研究者
J-GLOBAL ID:200901072143880833   更新日: 2024年01月17日

黒﨑 直子

NAOKO KUROSAKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  ウイルス学 ,  医化学
研究キーワード (1件): 遺伝子,ウイルス感染症,がん
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2011 - 2016 長鎖RNAの機能構造を発見するための技術基盤の開発とその応用
  • 2012 - 2015 中米先住民集団の遺伝的多様性の解明:分子生物学的およびウイルス学的アプローチ
  • 2008 - 2011 1492年前後の新大陸の人々を探る:コロンブス致来による遺伝的多様性への影響
  • 2006 - 2007 乳幼児突然死の病因に関する分子ウイルス学的研究
  • 2004 - 2006 死体血液中に存在するウイルスの感染性に関する研究
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論文 (93件):
特許 (1件):
  • 副作用のないRNAi医薬
書籍 (12件):
  • 機能性RNAの分子生物学 RNAテクノロジー 医薬品への応用例:アンチセンス法
    クバプロ 2010 ISBN:9784878051135
  • RNA医療工学:ウイルス感染症の治療への応用(HIVへの戦略)
    クバプロ 2006
  • Gene silencing of virus replication by RNA interference.
    Springer 2006
  • Suppression of HIV-1 replication by siRNA.
    Transworld Research Network 2006 ISBN:8178952459
  • Gene silencing of virus replication by RNA interference.
    Springer-Verlag. 2006
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講演・口頭発表等 (157件):
  • HTLV-I感染細胞におけるフェノキサジン化合物のアポトーシス誘導経路
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
  • メキシコ先住民族におけるHBV感染および遺伝子型の分析(第2報)
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
  • フェノキサジン化合物のマクロファージ産生炎症性メディエーターへの抑制効果
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
  • HIV-1非翻訳領域に対する核酸分子はウイルス遺伝子の発現を抑制する
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
  • 成人T細胞白血病の発症におけるTaxとオーロラキナーゼAの相互作用
    (第34回日本分子生物学会年会 2011)
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1996 東京医科歯科大学大学院 医学研究科 微生物学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2016/04/01 - 現在 千葉工業大学 先進工学部 生命科学科 教授
  • 2010/04/01 - 現在 千葉工業大学 工学研究科 生命環境科学専攻 教授
  • 2010/04/01 - 現在 千葉工業大学 工学研究科 工学専攻 教授
  • 2010/04/01 - 2016/03/31 千葉工業大学 工学部 生命環境科学科 教授
委員歴 (3件):
  • 2003/04/01 - 2005/03/31 財団法人千葉市産業振興財団 理事
  • The Japanese Society for Virology
  • 日本ウイルス学会 評議員
所属学会 (8件):
日本免疫学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本ウイルス学会 ,  財団法人千葉市産業振興財団 ,  日本温泉気候物理医学会 ,  アンチセンスDNA/RNA研究会
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