な供給法に関する研究
- 2004 - 2005 小孔の衝撃押し広げによる無排土地下空間構築技術の実用展開
- 2003 - 2005 剛塑性有限要素法の地盤工学への応用に関する総合的研究
- 2003 - 2004 群杭の急速載荷模型実験による支持力発生メカニズムの解明と合理的設計法の構築
- 2001 - 2002 限界状態設計法による性能規定型地盤構造物設計コードに関する研究
- 2000 - 2001 ひずみ軟化型弾粘塑性構成式の確立と地盤材料の進行性破壊現象の解明に関する研究
- 1998 - 2000 3次元模型実験および数値解析に基づく超大断面トンネル支保・覆工の設計規範の確立
- 1998 - 2000 豪雨に伴う斜面崩壊の発生機構とその予測に関する研究
- 1998 - 1999 粒状体の局所的・大局的変形機構について
- 1998 - 1999 吹き付けコンクリートの支保機構に関する研究
- 1998 - 1998 地震時動土圧に注目した地下構造物の設計法について
- 1996 - 1997 土の締固め機構の解明とその実施工への応用
- 1995 - 1997 建設ロボティックスにおける地盤評価システムの開発
- 1996 - 1996 損傷を受けたコンクリート群抗基礎の保有水平耐力推定法の提案
- 1996 - 1996 浅部地下構造物の耐震安定性に関する研究
- 1996 - 1996 都市直下型地震時における地下構造物の安定問題に関する研究
- 1995 - 1996 落とし戸周辺の土圧分布に関する研究
- 1995 - 1996 トンネル切羽における地山と覆工の相互作用に関する研究
- 1995 - 1995 マニフォールド法による地盤・岩盤解析手法の研究
- 1995 - 1995 都市トンネルにおけるプレライニング工法の先受け機構の解明
- 1994 - 1995 斜面における進行性破壊の解明とひずみ軟化型構成式による解析法に関する研究
- 1993 - 1995 大深度シールドトンネルのための土圧評価とその設計手法に関する研究
- 1994 - 1994 水平力を受ける群杭基礎に関する限界状態設計法の確立
- 1993 - 1994 土構造物の安定解析に関する基礎的研究
- 1993 - 1993 水平力を受ける場所打コンクリート群杭の終局限界状態に関する基礎的研究
- 1992 - 1993 進行性破壊現象の解明とひずみ軟化型構成式による解析法に関する研究
- 1991 - 1991 直下型地震時の岩盤斜面の安定性評価に関する研究
- 1989 - 1991 かぶりの小さい土砂トンネルの設計規範の確立
- 1990 - 1990 直下型地震時の急傾斜斜面の安定性に関する研究
- 1990 - 杭基礎の限界状態設計法の確立
- 1990 - Establishment of Design Method Based on Ultimate Limit Condition for Pile Foundation
- 1989 - 1989 確率過程的地盤水理学に基づいた斜面の安定性評価法についての研究
- 1987 - 1988 不連続性岩盤のモデル化とその利用システムの構築に関する基礎的研究
- 1987 - 1987 ひずみ硬化・軟化と時間依存性挙動に立脚した洪積粘土の構成式に関する研究
- 1986 - 1986 ひずみ硬化・軟化と時間依存性挙動を考慮した地盤材料の構成式に関する研究
- 1986 - 1986 岩盤急傾斜地の地震時安定性評価に関する地質工学的研究
- 1983 - 群杭の水平抵抗に関する研究
- 1983 - Study on Laterally Loaded Pile Group
- 1981 - かぶりの小さい土砂山トンネルの挙動に関する研究
- 1981 - Study on Behavior of Shallow Earth Tunnel
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論文 (211件)：
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Yasuo Sawamura, Kai Konishi, Ying Cui, Kiyoshi Kishida, Makoto Kimura. Effects of strength and weight of pre-ground improvement on seismic behavior of shallow overburden tunnel. Tunnelling and Underground Space Technology. 2023. 132. 104909-104909
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Yasuichiro ASAI, Yasuo SAWAMURA, Yuusuke MIYAZAKI, Makoto KIMURA. Reuse-aimed treatment of high water-content clay with fine shredded paper:. Japanese Geotechnical Journal. 2022. 17. 4. 497-509
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Ryunosuke Kido, Riki Suezawa, Yasuo Sawamura, Makoto Kimura. Experimental investigation of bearing mechanism of closed- and open-ended piles supported by thin bearing layer using X-ray micro CT. Soils and Foundations. 2022. 62. 4. 101179-101179
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服部 匡洋, 西原 知彦, 小坂 崇, 宮﨑 祐輔, 澤村 康生, 木村 亮. 鋼管矢板基礎の継手および鋼管省略に着目した構造の実験的研究. 基礎工 = The foundation engineering & equipment, monthly : 土木・建築基礎工事と機材の専門誌 / <基礎工>編集委員会 編. 2022. 50. 5. 70-73
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Tanawat Tangjarusritaratorn, Yuusuke Miyazaki, Yasuo Sawamura, Kiyoshi Kishida, Makoto Kimura. Numerical investigation on arching effect surrounding deep cylindrical shaft during excavation process. Underground Space. 2022
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MISC (89件)：
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新城政昂, 澤村康生, 宮崎祐輔, 岩井裕正, 福林良典, 松隈俊佑, 木村亮. 古紙を原料とする微細粉体による膨潤性粘土の物理的・力学的性質の変化. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2020. 55th
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Ambai, K, Miyazaki, Y, Sawamura, Y, Kishida, K, Kimura, M. Dynamic Centrifuge Tests on Three-hinge Type of Precast Arch Culvert under Asymmetrical Overburden. Proc. of the 32nd KKHTCNN Symposium on Civil Engineering. 2019. KU-41
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塩梅恭平, 宮﨑祐輔, 澤村康生, 岸田 潔, 木村 亮. 左右の盛土高さが異なる3ヒンジ式アーチカルバートの動的遠心模型実験に対する再現解析. 第74回土木学会年次学術講演会講演集. 2019. III-181
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宮﨑祐輔, 澤村康生, 岸田 潔, 木村 亮. 連結様式に着目したプレキャストアーチカルバート縦断方向の地震時挙動に関する有限要素解析. 第54回地盤工学研究発表会講演集. 2019. 1091-1092
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ブディ ルフル ダルマント, 澤村康生, 岸田 潔, 木村 亮. Comparative Study on Seismic Performance of Two-hinge Precast Arch Culverts and Conventional Box Culverts. 第54回地盤工学研究発表会講演集. 2019. 1420-1421
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特許 (9件)：
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Steel-pipe Sheet Pile and Coupling Structure of Steel-pipe Sheet Piles
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パイプルーフ及び掘削装置およびそれらを用いるパイプルーフ工法
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パイプルーフ
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パイプルーフ工法およびパイプルーフ工法用鋼管
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連結鋼管山留工法
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書籍 (33件)：
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国際開発学事典
丸善出版 2018
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Spot Improvement of Rural Roads Using a Local Resource-Based Approach: Case Studies from Asia and Africa
2017
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ようこそドボク学科へ
学芸出版社 2015
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土木学会100周年宣言
土木学会 2014
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社会と土木の100年ビジョン -あらゆる境界をひらき、持続可能な社会の礎を築く-
土木学会 2014
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Works (8件)：
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連結鋼管矢板の開発
1999 -
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Development of H-joint Steel pipe Sheet piles
1999 -
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プレキャストトンネルの力学挙動
1998 -
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Mechanical behavior on Pre-cast Tunnels
1998 -
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ジャケット式基礎の開発
1996 -
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学歴 (4件)：
- - 1985 京都大学 工学研究科 土木工学
- - 1985 京都大学
- - 1982 京都大学 工学部 土木工学
- - 1982 京都大学
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 1985 - 1994 京都大学工学部 助手
- 1985 - 1994 Research Associate, Faculty of Engineering,
- 京都大学
所属学会 (5件)：
地震工学会
, INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR COMPUTER METHODS AND ADVANCES IN GEOMECHANICS(IACMAG)
, 地すべり学会
, 地盤工学会
, 土木学会
