鶴島博和

ツルシマヒロカズ | Tsurushima Hirokazu

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (2件)：西洋史 , the history of the Western world

競争的資金等の研究課題 (18件)：

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論文 (36件)：

鶴島博和. なぜ銀のペニー貨は中世イングランドにおいて流通したのか : 権力=王権と銀品位と信用=貨幣製造人の三位一体. お茶の水史学. 2018. 61. 111-152
鶴島博和. 我、鄙のもの、これを証す. 春田直紀編『中世地下文書の世界:史料論のフロンティア』勉誠出版. 2017. 295-310
鶴島博和. Why could the silver pennies circulate as currencey in England c. 973 to 1130s? Kingship. Silver and Moneyers. ANNALES MERCATURAE. 2017. 3. 7-21
鶴島博和, 内田開, 嘉村潔高, 安部統己, 江原淳貴. 世界史教育の現状と課題(III) : 高校世界史の「履修状況」に関する熊大生へのアンケート調査. 熊本大学教育学部紀要. 2015. 64. 41-48
鶴島博和. ヨーロッパ形成期におけるイングランドと環海峡世界の「構造」と展開. 史苑. 2015. 75. 2. 5-108

MISC (30件)：

櫻木晋一, 鶴島博和. 砥川古銭の調査報告書:前近代ユーラシア西部における貨幣と流通のシステムの構造と展開(III). 科学研究費基盤(A)(代表鶴島博和)報告書. 2018. 1-79
鶴島博和. シンポジウム『バイユーの綴織(タペストリ)の世界』への返礼(特集シンポジウム報告バイユーの綴織(タペストリ)の世界). 西洋史学論集. 2018. 55. 23-27
鶴島博和. 論点開示:なぜ銀ペニー貨は中世ヨーロッパで通貨として流通しえたのか(国際シンポジウム:前近代西ユーラシア貨幣史研究会第1回シンポジウム中世貨幣の世界 : 銭貨、銭貨製造地、銭貨製造人). 立教経済学研究. 2018. 71. 4. 145-150
鶴島博和, 櫻木晋一. 東ユーラシアにおける中世貨幣予稿集:前近代ユーラシア西部における貨幣と流通のシステムの構造と展開(II). 2017. 1-113
鶴島博和. 益城町木山の歴史的空間構造. 暮らしと自治くまもと. 2017. 131. 1-6

書籍 (23件)：

中世地下文書の世界:史料論のフロンティア(アジア遊学209)
勉誠出版 2017 ISBN:4585226753
ヴァイキングからノルマン人へ(オックスフォード・ブリテン諸島の歴史3)
慶應義塾大学出版会 2015 ISBN:4766416430
バイユーの綴織(タペストリ)を読む-中世のイングランドと環海峡世界
山川出版社 2015 ISBN:4634640724
中世イングランドにおける諸社会の構造と展開
創文社 2012 ISBN:442346067X
The English and their Legacy, 900-1200: Essays in Honour of Ann Williams
Boydell 2012

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (10件)：

西洋中世学会 , ハスキンズ協会 , 東アジアブリテン史学会 , 西洋史研究会 , 史学会 , 英国王立歴史学会 , ロンドン尚古協会 , 九州西洋史学会 , 日本西洋史学会 , Royal Historical Society

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