研究者
J-GLOBAL ID:200901071272182836
更新日: 2024年11月16日
浦本 秀隆
ウラモト ヒデタカ | Uramoto Hidetaka
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.kanazawa-med.ac.jp/~thoracsu/
研究分野 (5件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 呼吸器外科学
, 心臓血管外科学
, 外科学一般、小児外科学
, 分子生物学
研究キーワード (5件):
酸化ストレス
, 間質性肺炎
, 分子生物学
, 肺癌
, 災害医療
競争的資金等の研究課題 (25件):
- 2023 - 2026 Hedgehogシグナル系を介する肺癌の癌幹細胞化および治療抵抗性獲得の病態解明
- 2023 - 2026 抗老化遺伝子KlothoのTGF-βを介した肺扁平上皮癌機能調節と治療開発のための基礎研究
- 2020 - 2023 抗酸化酵素PRDX4の生体内防御機構に基づく、肺癌の病態メカニズムの解明
- 2020 - 2023 背景抑制広範囲拡散強調画像による肺癌の治療効果判定、およびその分子機構への応用
- 2018 - 2022 間質性肺炎合併肺癌術後の新規治療戦略の構築
- 2021 - 2021 新型コロナウイルス既感染例における呼吸器疾患切除症例の微小環境と免疫応答の解析
- 2019 - 2019 肺腫瘍の部位同定に関する低侵襲な臨床研究
- 2017 - 2019 肺癌術後再発biomarkerの探索とその臨床応用
- 2017 - 2017 肺がん術後再発ゼロへの挑戦:予後の改善にむけて
- 2013 - 2016 EML4-ALK、EGFR-TKI耐性の分子機構の解明と低侵襲診断技術の確立
- 2013 - 2016 循環腫瘍細胞を用いた多発肺癌と肺内転移の新たな鑑別システムの開発
- 2013 - 2016 肺癌における循環腫瘍細胞の高感度検出法の確立
- 2013 - 2016 胸部悪性腫瘍のEMT進行を実行するシグナル経路の同定と臨床標本での評価
- 2012 - 2015 Superior Sulcus Tumorに対する術前化学放射線治療の第2相試験
- 2012 - 2015 マイクロ流体チップシステムによる肺癌での循環腫瘍細胞の高感度検出法の開発
- 2012 - 2014 性ホルモンの肺癌悪性度規定メカニズムの解明
- 2012 - 2014 悪性胸膜中皮腫における末梢血液中バイオマーカーの開発
- 2011 - 2013 肺癌所属リンパ節における制御性T細胞の意義と免疫抑制機構の解除
- 2011 - 2013 呼吸器悪性腫瘍における自家がん特異的免疫応答を利用した新規腫瘍抗原の同定
- 2009 - 2011 肺癌における発癌過程の腫瘍不均一形成に関する因子の解析
- 2009 - 2010 悪性胸膜中皮腫の胸腔内発育、進展形式の解明
- 2007 - 2008 悪性胸膜中皮腫における分子標的として腫瘍関連遺伝子の解析
- 2006 - 2007 肺癌における分子標的としての上皮成長因子受容体遺伝子の薬剤感受性の耐性機序の解明
- 2005 - 2007 肺癌における遺伝子診断による分子ステージングの確立と治療指針の開発
- 2005 - 2006 食道・肺の発癌における喫煙・飲酒の標的遺伝子の解明
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論文 (399件):
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Hidetaka Uramoto, Takeo Shimasaki, Hiroshi Sasaki, Yoshitsugu Iinuma, Yasuhiro Kawasaki, Norio Kawahara. Initial response to the 2024 Noto earthquake by the university hospital closest to the disaster area. Scientific reports. 2024. 14. 1. 25013-25013
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Yoshihito Iijima, Takaki Mizoguchi, Masahito Ishikawa, Shun Iwai, Nozomu Motono, Hidetaka Uramoto. Large malignant solitary fibrous tumour of the pleura and tumour doubling time: A case report and literature review. International journal of surgery case reports. 2024. 124. 110404-110404
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Hirohisa Kato, Satoshi Shiono, Hiroyuki Suzuki, Hidetaka Uramoto, Jiro Abe, Sumiko Maeda, Tohru Hasumi, Hiroyuki Deguchi, Makoto Endo, Nobuyuki Sato, et al. A prospective 10-year follow-up study after sublobar resection for ground-glass opacity-dominant lung cancer. Scientific reports. 2024. 14. 1. 21243-21243
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Nozomu Motono, Takaki Mizoguchi, Masahito Ishikawa, Shun Iwai, Yoshihito Iijima, Hidetaka Uramoto. ASO Author Reflections: Utility of Sublobar Resection for Small-Sized Non-Small Cell Lung Cancer. Annals of surgical oncology. 2024
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Yoshihito Iijima, Takaki Mizoguchi, Masahito Ishikawa, Shun Iwai, Nozomu Motono, Hidetaka Uramoto. Right upper lobectomy for lung cancer associated with a displaced anomalous bronchus: two case reports. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 187-187
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MISC (282件):
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本野 望, 溝口 敬基, 石川 真仁, 岩井 俊, 飯島 慶仁, 浦本 秀隆. 非小細胞肺癌におけるCancer inflammation prognostic indexの予後因子としての意義. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-6
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小山 倫浩, 宗 哲哉, 小山 倫太郎, 山下 直樹, 宮田 剛彰, 吉松 隆, 浦本 秀隆. ナトリウム・グルコース共役輸送体2(SGLT2)発現による肺腺癌患者102例の無再発生存曲線. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. PS-5
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浦本 秀隆. 【外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎】腹部救急の診断・治療 外傷 胸部. 外科. 2024. 86. 5. 478-484
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溝口 敬基, 石川 真仁, 岩井 俊, 山形 愛可, 飯島 慶仁, 本野 望, 浦本 秀隆. 緩徐な増大の経過をたどった孤立性線維性腫瘍の1例. 北陸外科学会雑誌. 2023. 42. 1. 37-37
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岩井 俊, 溝口 敬基, 石川 真仁, 塩谷 郁代, 石毛 陽子, 山形 愛可, 飯島 慶仁, 本野 望, 及川 卓, 浦本 秀隆. 重篤な呼吸不全を呈した若年の両側気胸の1症例. 気管支学. 2023. 45. 6. 447-447
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書籍 (4件):
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Diagnosis of diffusion-weighted magnetic resonance imaging (DWI) for lung cancer:
IOP publishing 2022
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神経芽腫
日本臨床社 2021
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肺損傷、気管・気管支損傷
へるす出版 2021 ISBN:9784867190173
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臨床実践 呼吸器外科の裏ワザ51 知って役立つ現場のテクニック
南江堂 2017 ISBN:9784524251377
講演・口頭発表等 (190件):
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CRES3T: 肺尖部胸壁浸潤癌に対するS-1+CDDP+根治的放射線治療+手術の単群検証的試験.
(日本放射線腫瘍学会第36回学術大会 2023)
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J-CURE:切除後の非小細胞肺癌に対するアテゾリズマブ術後補助療法の多機関共同前向き観察研究進捗報告.
(第64回日本肺癌学会学術集会 2023)
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肺尖部胸壁浸潤癌に対するS-1+シスプラチン+根治的胸部放射線治療後切除の第2相試験
(第64回日本肺癌学会学術集会 2023)
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早期の肺腺癌におけるInvasive area to tumor radio(ITR) の予後因子としての有用性.
(第64回日本肺癌学会学術集会 2023)
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70歳以上のCOPD合併肺癌における術後肺癌合併症の危険因子の検討.
(第76回日本胸部外科学会定期学術集会.仙台.2023.10.19-21. 2023)
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学歴 (4件):
- 2016 - 現在 金沢医科大学 医学部 呼吸器外科
- 2014 - 2016 埼玉県立がんセンター
- - 1994 産業医科大学 医学部
- - 1994 産業医科大学
学位 (1件):
経歴 (7件):
- 2016/04 - 現在 金沢医科大学 呼吸器外科学 教授(講座主任)
- 2014/06 - 2016/03 埼玉県立がんセンター 胸部外科 胸部外科 科長 兼 部長
- 2005 - 2006 Assistant professor in Cancer chemotherapy center, University of Occupational and Environmental Health.
- 2004 - 2005 Assistant professor in Department of Surgery II, University of Occupational and Environmental Health.
- 2002 - 2004 Visiting researcher, Goteborg University, Department of Anatomy and cell biology, Goteborg, Sweden
- 2000 - 2002 Ph.D. Fellow, University of Occupational and Environmental Health, Japan
- 1994 - 2000 Department of Surgery II, University of Occupational and Environmental Health.
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委員歴 (14件):
- 2000 - 日本癌学会 一般会員
- 1998 - 日本肺癌学会 一般会員
- 1998 - 日本呼吸器外科学会 一般会員
- 1994 - 日本胸部外科学会 正会員
- 1994 - 日本外科学会 一般会員
- 日本緩和医療学会 一般会員
- 日本胸腺研究会 一般会員
- 日本乳癌学会 一般会員
- Europian Life science Organization meeting 一般会員
- 日本癌治療学会 一般会員
- 日本産業衛生学会 一般会員
- 日本呼吸器内視鏡学会 一般会員
- 日本内視鏡外科学会 一般会員
- 日本臨床腫瘍学会 一般会員
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受賞 (3件):
- 2012/11 - 日本肺癌学会 篠井・河合賞
- 2012/05 - 日本呼吸器外科学会 日本呼吸器外科学会 学会賞
- 2007 - 日本がん分子標的治療研究会 研究奨励賞
所属学会 (14件):
日本緩和医療学会
, 日本胸腺研究会
, 日本乳癌学会
, Europian Life science Organization meeting
, 日本癌治療学会
, 日本産業衛生学会
, 日本呼吸器内視鏡学会
, 日本内視鏡外科学会
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本肺癌学会
, 日本呼吸器外科学会
, 日本癌学会
, 日本胸部外科学会
, 日本外科学会
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