研究者
J-GLOBAL ID:200901071947135352   更新日: 2024年10月31日

伊藤 英樹

イトウ ヒデキ | ITO HIDEKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 循環器内科学 ,  神経内科学 ,  医用システム
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 遺伝性不整脈疾患における筋小胞体膜蛋白質の遺伝子解析と機能異常
  • 2017 - 2020 薬剤性突然死症候群の遺伝的要因の解明と管理指針への応用
  • 2015 - 2018 多面的な研究アプローチによる遺伝性不整脈の発症機序の解明
  • 2013 - 2017 心筋イオンチャネル病の遺伝疫学と生殖に関する研究
  • 2013 - 2015 心筋イオンチャネル病のリスク層別化と臨床管理におけるシミュレーションの応用
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論文 (184件):
  • Itoh H, Hisamatsu T, Segawa K, Takahashi T, Sato T, Takada H, Kuru S, Wada C, Suzuki M, Tamura T, et al. CTG Repeat Length Underlying Cardiac Events and Sudden Death in Myotonic Dystrophy Type 1. European Heart Journal Open. 2024
  • Tadashi Nakajima, Shuntaro Tamura, Reika Kawabata-Iwakawa, Hideki Itoh, Hiroshi Hasegawa, Takashi Kobari, Shun Harasawa, Akiko Sekine, Masahiko NIshiyama, Masahiko Kurabayashi, et al. Novel KCNQ1 Q234K variant, identified in patients with long QT syndrome and epileptiform activity, induces both gain-and loss-of-function of slowly activating delayed rectifier potassium currents. Frontiers in Physiology. 2024
  • Ayako Sadahide, Hideki Itoh, Ken Moritou, Hirofumi Kameyama, Ryoya Oda, Hitoshi Tabuchi, Yoshiaki Kiuchi. A Clinical Trial Evaluating the Efficacy of Deep Learning-Based Facial Recognition for Patient Identification in Diverse Hospital Settings. Bioengineering. 2024
  • Asami Kashiwa, Hideki Itoh, Takeru Makiyama, Yuko Wada, Junichi Ozawa, Koichi Kato, Megumi Fukuyama, Tadashi Nakajima, Seiko Ohno, Minoru Horie. Clinical characterization of type 1 long QT syndrome caused by C-terminus Kv7.1 variants. Heart Rhythm. 2024
  • Kimura K, Morita H, Nakanishi K, Daimon M, Nakamura A, Matsumura T, Takeda A, Itoh H, Okada T, Takeda N. Experience-based treatment strategy for cardiomyopathy of Duchenne muscular dystrophy. Neurological Therapeutics. 2024. 41. 3
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MISC (230件):
  • 清水 智治, 萬代 良一, 田中 琢也, 生野 芳博, 野崎 和彦, 伊藤 英樹, 花岡 淳, 三宅 亨, 飯田 洋也, 谷 眞至. 当院における鏡視下手術に対する医療安全向上に関わる取り組み. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022
  • 木村亜紀子, 右近清子, 泉谷悟, 渡谷祐介, 宮本真太郎, 伊藤英樹. 胸腔ドレーン接続外れ事例の考察~Safety-IIの視点から~. 第3回広島県医療安全セミナー. 2021
  • 渡谷祐介,宮本真太郎,右近清子,泉谷悟,木村亜紀子,伊藤英樹. 当院手術室における医療機器・材料の破損・紛失インシデントの分析. 第16回医療の質・安全学会学術集会 2021年11月. 2021
  • 泉谷悟, 渡谷祐介, 宮本真太郎, 木村亜紀子, 右近清子, 松尾裕彰, 伊藤英樹. 薬剤師が薬物治療へ介入することによる治療効果への影響. 第16回医療の質・安全学会学術集会. 2021
  • 伊藤英樹. 筋強直性ジストロフィーの心伝導障害・不整脈の病態と治療. 筋ジストロフィーの心不全治療(九州大学百年講堂). 2021
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書籍 (16件):
  • 二次性QT延長症候群の遺伝的背景と最新の話題
    循環器内科(科学評論社) 2022
  • 不整脈薬物治療ガイドライン2020年改訂版
    日本循環器学会/日本不整脈心電学会合同ガイドライン 2020
  • Management of Cardiac Arrhythmias, 3rd ed.
    Springer Nature 2020
  • 循環器内科
    科学評論社 2018
  • Myotonic dystrophy
    Springer Nature 2018
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講演・口頭発表等 (17件):
  • パリから始まった不整脈研究~Calcium release deficiency syndrome
    (第5回日本不整脈心電学会関東甲信越支部地方会 会長企画 2025)
  • A proactive adjustment for patient safety: impact of safety-II approach against the disconnection of drainage tubes
    (第6回 AI/IoTシステム安全性シンポジウム (国立情報学研究所) 2024)
  • Topics:Cardiooncology 抗がん剤による致死的不整脈と心筋症(遺伝的背景の違いによる薬剤への反応)
    (第70回日本不整脈心電学会学術大会 2024)
  • 教育講演:致死性不整脈の遺伝子検査(遺伝子検査が必要となる不整脈疾患)
    (第70回日本不整脈心電学会学術大会 2024)
  • レジリエントパフォーマンスを発揮するために必要なsafety-IIアプローチ
    (第127回日本小児科学会学術集会シンポジウム 2024)
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学歴 (2件):
  • - 2002 金沢大 医学研究科
  • - 1996 金沢大 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (金沢大)
経歴 (9件):
  • 2019/08 - 現在 広島大学病院 医療安全管理部 教授
  • 2017/07 - 2019/07 滋賀医科大学 医療安全管理部 准教授
  • 2016/07 - 2017/06 滋賀医科大学 医療安全管理部 講師
  • 2012/07 - 2016/06 滋賀医科大学 呼吸循環器内科 学内講師
  • 2006/04 - 2012/06 滋賀医科大学 呼吸循環器内科 助教(助手)
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委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 日本循環器学会 2026年改訂版 遺伝性不整脈の診療に関するガイドライン
  • 2024 - 現在 日本神経学会 デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン
  • 2024 - 現在 日本神経学会 筋チャネル病の診療手引き
  • 2023/04 - 現在 AMED難治性疾患実用化研究事業「筋強直性ジストロフィーの自然歴とバイオマーカー研究-国際協調と先天性を含めた全年齢化」 研究開発分担者
  • 2021/04 - 現在 日本医療安全学会 教育研修委員会
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受賞 (7件):
  • 2017 - 鈴木謙三記念医科学応用研究財団日本不整脈心電学会論文賞
  • 2017 - 滋賀医科大学 優秀研究者賞
  • 2014 - 日本心臓病学会 最優秀演題賞
  • 2010 - 日本心電学会学術奨励賞 最優秀賞
  • 2008 - 日本内科学会奨励賞
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所属学会 (6件):
医療の質・安全学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本不整脈心電学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会 ,  Resilient Health Care Society
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