研究者
J-GLOBAL ID:200901071971031975   更新日: 2024年11月18日

藤見 俊夫

フジミ トシオ | Fujimi Toshio
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 社会と気候の変動を考慮した沿岸域の革新的高潮リスク評価と適応戦略の立案手法の開発
  • 2022 - 2027 領域課題4「ハザード統合予測モデルの開発」サブ課題v「ハザード・社会の将来変化に対応できる適応戦略」
  • 2022 - 2027 「2050年までに,激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」におけるコア研究「社会的意思決定を支援する気象-社会結合系の制御理論」の研究開発課題8「水害経済被害額予測と意思決定のための不確実性推定」
  • 2022 - 2026 リアルオプション理論を用いた気候変動を踏まえた海岸保全施設の整備計画の最適化
  • 2022 - 2026 適切な感情喚起による減災意図-行動ギャップの解消を目指したfMRI実験と行動実験
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論文 (83件):
  • Masahide Watanabe, Toshio Fujimi. Ambiguity attitudes toward natural and artificial sources in gain and loss domains. Journal of Risk and Uncertainty. 2024
  • 藤見 俊夫, 河野 達仁, 多々納 裕一, 柿本 竜治. 日本における統計的生命価値のメタ分析. 特集号(土木計画学)論文. 2023. 79. 20. n/a-n/a
  • Si Ha, Toshio Fujimi, Xinyu Jiang, Nobuhito Mori, Rawshan A. Begum, Masahide Watanabe, Hirokazu Tatano, Eiichi Nakakita. Estimating Household Preferences for Coastal Flood Risk Mitigation Policies under Ambiguity. Earth's Future. 2022
  • Masahide Watanabe, Toshio Fujimi. Ambiguity of Scientific Probability Predictions and Willingness-to-Pay for Climate Change Mitigation Policies. Research in Economics. 2022. 76. 4. 386-402
  • Si Ha, Hirokazu Tatano, Nobuhito Mori, Toshio Fujimi, Xinyu Jiang. Cost-benefit analysis of adaptation to storm surge due to climate change in Osaka Bay, Japan. Climatic Change. 2021. 169. 3-4
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MISC (19件):
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 不確実性下における高潮浸水リスク適応政策の経済評価
    (第7 回 流域管理と地域計画の連携方策に関するワークショップ 2019)
  • VR 実験を用いた洪水避難促進の行動政策の定量評価
    (第60回土木計画学研究発表会・秋大会)
  • Economic evaluation of storm surge disaster risk reduction under uncertainty
  • 二項ロジスティック回帰分析による熊本地震における橋梁破損の要因分析
    (平成30年度土木学会西部支部研究発表会 2019)
  • VR を用いた率先避難者の有効性の検討
    (平成30年度熊本自然災害研究会研究発表会 2018)
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学歴 (4件):
  • - 2004 京都大学 農学研究科 地域環境科学
  • - 2004 京都大学
  • - 1999 京都大学 農学部 生産環境科学科
  • - 1999 京都大学
学位 (2件):
  • 修士(農学) (京都大学)
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 京都大学防災研究所
  • 2017/04 - 2021/03 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター
  • 2013/04 - 2017/03 熊本大学大学院自然科学研究科
  • 2006/11 - 2013/03 熊本大学大学院自然科学研究科
  • 2003 - 2005 日本学術振興会特別研究員 2005-2006 京都大学防災研究所 COE研究員 2006- 熊本大学大学院自然科学研究科 助手
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受賞 (4件):
  • 2018/12 - Society for Risk Analysis 2018 SRA Risk Communication Specialty Group Merit Award Earthquakes, flooding, landslides, and volcanic eruptions: Multi-hazard risk perceptions and management priorities in Kyushu, Japan
  • 2018/02 - 九州工学教育協会 第20回(平成29年度) 九州工学教育協会賞 熊本地域の大学間連携による減災型社会リーター養成プログラム
  • 2013/11 - 熊本大学 平成25年度 熊本大学教育活動表彰 入賞 山東大学(中国)との秋季編入学制度の構築
  • 2013/05 - 日本都市計画学会 2012年年間優秀論文賞 水害危険地域への土地利用規制導入効果検証への水害リスクカーブの適用
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