研究者
J-GLOBAL ID:200901071464214790   更新日: 2024年02月01日

田幡 憲一

タバタ ケンイチ | Tabata Kenichi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 科学教育
研究キーワード (7件): 教師教育 ,  教員養成 ,  生物教材 ,  科学教育 ,  教材 ,  生物教育 ,  理科教育
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 原理的な学修を教育実践に活かす能力を育む、教員養成モデルカリキュラムの作成
  • 2017 - 2021 アクティブ・ラーニングによる深い学びを促進する評価指標の開発
  • 2018 - 2019 教育クラウドでのリフレクションを取り入れたICT活用型研修会と地域における研修体制の醸成
  • 2017 - 2018 サイエンスシャトルプログラム 理科の教育内容・方法を統合した教員養成
  • 2016 - 2017 教職生活全体を通じて学び続け、専修免許状等を取得するプログラムの開発
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論文 (39件):
  • 倉宏丞, 菰田聖一, 丸山千佳子, 猿渡英之, 田幡憲一. 中学校理科における放射線について正しく理解を深める授業の一考察-ドライラボ教材を用いた授業実践を通じて-. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2020. 1. 191-202
  • 千葉崇, 田幡憲一, 小林恭士, 平真木夫. 理科教育における科学史の活用-光合成の科学に基づく教材開発と授業実践-. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2020. 1. 181-190
  • 田幡憲一. 開放性の理念下の、教科に関する科目と各教科の指導法-理科教育における連携を中心に-. 日本教師教育学会年報. 2019. 28
  • 田幡憲一, 堀之内優樹. 授業を媒介とした教職大学院学生の交流 2実施と省察. Synapse. 2018. 64. 44-47
  • 田幡憲一, 小澤晃. 授業を媒介とした教職大学院学生の交流 1企画と準備. Synapse. 2018. 63. 44-47
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MISC (50件):
  • 田幡憲一. 教科専門と教科教育の協働を考える. 平成29年度「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」成果報告書 サイエンスシャトルプログラム. 2018. 41-42
  • 田幡憲一. 宮城教育大学理科教育講座における教科教育担当者と教科専門担当社の協働による理論と実践の往還を促す教師教育. 平成29年度「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」成果報告書 サイエンスシャトルプログラム. 2018. 1-20
  • 田幡憲一. 教職大学院パワーアップフォーラム at 東北教職高度化プラットフォーム会議. 平成28年度「総合的な教師力向上のための調査研究事業」成果報告書 教職生活全体を通じて学び続け、専修免許状を取得するプログラムの開発. 2017. 28-48
  • 田幡憲一. OJTの中で専修免許状取得を支援する教職大学院の授業の検. 平成27年度「総合的な教師力向上のための調査研究事業」成果報告書 他機関と連携する教員を育てる教職大学院モデルカリキュラムの開発. 2017. 1. 13-16
  • 田幡憲一. (独)教員研修センターの研修を活用した授業に参加して、専修免許状を取得するシステムの研究. 2017. 1111-12
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書籍 (16件):
  • 光合成.(植物の多次元コミュニケーション、長谷川宏司 編)
    大学教育出版 2019
  • 理論と実践を往還する教師教育.(「教え人」「学び人」のコミュニケーション、長谷川宏司 編)
    大学教育出版 2016
  • 日本生物教育学会 最近の活動と将来展望 (記念誌第2集 これからの学校教育の改善に資する提言、小尾昭、買手屋仁、久保庭健吉、高部和子、安田忠治、若林秀鋭、正田實 編)
    日本教育研究連合会 2013
  • フレンドシップ理科《Let'sサイエンス》シンポジウムのプログラムと意義.(理科実験大百科第9集)
    少年写真新聞社 2009
  • 科学 考えもしなかった41の素朴な疑問(松森靖夫 編)
    講談社 2008
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講演・口頭発表等 (32件):
  • サイエンスシャトルプログラム-理科の教育内容・方法を統合した教員養成-
    (平成30年度教師力向上フォーラム. 2018)
  • 教科教育(理科)の立場から
    (教職の高度化における「理論と実践の往還」 2018)
  • 独立行政法人教員研修センターとの連携による教育経営コースの充実 -研修単位化を中心として-
    (平成 28年度日本教職大学院協会研究大会 2016)
  • 卒業生が支える科学サークル
    (日本生物教育学会 2015)
  • 簡易バタフライガーデンとその周年利用に関する検討-バタフライガーデン学校キットの周年活用とその普及-
    (日本生物教育学会 2015)
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学歴 (2件):
  • 1979 - 1985 九州大学大学院 理学研究科博士後期課程 生物学専攻
  • 1977 - 1979 九州大学大学院 理学研究科博士前期課程生物学専攻
学位 (2件):
  • 理学博士 (九州大学)
  • 理学修士 (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 尚絅学院大学 特任教授
  • 2019/04 - 現在 宮城教育大学 名誉教授
  • 2000/03 - 2019/03 宮城教育大学 教授
  • 2000/03 - 2019/03 Professor, Miyagi University of Education
  • 1991/04 - 2000/03 宮城教育大学 助教授
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委員歴 (17件):
  • 2000/04 - 現在 日本生物教育学会 理事
  • 2018/04 - 2022/03 教員養成評価機構 評価アドバイザー
  • 1994/04 - 2020/05 日本理科教育学会 評議員
  • 2019/08 - 2020/03 教員養成評価機構 評価専門部会委員
  • 2017/08 - 2019/08 日本理科教育学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2021/09 - 日本理科教育学会 日本理科教育学会フェロー(2021年9月~2022年8月)
  • 2021/01 - 日本生物教育学会 日本生物教育学会学会賞功績賞
所属学会 (4件):
日本理科教育学会 ,  日本生物教育学会 ,  JAPANESE SOCIETY of Science Education ,  JAPANESE SCIETY of Biology Education
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