研究者
J-GLOBAL ID:200901071841840120   更新日: 2024年02月21日

幡野 弘樹

ハタノ ヒロキ | Hatano Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法学研究科  法学政治学専攻博士課程前期課程   教授
  • Graduate School of Law and Politics  Field of Study: Law and Politics   Professor
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 民法
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 家事事件の実務的・現代的課題をふまえた実体法理の再構築
  • 2019 - 2022 家事事件の実務的課題からアプローチする実体法理の再構築
  • 2016 - 2019 家事事件の実態・手続的制約を踏まえた実体法理の再構築
  • 2015 - 2019 現代社会における人格権法の再構成と立法論的研究
  • 2013 - 2016 フランスにおける「良俗」概念の衰退と「人間の尊厳」概念の出現
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論文 (43件):
  • 幡野弘樹. 代理懐胎合法化に向かうケベック法(1). 立教法学. 2023. 109. 239-266
  • 日本法における幸福追求権. Félicien Lemaire et Jean Fougerouse (sous la dir.), Bonheur et bien-être dans le droit des Etats. 2022. 41-50
  • 幡野弘樹. 家族法--現代フランスにおける生殖補助医療と法--. 岩村正彦・大村敦志・齋藤哲志編『現代フランス法の論点』(東京大学出版会). 2021. 79-112
  • Hiroki HATANO. Les actions du créancier au Japon. Keita BABA et al. (sous la dir.), Droit civil japonais: Quelle(s) réforme(s) à la lumière du droit français. 2020. 77-86
  • 幡野弘樹. フランスにおける非財産的権利に関する遺言執行者の役割 : 葬送の自由・著作者人格権を素材として. 立教法学. 2020. 101. 132-153
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MISC (51件):
  • 幡野弘樹. 897条の2,915-919条前注,915条-919条. 大村敦志・道垣内弘人・山本敬三編集代表,潮見佳男編『新注釈民法(19)相続(1)〔第2版〕』. 2023. 214-231-549-612
  • 幡野弘樹. 882-895条. 松川正毅・窪田充見編・新基本法コンメンタール相続〔第2版〕. 2023. 17-44
  • 幡野弘樹. 養子となる者の実父が特別養子縁組に同意していない事例における特別養子適格の確認(名古屋家審令3・2・26)). 私法判例リマークス. 2023. 67. 62-65
  • 幡野弘樹. 民法177条の第三者の範囲(3)--背信的悪意者からの転得者. 潮見佳男・道垣内弘人編『民法判例百選I[第9版]』. 2023. 118. 119
  • 幡野弘樹. 遺留分減殺請求権を債権者代位権の目的とすることの可否. 大村敦志・沖野眞已編『民法判例百選III[第3版]』. 2023. 194. 195
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書籍 (10件):
  • 新プリメール民法5家族法[第3版]
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042651
  • フランス夫婦財産法
    有斐閣 2022 ISBN:9784641048317
  • 諸外国の生殖補助医療により生まれた子の親子法制に関する調査研究業務報告書
    公益社団法人商事法務研究会 2021
  • 相続法制の比較研究
    商事法務 2020 ISBN:9784785727932
  • 新プリメール民法5 家族法〔第2版〕
    法律文化社 2020 ISBN:9784589040657
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講演・口頭発表等 (10件):
  • コメント(シンポジウム:著作者の死後における著作権と著作者人格権)
    (ALAI JAPAN 総会・研究大会2020 2021)
  • Le droit a la poursuite du bonheur en droit japonais
    (Bonheur et bien-etre dans le droit des etats 2019)
  • Sphere privee en droit de la famille au Japon -du point de vue des contextes historiques-
    (IXemes Journees Juridiques Franco-japonaises, La sphere privee 2015)
  • 民法・民法学から
    (国際人権法学会「人権実現プロセスの検証--2013年9月4日最高裁大法廷決定を契機として」 2014)
  • 代理懐胎の合意と公序
    (日本私法学会第78回大会 2014)
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学歴 (2件):
  • - 2000 東京大学 法学政治学研究科
  • - 1998 東京大学 法学部
学位 (1件):
  • 法学 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04/01 - 現在 立教大学 法学部 国際ビジネス法学科 教授
  • 2014/10/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 教授
  • 2014/10/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 教授
  • 2014/10/01 - 2017/03/31 立教大学 法学部 法学科 教授
  • 2010/04/01 - 2014/09/30 立教大学 法学部 法学科 准教授
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所属学会 (2件):
日本私法学会 ,  日仏法学会
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